10/26 Q+Pさいたまアリーナ・ライヴレポ(2) ( No.1 ) |
- 日時: 2005/12/25 16:08
- 名前: メイド院
- 「大晦日はライブが観れる♪」
以前から知り合いに、加入の営業をかけられていたスカ○ーに入ることにしました(笑)。 でも、DVDは録画機能がないという・・・。ビデオか〜(残念)
しつこく、私、何度も投稿して申し訳なく思っているのですが、私は、ここ数ヶ月、Q+Pについての インタビューを聴いたり読んだりしては、ご紹介していたのは、実は彼らの来日に向けて 知らず知らずのうちに、私自身の為の心の準備になっていたんだなと、それは、偶然ではなく、 必然だったんだ、と気づきました。私は、フレディもジョンも大好きですが、これからは、Q+Pは 自分達の音楽を創造して行くだろうと予感され、私は、ずっと応援して行きたいという気持ちになりました。
サイアリは二日目の方が、ノリが良かったようですね♪ 初日は、開演が20分以上遅れたり、ブライアンがギターをしょっちゅう換えたり(↓これも使っていたそうです)、 http://www.yamaha-europe.com/yamaha_europe/uk/service/070_news_events/20050910_brianmay/ ポールののどの調子がいまいちだったり、アクシデント的な要素は色々あったようですよね。 でも、Arubaでもかなり状況的に辛いものがあったというのは、石鹸箱で読んでいたので、 毎日のように箱が変わる世界ツアーって色んなことがあるんだろうなと改めて感じました。 それでも、その状態で最高のものを見せる技と精神力というのは、流石だなと思います。
今回のツアーの照明は、かなり大がかりで、サイアリも、天井はすご〜く高いのですが、 やはり、そのためにステージ自体が、あの規模の割合からすると、低くなったのではないかと思います。 だから、アリーナ席の後方になるとほとんど何も見えませんでしたね。私には、彼らの胸から上の部分と、 よく動き回るブライアンの姿が時々、見えるくらいでしたので、音に心を集中できた・・・といえます。 (だから、泣きが少なかったのかなぁ) もし、これが、キャットウォークの真横の席とかだったら、全然違う感想だったかもしれませんが いづれにせよ、泣いても笑っても、私にとっては、26日がすべてです。 (グッズも買えなかったし?)もう一度何とか行けないかなとも考えましたが、どう考えても 日程の調整は出来ないので、悩んでいましたが、今日、やっと心の整理がつきました。 私は、素晴らしい新しいバンドと出会い、彼らの最高の演奏を聴けたんだなって、分かったのです。
歌いすぎてのども痛いし、疲れは翌々日くらいまでひきずったのですが、心の奥にもひっかかるものが ありました。それは、どうして私は、泣き崩れることが出来なかったのかなという疑問でした。 ミュージカル、We Will Rock Youでは、私はクイーンそのものを感じ、心から楽しんだのですが、 今回もある意味、クイーンを期待して行ったと思いますが、彼らは、いい意味で私の期待を はるかに上回ってくれたのだと思います。
私は来日前に、超訳を書くために、彼らの声を聞き込み、彼らの気持ちをどうやって日本語に 置き換えようかということを何度かさせてもらいました。 そして今回私は、ロジャーの言葉のとおり、「これが今の僕たちなんだよ。」というものを、 私は、現実に経験させてもらったのです。 何を感じるかは個人差があるのは当然のことですよね。若い子たちが、感動しましたっていう感想を あちこちで目にするのは、すごく嬉しいですし、往年のファンが涙を流す気持ちもよ〜く 分かります。私は、私だけのライブ観戦体験をさせてもらいました。
それで、今日、ライブを観たいから、スカ○ー加入を決意したのでした。
わかりづらかったですかね? その場合は、どうかご指摘くださいませ。 私は、今回の来日公演を機に、これからも変わらずクイーンを愛し続け、そして、ブライアン、ロジャー、ポールへの 愛を益々深めたということを、最終レポとさせていただきたいと思います。
明日からもみなさんのレポをとっても楽しみにしています♪
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10/26 Q+Pさいたまアリーナ・ライヴレポ(その1) ( No.2 ) |
- 日時: 2005/12/25 16:09
- 名前: アデリーペンギン
- 皆さんおこんばんは!
