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「WWRU-EX」レポ&感想
日時: 2009/02/04 19:20
名前: いまち


◆いまちカット「映像」*youtubeに飛びます
http://www.youtube.com/watch?v=MkUMCAMY8ik

◆預言者「映像」*youtubeに飛びます
http://www.youtube.com/watch?v=m17gmsIl4bQ


◆◇◆◇◆「リハ風景+いまちツアーズEX and more」〜写真ページ(お笑い系^^;)◆◇◆◇◆

http://www5.pf-x.net/~personal-sweet/wwru_ex/photo_jun.htm

☆★☆★☆★「WWRU-EX」のライヴ写真ページ☆★☆★☆★
 
http://www5.pf-x.net/~personal-sweet/wwru_ex/photo.htm


隠密道中 WWRU EX
〜準備編〜

1月10日にWWRU EXが開催された。
まずは関係者各位、そして参加の皆様に御礼申し上げます。
で、今回のネタは書けば今までの超レポの倍になることは必至であるので
超レポというわけにはいかないんだけど(めんどいし・おい)かいつまんでいきましょ。

今回のWWRUには8曲に参加した。
愛という名の欲望
Say it's not true
永遠の翼
イニュエンドゥ
預言者の歌
ロングアウエイ
ブライトンロック
Tthe hero いまちディレクターズカット〜東京スペシャル〜
というラインナップ。ロングアウエイはコーラスで、それ以外はギターを弾いた。
で、永遠の翼はよっしぃ枠のヘルプで、イヌ以降はSweet枠であった。
まあ、この枠制度っていうのが今回のWWRUの変わったとこなんだけど
詳細は割愛、長いし。
Sweet枠はあらかじめ5曲となっており、その5曲を決めるために11月(だったっけ?)に
キックオフミーティングが開催される(まあ飲み会でつ・爆)
で、あーたらこたらと楽しくべらべらしゃべりつつ上記5曲が決定される。
リハの日程も決まりようやく12月に始動と相成った。
メンバーは
Sweetさん、ソルジャーさん、喜楽院さん、ケンシロウさん、タラさん、よしぞうさん、さつきさん
kumaさん、そしていまちという結構な大所帯。
途中、さつきさんが体調不良で今回の参加は見合わせるということで急遽
kumaさんが、助っ人として参加することとなったのだけど、さつきさんがなんとか
間に合ったので、どーせならということでkumaさんにはそのまま参加して頂く
ことになったんだけど、これ幸い。スペシャル超助っ人となったのは言うまでもない。
よしぞうさんは札幌のWWRUで知り合ったのだけど今は東京在住ということで
しかもベースなので本人の意思とは関係なく(爆)参加となった。
12月は3回のリハをこなし、1月にはギター陣だけ集合して詳細な打ち合わせを行う。
そして迎えた当日。

ではここからはいつも通りの超レポでいきますか。

前日は会社の新年会ということで、とっとと帰りたかったのだが、はまってしまい(こら)
1時に帰宅。おかげさんで歌舞伎町のドンキホーテでネタを探しに行くという計画が
おじゃんになる。まあ、それまでにいまちカットのネタだけは仕入れておいたので
ぎりぎり最低限の用意はしてあったので、まあよしとしよう。

当日朝8時起床。ギターやらエフェクターやら持ち物の確認をして出かける。
朝は10時半から音合わせをすることになっている。
Sweet枠のメンバーに加え、関西から遠征のMFCオーナーさんも参加である。
オーナーさんはもともとは当日リハには参加する予定じゃなかったんだけど
今回預言者のタイコの叩いてもらうということで、ご本人さんは自宅練習の際
ちょっと不安になったらしく(苦笑)急遽ご参加ということになった。
高田馬場に集合しスタジオへ。
皆さん、もうわかっているのでボーカル陣、演奏陣各々簡単にスポットで合わせたい
とこを合わせる。と、そこへオーナーさん登場。
預言者を3回(くらいかな)合わせる。
今回は大所帯で曲によってはせまいステージに8人がひしめくので立ち位置を
きちんと確認することになっていたんだけど、できたっけ?

