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「いまちツアーズ」と「おみツアーズ」の詳細レポ♪
日時: 2006/11/27 09:15
名前: 喜楽院

いまちツアーズ「カラオケ大会」


【戦慄の王女】
キープ・ユアセルフ・アライブ
グレイト・キング・ラット
ライアー
サン・アンド・ドーター

【クイーンU】
ルーザー・イン・ジ・エンド
オウガ・バトル
フェリー・フェラーズ・マスターストローク
ネバーモア
マーチ・オブ・ザ・ブラック・クイーン

【シアー・ハート・アタック】
ブライトン・ロック
キラー・クイーン
テニメント・ファンスター
フリック・オブ・ザ・リスト
リリー・オブ・ザ・バリー

【オペラ座の夜】
アイム・イン・ラブ・ウィズ・マイ・カー
‘39
グッド・カンパニー
ボヘミアン・ラプソディ

【華麗なるレース】
テイク・マイ・ブレス・アウェイ
ロング・アウェイ
ミリオネア・ワルツ
サムバディ・トゥ・ラブ
グッド・オールド・ファッションド・ラバー・ボーイ

【世界に捧ぐ】
ウィ・ウィル・ロック・ユー
オール・デッド・オール・デッド
イッツ・レイト

【JAZZ】
ファット・ボトムド・ガール
ジェラシー
【ホット・スペース】
アクション・ディス・デイ
ライフ・イズ・リアル
ラス・パラブラス・デ・アモール
クール・キャット
アンダー・プレッシャー

【ワークス】
ラジオ・ガ・ガ
アイ・ウォント・トゥ・ブレイク・フリー
【ア・カインド・オブ・マジック】
フレンズ・ウィル・ビー・フレンズ
プリンスィズ・オブ・ジ・ユニバース

【ミラクル】
アイ・ウォント・イット・オール

【イニュエンド】
ヘッド・ロング

助手「何ですか?。この曲名の羅列は。」

教授「H18年11月18日(土)に行なわれた『いまちツアーズ2次会』における
カラオケ大会のセットリストじゃ。アルバム別に並べてある。貴重な参考資料だぞ。
記憶があやふやなので抜けてる曲があるかもしれんが、おおむね合ってるはずじゃ。
詳細はメイド院様のブログにも書かれておる。」

助手「げげ。全39曲ですか。39?。さすがクイーンファン、と思わせる数字ですね。
1曲に5分かけたとしても195分。3時間強ですね。」

教授「参加者5名とも○○歳代のせいか、比較的初期の曲のウェイトが高いのぉ。」

助手「確かに。『戦慄の王女』〜『華麗なるレース』、初期の5枚のアルバムで
23曲、全体の6割を占めております。む?。『ホットスペース』から5曲ですか。
このアルバムにしては大健闘ですね。」

ツアーを主催された、いまち様、また、ご参加の皆様、大変お疲れ様でした。
他の有名バンドに比べ、クイーンのコピーバンドは大変数が多いですし、
「WWRY」などというミュージカルがこれほどまでに大当たりするのは
やはり『擬似クイーン体験を是非したい』という、非常に沢山の方々による
需要が相当数あるから、に他なりません。

今回、クイーンファンとしては大変レベルの高い皆様方のお陰をもちまして、
カラオケによる高度な『擬似クイーン体験』をさせて頂きました。
ひとりやふたり、いくらクイーンに詳しい方がいても、とてもとても
こういう体験は出来ないでしょう。
逆に今回のメンバーみたいな人たちが、もし10人も揃ったなら
どんな凄いカラオケになるか、を想像しただけで鳥肌が立ちます。
とても素晴らしい経験をさせて頂きましたことにつきまして、厚く御礼を申し上げます。
メンテ

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潜入!いまちツアーズ(いまちツアーズの光と陰)前編 ( No.1 )
日時: 2006/12/05 01:49
名前: いまち

もともと いまちツアーズ というのは某サイトでのネタであった。
ジョンレノンミュージアムに初めて訪れたとき、
余りにも来館者が少なかったので、残念に思い
ネタで、いまちツアーズ(ジョンレノンミュージアムに大挙して押し寄せて、
受け付けのおねいちゃんをびびらせろツアー)というネタをかましたのが由来。

で、まあ今回もネタで終わるはずだったのだが・・・。
何故かマジ開催ということになってしまった。
やれやれ、どこでとち狂ったのか・・・
とはいえ、やるとなったらやらねば、という強迫観念に半分かられ、色々迷惑なカキコをかます。

時は流れ・・・
参加してやるわい、とありがたいお言葉を頂いたのは、
Sweetさん、メイド院さん、ソルジャーさん、喜楽院さんでありました。
まあ、もう2〜3人集まっていただければそれなりに格好がついたのだけど、
なんといっても主催者はお笑いキャラで慣らす怪しげな私であって(苦笑)
皆さん敬遠されたということは想像に難くない。
っていうか、最初から相手にもされてないような気もするが・・・

当日のコースは最初から決まっていた。
WWRY→カラオケ→六本木キャヴァンクラブである。
このコースは、喜楽院さんが参加されるだろう、と勝手に決め付けて組んだ。
特にキャヴァンは、はずす訳にはいかなかったのだ。→何故か?
6月に、おみつさんのお誘いで初めてオフ会なるものに参加させて頂いた。
遠方から泊まりでいらっしゃる方がお二方いらっしゃったので、
ならば是非キャヴァンに行きませんか?
と、声をかけさせて頂き、実際に行くことになったのだが・・・
当日は、なんとポールマッカートニーの誕生日ということで、
燃えよウィングス魂、というウィングス特集であったのだ。
まあ、個人的には全然OKな訳なのだけど、
なんと喜楽院さんは予想に反してウィングスはあまり聞いてらっしゃらないという。
なので、ほとんど知らない曲だったそうで、
うぅー、なんでこんな日にそんなイベントとぶつかるんだー、と悪態をつきそうになった。
いや、楽しんで頂いたとは思うのだが、やはり本線ではない。