ついにQ+P IN JAPANもフィナーレを迎えました。ライヴに行かれた方、残念ながら涙をのんだ方、それぞれがいろいろな思いを持ってこの1週間を過ごされたと思います。 じろーさんがレポート!読ませていただきました。「泣きながら書いた」と仰るこの文章、新たな感動を覚えました。ありがとうございます。 で!4日にレポートアップすると言った私ですが、じろーさんにすっかり感化されてしまいまして、落ち着かなくなってきたので1日フライングですがお話させていただきます。
10/26 ライヴレポート。 仲間と待ち合わせのために4時過ぎにさいたまアリーナへ。いるわいるわ大勢の人が。待ち合わせ場所のジョン・レノン・ミュージアム・カフェ前に行ってもまだ誰も来ていない。そして「遅刻します」とのメールが・・・待ってる間にグッズ買ってこ。みんなonlineで見たのと同じ値段だ。パンフ、リストバンド、6ペンスコイン、・・・友達の分も買っておこう。あとTシャツも。ジャージはやめとく。高いし・・・あ、ブライアンの「太陽Tシャツ」がある。これって1 万近くするんだよね。これは着て歩くのに相当勇気がいります。私は遠慮しておくわ(爆) やっと仲間と会い、行く時間まで少し話をして、ミュージアムのグッズ売り場で少し買い物をしたりした。 そしてアリーナへ・・・ついに来たのね・・・というドキドキ感を持って会場入り。で、席の確認を・・・えっ、「花道の真ん前だ〜!」って騒いでいたのは一体?アリーナは全部で10ブロックあり、私の席のあるC5ブロック41列54は花道の真ん前でもなく、ブライアン側の端寄りでもなく、何とお助けマントリオ側の中央。横にはTVカメラの席。花道は・・・ほんの数メートルしか伸びていなかった。そしてブロックの最後尾。おいおい・・・(泣)皆立ったら見えるかどうか解らないじゃないか。でも気合で見てやる!まあ、いざとなったら巨大スクリーンもあるし、そんなに心配する事もないのだが・・・ ブライアンのコスプレOK!WWRUでもらったうちわOK!ハンカチOK!ペンギン2匹OK!(えっ?) 時間が近づいてくる・・・わっ、胸が痛い。ものすごく痛い。椅子に置いてあるペンギンをぎゅっと抱きしめて落ち着かせるが、ドキドキは止まらない。なかなか始まらないな・・・と思ったら「It’s A Beautiful Day」のBGMが!手拍子。そして ――――
(続く)
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10/26 Q+Pさいたまアリーナ・ライヴレポ(その2) ( No.3 ) |
- 日時: 2005/12/25 16:10
- 名前: アデリーペンギン
- 1.Reaching Out ポールだ!赤いジャケットにハート型(?)のTシャツ。「♪Like I’m reachin’ out for you…」そしてレスペ!
2.Tie Your Mother Down きたーーーーー!!!ブライアン、ロジャー、会いたかったよ!!うちわをぶっ壊すような勢いで思い切り叩き、そして叫んだ!皆総立ち!確かにすんなりは見えなかったけど、何とか見える!よしっ! ブライアン出てくる時にすっ転んだってかい?全然解らなかった。本当に久し振りだから、張り切り過ぎた?