時間となり、この次は新宿でいまちツアーズEXにそのままなだれ込むことになっている。
時間も丁度いいのでみんなでランチということになっている。
待ち合わせ場所は新宿紀伊国屋前。
ここで、途中参加となるのは、BS熱中夜話でもそのテクニックを披露された、ひとりクイーンで
おなじみのTeaさん、そして愛欲でボーカルを受け持つmariさん、そしてはるばるのニセリッチー市長である。
なんで、みんなで待ち合わせ場所に行こうとしたら、まあ時間も予定より早かったこともあり
Sweetさんがトイレに行きたいからとっとと店に行きたいといういつもの我が儘炸裂で(爆)
お迎えには自分と喜楽院さん、ケンシロウさんが紀伊国屋へ。
今回お初はTeaさん。Teaさんは熱中夜話以降、住まいが近いということもあって喜楽院さんが
ラブコールを送ったらしい(爆)
また、このお方お姿通りの実に柔和な物腰の柔らかいお方なんであるな。ポイント高し。

さて集合後お店へ。
今回は物価の高い新宿だ。お店探しは結構苦労した。高いとこはいくらでもあるんだけどね。
で、ランチなんだけど、コースとかにすると普通に3000円とかするので個別に注文することにした。
しかしながら当日決めると時間がかかるだろうし、お店のほうも事前にメニューを決めておいたほうが
やりやすいだろうということで、皆さんには事前にお店をHPからメニューを決めてもらっておいた。
前日にそれをお店に伝える。(締め切り守らなかったひと約2名・爆)
一番人気は鳥の竜田揚げ定食。そして豚の生姜焼き、豚の豆腐の辛味噌鍋というリクエストだった。
まあ、これがまた竜田揚げは大正解の評判だったんだけど、生姜焼きは値段にしては量が少なかった
んで不評であった(笑)
で、ケンシロウさんの誕生日が近いということがあったので、ナイショでケーキもお店に用意してもらった。
なんやかんやとわいわいおしゃべりをして時間となりお店をでる。
ここでドロたんより携帯に電話がある。今アルタ前だというのでよしぞうさんに迎えにいってもらう。
で、めんばーはドンキホーテでおみやげを買いにいくことになったんだが、ここで携帯にさっきの
お店から電話。ん?なんじゃらほい?電話にでる。財布忘れてまっせ(!)うら?ということで自分だけ
お店に戻る。ドンキホーテに戻る。みんなもういない(爆)Sweetさんとmariさんが待ってくれていたので
会場へ向かう。ってか自分場所知らないもんね。Sweetさんが残っていてくれて助かったわい。

お店にはもうたくさんの方が開場を待っていた。挨拶するような方も少ないのでじっと待っていると
ほどなく開場。早速ギター陣で音合わせをする。
さつきさんは預言者で使用するディレイの接続確認をしないといけないし、立ち位置の確認もしなきゃ
いけないってことでせわしなく動く。ステージには続々と演奏者が音合わせをしていてセッション前の
独特な雰囲気。
その間にも続々と入場者が続きあっという間に満員である。
スタートは17時。なんか時間が経過するのがやけに早いなと感じる。
あっちゅう間に17時となった。
おなじみのスタートSEが流れる。さて始まるぞ。
メンテ

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隠密道中 WWRU EX ( No.1 )
日時: 2009/01/16 13:25
名前: いまち


隠密道中 WWRU EX
〜自分編〜


曲はスタートのWWRY(fast)から順調に進む。そんなにトラブルもなく順調のようだ。
自分は7曲目、愛欲のリズムギターを演ることになっている。
6曲目のYOU&Iが始まったので、後方へギターとエフェクターを持っていって
チューニング。今回はセットで2万ギターじゃないので(爆)チューニングに苦しまされること
はなかった。チューニングしてる間はカウンターのとこのモニターを見て楽しむ。
で、YOU&Iもノリノリで終わり、愛欲のメンバーがステージへ。

愛という名の欲望
ボーカル mari
ギター オスカ〜・いまち
ベース はじめちゃん
ドラム Sweet
ピアノ ばなな
mariさんとオスカ〜さんは今回初セッションということで、実はナイショで一度リハを
やっていたのだ。(Sweetさん、ソルさんと)
歌以降はアドリブということになっていたのだけど、それをピアノのばななさんに伝える
のを忘れてしまった。やっぱ一発目ということで緊張してたかな?
まあ、演奏のほうはリズムギターなんで超お気楽モード(爆)
で、愛欲のためにグラサン持ってきたんだけど、Sweetさんも同じチョイスをされたようで(苦笑)
出来はなかなか盛り上がったと思う。
mariさんとオスカ〜さんは結構楽しんでいたんじゃないかな?良かったよかった。
アドリブんとこが長かったけどね(爆)
最後の最後でこの曲用に仕入れたミッキーピックを落とす。なんでエンディングは指弾きとなったけど。

Say it’s not true
ボーカル Sweet
ギター いまち
これは自分がリクエストしたもの。スタ録バージョンもあるけど、自分はQ+Pのライブバージョンが好き
なんでそっちで行くことにした。
ま、これも淡々としたコード弾きなんで同じくお気楽モード。
Sweetさんとは一回も合わせてないけど全然OKでしょ。2番のサビだけハモらせてもらったけど出来は
どうだったかな?

