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オペラ座日本盤、ビニジャケレポート
日時: 2012/08/09 12:15
名前: じろー
参照: http://kk-queenfanclub.sakura.ne.jp/bbs_archives/opera_archives.jpg

昨夜(16th)見つけたビニ・ジャケ!!現時点でのレポートを届けておきます〜!!

写真(参照URL)でご覧いただけたらお解りいただけると思いますが、蛍光灯の下で見れば、反射の違いが一目瞭然です!!
裏面のプリント位置に若干の差がありますが、プリント内容はまったく同じでした!!
問題のビニ・ジャケは、イギリス盤に限りなく似ていますが、インナーの写真付きの袋は付いていなくて従来の紙ジャケ同様、半透明のレコード袋に入っています!!
また白鳥ロゴは、お札の入っているスカシのように、若干の凹凸があり、このあたりもイギリス盤と同じようですね…

現時点での結論は何を言えるものではありませんが、少なくとも紙ジャケとビニールジャケが存在するのは事実のようです!!

僕自身、日本盤のビニールジャケにはまったく気付いていなかったのですが、イギリス盤アメリカ盤ならいざしらず、同じ時期に出たであろう日本盤が、少なくとも二種類あったというのは驚きです!!
ビニールジャケがレアなのか!?紙ジャケがレアなのか…!?はたまたどちらも相当数出ていたのでしょうか……!?(笑)

これ以上は、なんとも言えないのですが……(苦笑)(^_^;)
逆の見方をすれば、掲示板でも言った通り、オペラ座の紙ジャケは年月と共にケバだち、他のアルバムの材質とは異なっているような気がします!!
この質感こそが、僕たちにとっては特別なアルバムとしての想い入れとなっているのではないでしょうか…!?

結局、何ひとつ解ってはいないのですが、とりあえず現時点でのレポートとさせていただきます!!
メンテ

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オペラ座ジャケットー続報 ( No.1 )
日時: 2006/01/30 22:24
名前: じろー

L.P.の発売当初から紙ジャケとビニジャケが出ていれば、
少しは話題になっただろうから、日本発売のオリジナルはどちらかなのです!!
イギリス盤はビニジャケで、日本盤は紙ジャケ…普通にそう考えていたから…
いや、考えもしなかったところに「日本盤のビニジャケ」の話しが…
そして事実、日本盤ビニジャケは存在していたのです!!

そこで僕はCDの紙ジャケシリーズに目を着けました!!
ここで言う紙ジャケは、プラケースに対するものであります…
CDの紙ジャケシリーズのオペラ座を見れば、その正体が判るのでは…と、考えたわけです!!


アデリーさんが購入された紙ジャケCDは、最初に出たシリーズだと思われます!!
そして現在出回っているのは、デジタルリマスター盤のシリーズで、
そのジャケットはイギリス盤を再現!!となっています…
だのに何故か、ザ・ゲームは日本盤独特のキンキラ(正確にはギンギラ!?)なんですよね〜!?

新シリーズが日本盤を再現…ということであれば、
新シリーズのオペラ座が日本で出たL.P.のスタイルだろう…と考えたのです!!
新シリーズのオペラ座は、ツルっとしていました!!
ところがこれは、イギリス盤に倣ってのことだったんですね…!?

ところが今回、アデリーさんよりCD紙ジャケのオペラ座が、ビニ…ではなく紙である…という情報が!!
もう訳が分かりません!!(苦笑)

ここで、現時点での僕の勝手な予想をしてみたいと思います!!

オペラ座が日本発売された時点で、そのジャケットは紙であった!!
枚数は相当数プレスされたが、
その後イギリス盤に倣いビニールコーティングされたものになった…

…というのはいかがでしょうか!?(笑)

今やクイーンのファンは、二代、三代に渡り、
若いファンには「レコードのジャケットなんて分からない…」という感じかもしれませんね!?(笑)
でも、たとえ家にレコードプレイヤーが無くても、
CDでは味わえないレコードジャケットを手にしてみるのも悪くはないと思います…

オペラ座の紙ジャケ、ビニジャケは、なんの決着もついていないので
今後も気にしてみたいと思います!!(笑)何か情報がありましたらお知らせ下さい!!
メンテ
オペラ座ジャケットー追加の情報 ( No.2 )
日時: 2006/01/30 22:26
名前: アデリーペンギン

>じろーさん
オペラ座ジャケットの研究頑張ってますね では、「助手」として追加の情報を。

私の持っているオペラ座についてですが、
'79年購入のLPは「がさがさ」で、色はコピー用紙みたいな普通の白(とはいえ長い年月が経っていますので手垢だらけで灰色に近いです・汗)
紙ジャケCDは2004年購入で「2001年24ビット・デジタルリマスタリング」、色はLPとは少し違って
純白でなくアイボリーがかった白・・・うーん、「お豆腐色」って言ったら良いのかな?

UKオリジナル・アルバムをそのまま復刻してあります・・・って書いてありますが、
そう考えたらイギリスのアルバムジャケットは「真っ白け」じゃないんですね。

そして紙ジャケはビニール・コーティングではありません。
メンテ

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