3.Fat Bottomed Girls ポールが絶叫。「コンバンワ、トーキョー!!」あの〜、ここは東京じゃなくてさいたまなんですが・・・とツっこむのも面倒だ(爆)まあいいさ。黄色いライト、後光が差したブライアン。・・・神様に見えた。大きな声で「♪Oh〜you gonna take me home tonight」
4.Another One Bites The Dust 踊った踊った!このクールな「地獄」もいいね〜。渋いね〜。
5.Crazy Little Things Called Love ブライアンもポールもスケルトンの変わったアコギを下げていた。普通はアコギ→テレキャス→レスペの順でギターを変えていくものだが、中間のギターソロはテレキャスでなくレスペでやっていた。とにかくデカイ声で「ready Freddie !!」と叫んだ後はスパイクのグリッサンド。・・・先々月のWWRUのセッションを思い出す。私も同じ事やったんだよね。あの時はグリッサンドですごく手が痛かった。
6.Bad Company おっとこの曲がきたか。この前からDVDを借りたりして見てたバドカンのライヴと全く同じシチュエーション。 ポールがピアノで歌ってた。1st聞き込んでて良かった。お〜い他の人〜、静かになったらダメなんだよ〜。
7.Say It’s Not True 「お助けマントリオ」スパイク、ジェイミー、ダニーを従えてロジャーが花道に出てきた。ロジャーを真正面から見たのは初めて。嬉しい〜〜!20年前は最前列の端っこだったので、ロジャー見られなかったの・・・ そして綺麗な歌声。あ〜〜素敵〜〜!
8. ’39 ブライアンだ〜〜〜!!わ〜〜〜い!「オヒサシブリデス。ワタシタチハマタ、ニホンニキテ、トテモウレシイデス」相変わらず日本語ヘタだな(笑)。はいっ、ここでペン子&ペン太の登場。今まで持っていたうちわをペンギンに持ち替えて、手を振って歌った。アリーナのど真ん中から思いっきり手を高く上げたんだけど、ブライアンの所から見えたかなあ?体長10cmの「ペンちゃんず」だからな。ちょっと難しいか?えっ?1コーラスだけ?そんな〜、もっと歌ってよ〜。
9.Love Of My Life 「ここに来られなかった人、フレディのために歌います。フレディはいつも僕らと一緒にいます」とブライアンが話し、そして歌・・・フレディがここにいるつもりで大きな声で歌おうと思ってたのに、何故か涙が・・・それでも何とか歌うことが出来た。フレディ、聴こえた?
10.Teo Torriatte アコギの演奏で聞き覚えのあるイントロ・・・わーっ、ブライアンがこの歌を!この優しい歌声を聴いて、彼らが私達に対して抱いている大きな「愛」を強く感じ、涙が止まらず倒れ込んでしまった。人目もはばからず激しく泣いた。「変わらず強い心を持って。僕らはいつも一緒だよ。」
11.Hammer To Fall さんざん泣いた後少し落ち着いてから、いつもの元気なレスペが聞こえてきた。私もまたうちわに持ち替えた。って?途中から?「♪Rich or poor or famous〜」から始まった。
12.Feel Like Makin’ Love これもバドカン。どうもノリが悪いな・・・おーい、ポールのナンバーは休憩時間じゃないよ〜!
13.Let There Be Drums 「ダンダンダン!」ノリのいいリズムに合わせて、皆が手拍子。楽しいな〜。そしてQの後期には聴かれることのなかったドラムソロ。これが56歳のおっちゃんのドラム !? ヘヴィーだよこれ!ズシッとキテる。凄すぎ!
14.I’m In Love With My Car この年でこれを聴けるとは!私はこの曲のライヴ体験は初めてだったので、凄く感激!ライヴ・キラーズやミルトンで音は聴けるものの、やっぱり生に勝る感動はない。昔と変わってないんじゃないの?
15.Guitar solo ブライアンのソロだ〜〜!わ〜〜い!凄いよな・・・途中で「さくら」をやったり、スピードのあるギターの音に合わせてスクリーンにロンドンの街の風景を映し出したりして、演出に工夫があり面白かった。バッキンガム宮殿の下から空に向かって上がっていく映し方、いつかの「屋根の上のギター弾き」を再現?