ここで休憩となり、時間が結構余ったらしいのでTeaさんによるひとりクイーンで1曲。
ボーントゥラブユーを歌われた。流石。
で、後半戦は5曲やるので事前確認でいまちカットのSEの入ったMDを流してもらうべくお店に確認
したら、なんとMDマシーンはないんですと・・・・・
ipodなら流せますよ、ということらしい。なんで急遽さつきさんのipodを借りて流してもらおうとしてたら
JunGreenさんがご自分のipodに入ってるよ、ということだったのでそれを流してもらい自分のかけ声で
止めてもらことにした(はあーよかった)
照明のタイミングも事前にお店に伝えてある。準備は万端。さて後半戦の始まり。

永遠の翼
ボーカル Kな仲間たち
ギター いまち
ベース よっしぃ☆
ドラム MFCオーナー
ピアノ ドロたん
ステージは大所帯。ってかKな仲間は何人なんだ?
もともとスタジオバージョン基本ということになってたけど、エンディングはライブキラーズバージョンでと
お願いしていたのでその通り進行。
多少ミスもあったけど、まずまずの出来かな。ってか前見るとKな仲間達がわんさかなんで客席が全く
みえず。客席からも自分は見えなかったことでしょう(爆)

メンテ
隠密道中 WWRU EX ( No.2 )
日時: 2009/01/16 13:14
名前: いまち

さて、次からはSweet枠なんでステージには関係者がスタンバイ。
ここでサプライズ企画としてJazzさんの誕生日おめでとうコーナーがあったので
ケーキが用意され、ハッピーバースデーを歌う。
で、更に何故か(爆)B4バースデイを一番のみ演る。札幌の仕返しじゃ(爆)

イニュエンドゥ
ボーカル タラ
コーラス Sweet・喜楽院
ギター さつき・kuma・いまち
ベース よしぞう
ドラム ソルジャー
ピアノ 舞い
サプライズ企画が終わると間髪入れずソルさんのドラムロール。
緊張はしなかったんだけど、Sweetさんが入れるハズのカウントがはいらない。どーも忘れてるみたい。
タラさんに促されて我に返ったようで、カウントが入った。その光景も見て、う、自分もなんかやらかしそうだ
とか思う(笑)
いい感じで曲は進んだ。今んとこ大きなミスはない。懸念されていたアコギパートの三重奏もまずまず
決まった(と思う・弱気)
で、見せ場の爆音ギター三重奏へ。と言いたいんだけど・・・
さつきさんが勢いよく飛び出しすぎてしまったのでワンフレーズ目がタイミングあわず。
ソルさんと苦笑しつつ2フレーズ目からは合わせることが出来たんでまあよしとしよう(爆)
さつきさんは背が高いんで、その後ろに控えているkumaさんの姿が自分からは全く見えなかったのはご愛敬(おい)

預言者の歌
ボーカル 喜楽院・ケンシロウ
コーラス Sweet・タラ
ギター さつき・いまち
ベース よしぞう
ドラム MFCオーナー
イヌが終わったらMCはなくそのまま預言者へなだれ込む予定だったので、舞いさんの紹介をすっかり忘れる。
この場を借りてお詫び申し上げます。
6弦のチューニングをDに替える。周りを見る。OK。風の音をボーカル陣に要求し、スタート。
厳かなギターアルペジオから始まる。イントロを弾いていたとき客席からはおぉとか反応があって、内心うしし(こら)
オーナーさんのタイトなリズムに乗って曲は進む。ちょっとミスタッチはあったけど問題なく進む。
よしぞうさんのベースがいいのよね。 彼と目を見合わせたり、オーナーさんのプレイを見つつ進む。
中間の輪唱部分へ。
ここで、喜楽院さん、「ナウマン象」発進。ウケる(大笑)
二部輪唱になった。Sweetさんが喜楽院さんの背中をやさしくポンポンと叩いていて、何事?と思ってみたら
喜楽院さんのマイクを持つ手がすっげー震えてたんですな。
多分それを察してSweetさんが落ち着かせようとしてたみたい。ふーむ、こういうとこはつきあいがないとなかなか
気づかないとこだよね。素晴らしい。
曲は後半へ。
盛り上がりを見せるソロ部最後に向かってなだれ込むボーカル陣。
ラストのコードをじゃーんとやってからはまたゆったりとしたアルペジオに。ここは最後まで演らせろといった手前
間違えられない。まあ間違えなかったけど、ミスタッチはあったわい、ふん(えらそーに)

ロングアウエイ
ボーカル ケンシロウ
コーラス 喜楽院・タラ・さつき・いまち
ギター kuma・ソルジャー
ベース よしぞう
ドラム Sweet
預言者が終わってJazzさんから時間が押してるので、という話が来たので、BS熱中夜話の制作会社のディレクターの
岡本さんになんかしゃべってもらうつもりだったんだけど、紹介のみで終える。
で、ソルさんが珍しくも(こら)リードギターを演るっていうんで自分のギターを譲る。んだけど音が出ない。
???色々やってもでないんで急遽さつきさんのつないでるアンプにつないだ。んだけど出ない。
焦ってたら、なんと自分のマルチエフェクターのボリュームペダルが上がりきっていて音が出なかったことが判明。
ソルさんには申し訳ないことをした。おかげさんで6弦チューニングを戻さないままだったし。ごめんなさい。
曲はkumaさんのすばらしいレスペの音色の独壇場。いいねいいね。
途中、ケンシロウさんが持ってきているはずの鈴を忘れたらしく(おい)自分がアドリブで鈴の音を口でシャアーー。
客席からは笑い声。まあウケたからよしとしよう(おい)
コーラスはなかなか決まったと思いますな。

ブライトンロック
ボーカル 喜楽院・ケンシロウ・よしぞう
ギター さつき・いまち
ベース Sweet
ドラム ソルジャー
ここはさつきさんの見せ場なんで再びお気楽モード。
MCは喜楽院さんにお任せモードだしね。
で、スタートはライブキラーズっぽくするんだけど、JunGreenさんからオープンニングのSEあるで、なんて言われた
んだけどライブキラーズバージョンでスタートします、ということで丁重にお断り申し上げた。
曲はイントロで走りそうだったので修正してソルさんのドラムインに合わせたつもりだったんだけどどうだったかな?
この曲はギターのさつきさんの独壇場なんだけど、Sweetさんのベースにも注目してもらいたいもんだ。
なっていってもこの方前回の札幌ではじめてベースを持ったというのにこのブライトンのベースを演るっていうことが
決まったときダイジョーブかいな、と誰もが思ったはずだ。
なんだけど、リハのころからよしぞうさんも絶賛のベースプレイでみんなを唖然とさせたのだな。
あったく、この方の負けん気には負けますわい。