16.Last Horizon たまらなく美しいギターの音、そしてミラーボールとスクリーンとで作った「宇宙」。しばらく別世界に居るような感覚だった。
17.These Are The Days Of Our Lives この曲はライヴの数日前になって必死でサビの歌詞を歌えるように練習した。テスト前の学生のごとく(笑)。「今でも愛している」ということをどうしても言いたかったから。そして、今回ライヴに行けなかった友達の思いを、同じ言葉でロジャーに伝えたかった。頑張ったおかげで、「♪Those were the days 〜I still love you・・・」とちゃんとロジャーと一緒に歌うことが出来、目標達成。ロジャーが「♪When I look and I find no change」の「no change」を「Brian May」と変えて歌っていた。ブライアンのヘアースタイル・・・変わらないものの象徴(笑)
18.Radio Ga Ga わ〜い、お手手パンパンだ〜。最初ロジャーが歌い、次にポールに交代。オーディエンス皆が一体となってお手手パンパン♪やっぱこれだね!
19.Can’t Get Enough 思い切り踊った!サビを元気一杯歌って、ポールに褒められた♪「スバラシイデス!」やったね!元の奥さんが日本人だったというだけあって、日本語は上手。
20.Wishing Well 渋いな〜。いいな〜。
21.I Want It All 「ROTC」でもそうだったが、コーラスに凄みがあった。あの疾走感はたまらない!こうでなくっちゃ!と思った。
22.Bohemian Rhapsody 霊界からフレディが出てきて、一緒に演奏。―― スクリーンに大きくフレディが映し出され、歌っている。この光景に一体何人の人が泣いただろう。 オペラ・パートの「for me〜〜〜〜」の後、ブライアンが着替えて登場。出たっ!太陽シャツ!初日の出!(笑)そしてポールも歌う。自分は自分のやり方でQを歌うんだ。フレディ、聴いてるか?ずっと一緒だよな !? と言わんばかりの歌い方。 そう、フレディは確かに私達の中では生きている。フレディを忘れない限り、彼は「生きている」。
ここからアンコール。・・・何?ブライアンとロジャーが花道に出てきたぞ。何やんの?
23.I Was Born To Love You アコギ1本でいきなりブライアンが歌いだす。ひょええええ!!最初の1フレーズを歌い、次からはロジャーが歌う。上手だね。ブライアンが記者会見で「何の曲を聴きたい?」と逆質問し、記者に「♪I Was〜」と歌われたそうな。前から「何か日本用にサプライズを用意しておくよ」なんて言っていたのだが、やっぱりやっちゃったのね・・・。 終わった後二人はがっちり握手。二人の友情は変わらない・・・いい光景だ。
24.The Show Must Go On フレディがいなくなる前、彼は「どんなことがあってもショウは続けなければならないんだ」と力強く歌った。そして今、フレディはいないけれど、遺志を引き継いだブライアンとロジャーがいる。そしてポールが。助けてくれる仲間達が。勿論ジョンだって。・・・フレディ、彼らは頑張ってるよね?心配要らないよね?・・・そんな思いを持ってこの曲を聴いていた。
25.All Right Now バドカン等のライヴでもやった「Are you rea〜dy !?」の掛け合いはなかったものの、思い切り踊った。 楽しい〜〜〜!演ってるポールもブライアンもロジャーも、みんな楽しそう!
26.We Will Rock You きたーーーーー!!25,000のオーディエンス全員が、自らの最大パワーで「どんどんぱっ !!」そして大きな声で「♪We will we will rock you !!」
27.We Are The Champions 手を思い切り振った。・・・ うわあ、これで終わって欲しくないよ・・・もっと同じ空間にいたい、もっと一緒に居たいのに・・・みんな、みんな、ありがとう!!また会おうよ〜〜!!
終わった・・・完全燃焼。持っていた2匹のペンギンにchu。しばらく席を立つことが出来なかった。
この目でQを見た、ブライアン&ロジャーに会えたんだ・・・ずっと愛していた人に会い、音楽を体験したんだ・・・
(続く)
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10/26 Q+Pさいたまアリーナ・ライヴレポ(その3) ( No.4 ) |
- 日時: 2005/12/25 16:11
- 名前: アデリーペンギン
- ブライアン&ロジャーがフレディと「一緒に来た」のと同様、私は母を連れてライヴに参戦した。
私が「ブライアンのコスプレ用」に着た丈長の白いブラウス、これは数年前に母が私のために作ってくれた「ハンド・メイド・ブラウス」。母がこのライヴに行きたかったかどうかはさておき、どんな時でも母は一緒に居るという気持ちになった。そういうこともあってか、「手をとりあって」では冷静に聴く事が出来なかった。ブライアンの言葉で私に伝えられた「福音」。彼にはいくら感謝してもしきれない。
今回のライヴはとにかく年齢層が広かった。下は小学生、上はメンバーと同世代。私の席の近くには、杖を持って座り込んでいるおばあさんまでいた。誰かの付き添いなんだろうか?それとも自分の意思で来たんだろうか?また、フリー&バドカンのナンバーは、わりと年齢が上の人にウケていたようだった。 確かに皆年を取った。だけど、パワー&スピリットは少しも衰えていない。これから10年、20年先もまだまだやれそう。 いや、やってもらわなきゃ困る(笑)今回の来日が本当に最後?という声も聞かれるが、決してそんな事はない、と信じている。
ポールのとんでもなく力強いヴォーカル、そしてパフォーマンス。初めてあなたの声に生で触れ、圧倒されてしまいました。「両津勘吉」「短足の熊親父」なんて言ってごめんなさいっ!(大泣)恐れ入りました!(土下座)
ダニー、ジョンと比較されたりして大変でしたね。だけど、あなた独自のベース・プレイをしてバンドを支えてくれてありがとう! ジェイミー、ギター良かったよ!頭のバンダナ、ずっと変わりませんね。 スパイク、私はあなたの真似をしてピアノのグリッサンドをし、手を傷めました。改めてあなたの偉大さを感じます。あなたのように弾きたいという目標が出来ました。
ロジャー、本当に会いたかった。ちゃんと真正面からあなたの顔を見たのは初めてでした。きれいな瞳、美しいヴォーカル、そして心にずしっと響く迫力のドラミング。これからも私達をあなたのドラムとスマイルで元気にさせて下さい・・・ずっと愛してるよ!!
ブライアン・・・うわ〜〜〜ん!!今すぐあなたの胸に飛び込み、思い切り泣き出したい! 美しく力強いギター、線は細いけど一生懸命訴えかけるような歌声、そして優しい笑顔、思い出すたび涙がこぼれます。 あなたがくれるたくさんの模範と愛、あなたのギターは私の「誇り」です。「I LOVE YOU」を百万回言ってもまだ足りません!