THE HERO いまちディレクターズカット〜東京スペシャル〜
ボーカル タラ
ギター さつき・kuma・いまち
ベース Sweet
ドラム ソルジャー
何が東京スペシャルなんだ、と言われても困りますが(爆)
札幌オリジナルから更に長くなってるんだけどね(おい)
演出は前回より更に皆さんに色々要求してるのだ(こら!)
東京スペシャルの流れはこう。
オープニングSE〜ウエディングマーチ〜ザ・ヒーロー〜フットボールファイト〜フラッシュの処刑〜ザ・キス
〜バルタンのテーマ〜フラッシュのテーマ(リプライズ)〜ザ・ヒーロー後半部
ということになっているんで、まあ長いこと長いこと。預言者より長かったかもね(こら〜)
ウエディングでは実際にケンシロウさんとSweetさんにカップルとなってもらい衣装をつけてもらった。
Sweetさんの衣装はご自分で制作された渾身の作品である。
SEでステージが暗くなる。フラッシュのSEが盛り上がってくるところで1.2.3.4!
照明が全照。お二人はウエディングマーチにのって愛想をふりまく(爆)
ウエディングのラストコードをじゃあああん。
「いまちカット 東京スペシャルぅ〜」の雄叫びを上げる。
タラさんが客席奥からマントを羽織って(爆)登場!
イントロはかくも盛大である。客席を見る。おぉなかなかの盛り上がりではないかい?
そのままヒーローへ突入。今回はギターが3本なので音が厚い厚い。
で、フットボールファイトへ。今回はよく野球場とかで飛ばしている縦長の風船を使用。
これなら飛ぶべ?と思ってたんだけど、本番では全く飛ばず(爆)笑うしかないな。
客席後方のよしぞうさんに向かって大笑いしてしまった。(はは)
で、処刑〜キスへ。処刑はさつきさんこだわりの完コピ、キスはタラさん渾身のハイトーンボイスが売り(おい)
ここはじっくりお二人にお任せする。
さて、再びソルさんのドンドンドンが始まる。
はい、ここで、あたくしセリフ言うのすっかり忘れてまして(おい)タラさんなんでセリフ言わないの?なんて
思ってタラさんに催促したら、あんたからでしょ、みたいな目で睨まれる(爆)
おっと、そーだった。てーことでセリフ。で、例のスパイラルシャワーをば。
今回はタラさんが両手にもってぶっ放す。ウケたかな?
バルタンは滞りなく終了し、またまたセリフ。
まあ、今回は適当にした(こらーーーーーーーー)Have a nice day!は同じだけどね。
ここからはラストまで自分が一番好きなとこだ。
前回は痛恨の一打だったギターソロ。問題なく終わった。
今回はシールドが抜けないようにさつきさんに教えてもらった対策を施してたからね。
そしてラストの大団円へ。
またガンガン弾く。ラストコードを弾く。Kumaさんがエフェクター一閃。爆発音で締めくくってくれる。
終わった。
5曲に参加したみんなをステージに上げてお辞儀。
ギターを片付ける。ステージは色々演出して床を汚しているので(こら)みんなでお掃除。
席に戻る。
これからはボヘラからの大団円なんだけど、もうここからふぬけていたのであんまり記憶に残っていない。
どんどんぱもする気がでなかった。
全てが終了し、そのまま二次会へ突入。

終わったのは11時半くらいだったかな?
帰り道、皆さんにお礼を言いつつ個別にお別れ。
ひとりで山手線に乗り込む。帰り道はとにかく寒かった。今の心境を表してるかのようだな。
家に着く。かみさんは次の日は仕事なんでもう寝てる。
TVもつけずに静かな部屋で暫くぼーっとしていた。

主催されたJazzさん、Junさん、会場のクロウダディークラブのスタッフの方々、有り難う御座いました。
今回自分と関わって下さった皆様へ。
心からの御礼を申し上げます。

さつきさん 涙のリタイア宣言、歓喜の復帰宣言、拘りのディレイ。流石は我らがエースですな。
kumaさん 電撃の助っ人参入、助っ人なのに曲数多し(爆)、kumaさんの存在がなければどーなったことやら。
タラさん 渾身のハイトーンボイス、裏ではボイトレを地道にされていた結果です。いつも強要してすみません。
喜楽院さん 拘りの預言者、ブライトン。相変わらずの冴えをみせるハモリング。メイクもばっちりお笑いで(おい)
ケンシロウさん 初ステージ、やっぱイケメン風、メイクも女性陣に好評。堂々たる雰囲気。これで味をしめ・・・
ソルジャーさん やはり我々の大黒柱。相変わらずの絨毯爆撃。当日仕事お疲れ様。閃光!はついででいいよ(こら!)
よしぞうさん いつもにこやか好青年、確かなベース技術、我々の清涼剤。北海道に戻る?すぐ帰ってこんかい(おい)
Sweetさん 話題満載のSweet通信、誰もが認める好奇心旺盛な我々のボス。K&Kを続けてくれてありがと。

それでは、皆様、一時のお別れでございます。
いえいえ、また逢うときの楽しみのためにひととき離ればなれになるだけでございます(篤姫かい・爆)
では、細うで繁盛記、もといWWRU EX繁盛記はこれにて終演とあいなります。
メンテ
Re: 「WWRU-EX」レポ&感想 ( No.3 )
日時: 2009/01/16 13:57
名前: Sweet

2009年の幕開けは慌しかった。
ぃゃ、正確には、2008年の11月からそうだった。

1月10日に開催された「WWRU-EX」。
今回は、事前招待でほぼ満員になってしまった為、一般告知をしなかった事で、
“EX”と付けられた。
そして、通常のセッション形式に加えて新しい企画も設定されていた。
それが、西の『よっしぃ☆枠』、東の『Sweet枠』というもので、
それぞれの枠で5曲演奏することになった。


『Sweet枠』は
ワイーンの喜楽院さん、いまちさん、ソルさん、タラさんのオリジナルメンバーに加え、
今回もさつきちゃんは強制参加(爆)。
北海道在住で東京出張中のよしぞうさんを「このまま北海道に帰るんじゃねーぞ!」と羽交い絞め(核爆)にして、
ビジュアル面強化のためにも不可欠なイケメン風のケンシロウさん、
そして、私の10年来の親友でもあり、困ったときの神頼み的存在(^^;でもあるKumaさんを引き込み
計9人となった。


準備を開始したのは11月に入ってから。
まずは、全員の連帯感を強めようと、“Sweet通信”という名のメールを全員に定期的に送りつけた。
一番皆からあれこれ意見が出たのは、やはり『Sweet枠』での演奏曲5曲を決める時だった。

まぁ「いまちカット」だけは決定済みだったけど、後の4曲に対して、
それぞれ個々に演りたい曲というのがあるのは当然で、それらをまとめるのは至難ではあったけど
全員、クイーンのメジャーな曲だけはパス!という共通点があった。
それと、もう一つ、とんでもない共通点によってセットリストが決定した。

1、イニュエンドウ
2、預言者の唄
3、ブライトン・ロック
4、ロング・アウェイ
5、いまちカット(東京スペシャル)

という、全員が「こわいもの知らず」だった。(ま、お酒も入ってたせいもあるけどね)


セットリストが決定した後の日々は、
「自分の脳ミソがあと3つくらい欲しいっ!」と思うほどいろんな事があった。
そのいろんな事を同時に考えて動けたら、どんなにいいだろうと何度も思った。
しかし、これは後に、自分にとって凄く良い経験となった。
メンテ
Re: 「WWRU-EX」レポ&感想 ( No.4 )
日時: 2009/01/16 13:22
名前: Sweet

迎えた1月10日。
前日に関東は積雪予報がだされていたみたいだけど
それを知ったのは大阪在住のMFCオーナーさんからのメールだった。
「明日の雪が心配です」という一文に驚き、「大阪は雪なの?」とトンチンカンな返事をしてしまった。

結局、本番当日の東京は晴れ。
予定どおり、本番前のリハにはオーナーさんも駆けつけてくれた。
オーナーさんを「預言者の唄」に呼び込んだのは自分が提案した『よっしぃ☆枠』との
“ドラマーのトレード”だったのだけど、快く引き受けてもらってとても嬉しかった。


リハを終えて、
「いまちツアーズEX」のランチ会で腹ごしらえ。
今回は地方から参加する人達を迎えての会食ということで、集まったのは、
オーナーさん、ニセ・リッチーさん、teaさん、mariちゃんの4人とSweet枠全メンバー。(ぁ、ソルさんはお仕事でこの時は不参加。)
今回は、いまちネタは無し。その代わりサプライズ企画でケンシロウさんの誕生日祝いをやった。
誕生日はちょっと過ぎてたけど、
ケンシロウさんのちょっと驚いたような笑顔は、やっぱりイケメン風で、お兄さんの喜楽院さんとは、
マツゲの長さもかなり違うんだぁ〜と失礼な程に一人大笑いしてしまった。(喜楽院さんスミマセン!すみません!)



ランチ会終了後、
皆で会場である「クロウダディ」に向かうはずだったけど、いまちさんがサイフを店に忘れて引き返した。
「ったく!」とは思ったものの(^^;、いまちさんは「クロウダディ」は初めてなので
皆を先に行かせて、私は待つことに。っと、なぜかmariちゃんも一緒に待っててくれた(優しい子だぁ♪)



会場に到着、
「クロウダディ」は昨年7月にKCのライヴで来て2回目。
その時にも思ったけど、楽屋が無いのがちょっと不便だった。着替えはトイレでやることに。

今回は私は『Sweet枠』以外では
ドラムで「愛という名の欲望」、ヴォーカルで「セイ・イッツ・ノッツ・トュルー」を演奏した。

「愛欲」のドラムは12月に入ってから急遽決めたので、ほとんど練習してなかったけど
本番では、まぁなんとか(最後まで)叩けて良かった。

「セイイッツ」は、いまちさんからのリクエストで引き受けたけど、
合わせる練習も全くしていなかったので、完全に本番での一発勝負となった。
一箇所歌詞を間違えたけど、
客席で、ライターの火を点けて揺らしてくれているのが見えて、とても嬉しかった。