ライヴを見るのは1回だけだったが、その「1回」に全てを賭ける事ができた。 戻ってきたホテルのベッドの中でも、飛行機の中でも、帰りの車の中でもずっと泣いていた。そして今でも。 こうして私の「Q+Pライヴ参戦」は終わった・・・。 心の底から感動、感情を爆発させる事の出来たQ+Pのライヴ。長い間待ち望んでいた愛する人との再会。そして共に感動を分かち合った仲間・・・。私がこれから生きていくための心の支えとなったことは間違いない。
以上私のレポートでした。 この文章をプリントアウトして、PCを持っていない友達 (THESE WERE THE DAYS〜の項参照)に郵送したのですが、 先程メールが来まして「マジで泣いた」そうです・・・ そう言われると・・・おいおい・・・(滝汗)
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Q+Pさいたまアリーナ・ライヴ ( No.5 ) |
- 日時: 2005/12/25 16:13
- 名前: 昔少女A
- 帰宅は楽勝
行って来ました。7時からだけど、5時に待ち合わせしてグッズだけ買おうと思ったら混雑の列。売り切れも多くて、当日だけの限定もあるのでと係員が言ってました。6時半から入場したら超混雑トイレの列。お作法のとおりです。
席は2階席(200レベル)の横のほうで、直ぐ下は座らせていなかったみたいで首も疲れず今までの中で一番良く見えたと思います。ただカメラが異常に邪魔でした。ROYさんかしら?日本国旗をふりながらご入場。会場が盛り上がってました。
オープンはROTCのジャケットのイメージで、その後も赤を基調としたステージでした。
複雑でした。前回の日本公演とWWRYと今回が重なって、ポールはこんな歌い方だけどフレディだったらと思ってしまいました。特に‘39’では20年の重みを感じました。ロジャーが一人で前に出で来て歌うのもびっくり。
ある曲ではフレディとジョンを連れてきてくれましたよ。Q+Pの心遣いが感じられます。 ポールは歌が上手いですね。自分の歌としてます。年齢的にどうかと思ってましたが(私の空白期間があるので)、ブライアンもロジャーも腕が落ちていないので、まだまだ活躍が期待できます。カッコいい!!!
残念なことに空席がかなり目立ちました。高額で平日ですもの。音響は武道館よりかなり良かったですよ。
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10/27 Q+Pさいたまアリーナ・ライヴレポ ( No.6 ) |
- 日時: 2005/12/25 16:14
- 名前: たぬたぬ
- 「やっと我が家に着いたぁ」
さいたまスーパーアリーナは遠い!..久々の午前様。
とにかく楽しんできました!中学生の息子を連れて行きました。行く前に自宅で彼の顔にタトゥーシールを貼ったら、電車の中ではフードで顔を隠していたのに、帰り道は堂々と顔をさらけ出して、、、彼も興奮冷めやらず、、、明日学校があるというのに、まだしゃべってます。 本当に楽しい一夜をありがとう。 明日以降に行かれる方、楽しんできてくださいね。
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10/27 Q+Pさいたまアリーナ・ライヴレポ ( No.7 ) |
- 日時: 2005/12/25 16:14
- 名前: アミノ酸
- 「嬉しい忙しさ」
こんばんは〜 行きの京浜東北線ではいきなりの急ブレーキに驚かされ 帰りの京浜東北線はかなりの遅れにあい さいたま新都心駅を後にしたのは10時44分シンデレラの魔法がきれそうになる寸前感動の世界から帰宅これがまた朝の通勤時なら舌打ち交じりで怒り爆発なんでしょうが私のハートはハッピー!と〜っても温かく空中遊泳していました。だってだってフレディ居たもん!逢えたもん!20年前の代々木ではクイーンもファンも若さ爆発!って感じで熱狂のライブって感じの記憶ですが今回は大人〜〜という感じでじっくりと気持ちの良い朝一番の露天風呂に浸かりながら「HA 〜」っと声が出てしまうような最高の至福の時を新生クイーンにプレゼントされてきました!ロジャーのソロとブライアンのソロメチャクチャカッコいい!美しい〜〜〜〜 20年ぶりに私「ろじゃ〜〜〜」と雄たけび出てしまいました!アリーナの中央で本物は観ずらく首が痛かった 立ちっぱなしで電車は遅れ今日は職場の同僚が異動するのでお礼の飲み会で少し前に帰宅ですが明日の横アリがあるのでまだまだバテませんよ〜〜〜明日はB2ブロックでクイーンとポールの素晴らしいシャワーさらに浴びて参ります〜〜〜〜 あっそうだ なにが?いや私の席の隣の大きな男の子凄いノリノリ嬉しかった〜話ちょと聞いたら小学生の時の担任がクイーンファンで自分も虜になりナントあのウェンブリーを観に行ったと凄い男の子だった〜〜〜K&Kに遊びに来てねと言うのを忘れた私はやっぱりおバカ・・・・
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