そして佳境に入ってきたところで、『Sweet枠』全員でステージに上がった。

しかし、この時、私にはヤル事があった。
サプライズでjazzさんの誕生日祝いをやるのだ。
私の担当は、jazzさんをステージに呼んで板付にする事。
実際は、jazzさんをステージに呼び込んで、そのまま羽交い絞めにしてしまったが。(爆)
ケーキが運ばれてきて、皆でお祝い。ついでに、Sweet枠メンバーでクラッカーを鳴らして
ビートルズの♪バースデーを演った。

実は、Sweet枠メンバーには、QよりBな奴らが揃ってたりするので、
私が「♪バースデーを20秒以内くらいで演ってくれない?」と言ったら、
Kumaさんが即行で、「じゃ、あーしてこーしましょ!」と言い、
ソルいま&よっしーの3人がこれまた即行で、「おけっ!」と言い、一発で決まったのでした。
(はえーよ、クイーンの曲とエライ違いだよ。^^;)


ということで、
jazzさん誕生日祝いが終了したところで、Sweet枠開始なのに、
なぜか自分は休憩モードに入ってしまった。
なので、「イニュエンドウ」での最初のソルさんのドラムロールがスタートしてたのに
全く気付いてなかった自分。
タラさんが「Sweetさん!」と教えてくれなかったら、あのままずっと脳ミソを休憩させてたと思う。
なんで休憩モードに入っちゃったのか・・・皆さん、スミマセンでした。

しかし、この曲では自分はコーラス担当だったけど、何度もタラさんのヴォーカルに聞き入ってたりした。
凄かった。そんなタラさんのヴォーカルにコーラスで入っても、私のは「蚊」のようなもんだ。
それに、やっぱりトリプルギターも凄くて、練習の時と同様に中間のところは聞き入った。
あぁ、だから自分は脳ミソが休憩モードに入ったのかも。(ちげぇーだろ!)


次「預言者の唄」。
喜楽院さん&ケンシロウさんのハモりは素晴らしかった。それに二人とも長身なので、
あんなコート着てグラサンかけたら、巨大な壁みたいで存在感タップリ。
しかし、喜楽院さんの一人ディレイのとき、マイクを持つ手がすごく震えていたので
スッと近づいて「爺ちゃん、がんばれよ〜」ってな感じで喜楽院さんの背中をポンポンと叩いてたんだけど
あとになって喜楽院さんが
「あれは、てっきり、テンポが速えーよって注意されていたのかと思ってました」と言われて、
逆に自分は脅してしまったのかと反省した。


次「ロングアウェイ」。
このドラムは自分では結構叩けた。なぜか、Kumaさんのギターだととても叩きやすい。
しかし、ドラム台のとこからは前方が全く見えなかった。
それとソルさんのギターソロもほとんど聞こえてこなくて、それがちょっと残念だった。


そして今回、自分の最大のテーマでもあったのが「ブライトン」。
このベースなんだけど、
今回もまたFLASH!のsakamoちゃんにタブ譜を書いてもらって(初心者用に)、
それを最初に見たとき「自分が一番こわいもの知らずだったかも」と思った。
しかも、喜楽院さんが
「ベース弾きながらコーラスをやれ」と言ってきやがった。^^;
私が「できない」という言葉を「言えない」ことを、私以上に知っている喜楽院さん。
後には引けない。
やるしかない!ってことで、2週間ほど練習したところでなんとか最後まで弾けるようになったけど
ラスト部分だけは、ちょっとズルして弾くことにした。(音を聞けばズルしてるのがバレバレだけど^^;)


で、本番では、まぁなんとか弾けた。
でも練習の時の方が、すごい満足感があった。それは上手く弾けたとかじゃ全然なくて、
本番ではソルさんのドラムとうまくノリが合わなかった感じがしたからだった。
この時のソルさんのドラムもなんとなくいつもと違う感じがしたけど、
とにかくステージが狭くて、コーラスしようにも私の前にはいまちんとケンシロウさんがいて
肝心のスタンドマイクが無かったこともちょっと焦った。
途中から無理矢理ケンシロウさんのマイクに入り込んだけど、練習では初心者なりでも
弾いてて何かしら手ごたえを感じていただけに、この曲のベースはもう一度トライしたいなと思った。


最後は「いまちカット〜東京スペシャル」
これは今回、衣装にかなり時間をかけた。
いまち監督から「次は花嫁姿になってもらうから、衣装準備してね〜」と言われて
早速、生地を買ってきて、ミシンでウエディングベールとグローブを作り、
ベールには手縫いで一つ一つ小花を飾りつけ、
グローブは3回ほど失敗しながらやっと完成。
それと100円ショップの材料でトスブーケも作った。
ついでに、娘の結婚式で使用したフラワーシャワーも使えると思い、押入れから引き出した。
準備は大変だったけど、なんかとてもワクワクしていた。

でも、いざ本番では、ステージの隅っこでこれらの支度をしてるとき、なぜか緊張してしまって
ウエディングシーンをやってからベースを演奏する、というのは、
私にとっては
歌いながらドラム叩いたり弾きながら歌うことよりも難しいというか、
「すぐ切り替える」ってのが、こんなに大変なのかと初めて気がついた。
実際は、やっぱりすぐ切り替えられなくて、オタオタしたままスタートしちゃったもんだから
出だしのベースは、あちゃ〜☆だった。
だけどこの曲は本当に演ってて心底楽しい! 
それと今回の東京スペシャルバージョンは、さつきちゃんの「処刑〜」でのギターが凄く良かった。


最後に、今回のSweet枠以外で印象に残ったのは、
「マイ・メランコリー・ブルース」で、
舞さんのピアノはやっぱり素晴らしいっっ!!!この方のピアノタッチには、マジで惚れ惚れします。
あと、カエル・ケロさんがこれのベースを弾いていて、私は「凄い〜凄い〜」を連発してしまってました。
ドラムも、じょにーさんという方で、全員女性だったことも私には妙に嬉しく感じてしまって
最高でした。

それから、ひとりクイーンのteaさん!
予定されてはいなかったものの、時間が余って急遽、teaさんのオン・ステージが見られることに♪ラッキー
「ボーン・トゥ・ラブ・ユー」を歌って下さいました。
しかしこの方、めちゃくちゃ背が高い!「いまちツアーズEX」のランチ会の時に初めて気がつきました。
私の頭の位置がteaさんのお腹の辺りなんだもん、ビックリした。(^^;

それと、
「愛という名の欲望」で、mariちゃんのつけヒゲの可愛かったこと。
「輝ける日々」でニセ・リッチーさんの歌声を初めて聴けたこととか、
「いまちカット」でmurakoさんが自分の作ったブーケをキャッチしてくれていたことが、とても嬉しかったし、
他にも、
昔少女Aさんとhanayoちゃんが力強くSweet枠の皆を応援してくれていたこととか
NHK BS「熱中夜話」でお世話になった岡本ディレクターさんが観に来てくれたことなど
感謝の気持ちでいっぱいになりました。


全体的な感想としては、演奏の部分では今回は「切り替え」と「ノリ」が不十分で、
そこが私にはミスファイアーだったけど、
それより今回は、自分の中で得たものが大きくて、とても充実した1日となりました。

jazzさん、参加された皆様、どうもありがとうございました。
そして、Sweet枠のメンバーの皆さん!
どうもお世話さまでした。また近いうちにお会いできるのを楽しみにしています♪
メンテ
Re: 「WWRU-EX」レポ&感想 ( No.5 )
日時: 2009/01/16 13:39
名前: Kuma

今回、元々ヘルプで、しかも初めての参加なのに、
なんだかんだで8曲も演奏させていただいたKumaです。
「イニュエンド」「フラッシュゴードン・メドレー」でのトリプルギター等、
今までやってきたQカバーバンドとは違った貴重な演奏体験ができて、
とっても幸せな気持ちになりました。
誘ってくれたS姉さんや、一緒に演奏させていただいた皆さん全員に、改めて大感謝です!
メンテ
Re: 「WWRU-EX」レポ&感想 ( No.6 )
日時: 2009/01/16 14:48
名前: MFCオーナー
参照: http://jedjex7.blog.ocn.ne.jp/oboegaki/

いつもとは違う顔ぶれでのQセッションは、とても新鮮で刺激的でした。
ファンとはいえ、熱狂的なQファンの前では、つい引いてしまう僕ですが(笑)、
こういうセッションに参加すると、やはり自分もクイーンが好きなのだ、
というのを改めて実感します。
で、結局、飽きただの面倒だのと言いつつ、
遠方のQセッションにまで参加してしまい、
せっかく来たんだから、もっと叩かせろ、なんて影でブツブツ言ってたりするのです(爆)
次回も参加しますよ、たぶん(笑


http://jedjex7.blog.ocn.ne.jp/oboegaki/
メンテ

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