で、次の機会があったらシルビの通常のステージを見てみたい、という喜楽院さんの言葉を頭にインプットした。
そいうわけで、喜楽院さんは多分お泊りである。ならば、土曜日になるのは必然。
大抵土曜日はシルビがブッキングされるからOK、OK。
そしてツアーズの日を18日に決定した。
18日ならWWRYも開幕直後の土曜日ということで、お客さんも多いだろう、やっぱお客さんは
多いほうが舞台は盛り上がる、という判断もあわせて決定したのだ。
ホントは、おみつさん方面の方々(どういう表現じゃ・爆)のことを考えれば
日曜日のほうがいいのだが、上記キャヴァンを理由に、断念する。

再び時は過ぎ・・・
そこにはツアーズ最大の試練が待っていた。
9月も過ぎ10月に入った某日。シルヴァービーツのHPをチェックしていた私は愕然とする。
なんと、シルビは11月18日はオフなのだ。ということは・・・・・
力が抜けた。
市長さんとこには、ふざけ気味のカキコをしたのだけど、実際はかなりの打撃を受けていた。
よりによってこんなときに、の第二弾である。
しかも、どうやらシルビは第3土曜日あたりはオフが多いという事実も判明した。
う、うかつだった。土曜日ならシルビ確率はほぼ100%だと思っていたのに・・・。
もう後の祭りである。
自分もメイド院さんもWWRYのチケは購入済みであるし、今更中止というわけには絶対いかない。
ならば、対抗馬のアビーロードならどうだろう?
しかし、マブジョンに逢えるのを楽しみにされているSweetさんやメイド院さんから
文句がでるのは必至。ならば、先手を打っておかねば、
ということで掲示板に 謹告 を掲載。(冗談ではなく、結構真面目に書いたのです)
ま、まあ結論から言えば、皆さん優しい方々ばかりなので、
アビーでも全然いいよ、と気を遣って頂いたのだけど、今思い出してみてもビビるわい(苦笑)。

次はカラオケの場所を決定しなければならない。
WWRYは新宿、アビーロードは六本木である。必然的に電車での移動が必要となる。
1次会は自分とメイド院さんだけ。大人数の移動はとかく遅くなる。
ならば、というわけでカラオケは六本木ですることにし、
2次会組は先に入店してもらうこととした。
(スケジュールがタイトなので、時間的にカラオケの時間が短いと判断したため)
ま、店はビッグエコーでいいか、と安易に決めて実際そのようにメールしたのだけど、
後で色々調べてみると、どーもビッグエコーは妙に高い。
更に調査し、パセラというお店が曲の充実度が優れているし、値段もそこそこ、
しかも6月のカラオケもパセラだった。という理由によりパセラ六本木店に決定する。
飲み助さん達のために、飲み放題プランである。

さて、開催間近という某日。さらにやばいメールが携帯に飛び込んできた。

諸事情により、アビーロードには行けません。
Sweetさんからの突然のメール。しかもかなり混乱されてらっしゃる風である。
よりによってこんなときに、の第3弾である。
勿論、こちらとしては何も言えない。っていうかそんなことに口出すのは失礼なのは当然だ。
Sweetさんもつらいに違いない。
しかもSweetさんは、喜楽院さんと2次会のはじまるかなり前から
カラオケを楽しまれる予定だったのを、時間短縮を打診されているということだ。
うーむ・・・
個人的には、無理をされずに、また次回の機会を楽しみにしてます、とか言いたいのだが、
もしSweetさんが不参加ということになると、2次会先行参加組は
喜楽院さんと、ソルジャーさんという♂お二人となるわけで、これはこれで、えーっと・・・・(言葉を濁す・爆)
そういうわけで
無理されなくてもいいです、というメールは出来なかったのだ。
多分当日、Sweetさんは無理をして来られたのだと思う。
あ〜あ、ちょいと自己嫌悪。

とりあえずアビーロードの予約を一人分キャンセルした。
アビーに電話したとき、電話にでた女性は予約申し込みの電話と勘違いされたよう
で、その日は予約で一杯なんです、と言ってた。おー、すげー。キャヴァンより人気あるかも・・・

紆余曲折したけど、いよいよ開催が明日に迫った金曜日。私は急な日帰り出張で山梨県へ。
帰ってきたのは6時すぎ。そこから当日たまっていた仕事をこなしつつ、明日のネタを仕込む(こらこら)
ネタばかりやるとカラオケの時間がなくなるので、ホントはもっとくだらないことを考えていたのだけど
やめにした。
帰って明日の衣装チェックも抜かり無く済ませ(そんなたいしたもんじゃないけど・苦笑)、
WWRYのチケ、ネタ帳(爆)、メイド院さんにお貸しするキンクスのCDとエレインペイジのCDR
(MFCオーナーさんに裏取引で・爆・頂いたのです)を確認し、明日の成功を願いつつ就寝。

(以下後編へ続く)
メンテ
密着!いまちツアーズ(強者達への鎮魂歌)後編 ( No.2 )
日時: 2006/12/05 01:52
名前: いまち

さて、当日の様子をここに超レポでお届けしよう。

メイド院さんと12時に新宿アルタあたりで待ち合わせ。多分遅れるだろうという見解のもと(こら!)
5分ほどまえに待ち合わせ場所へ。
そろそろ12時だなと、ちょいと横にそれた場所で携帯を取りだしメールを打ち始めたら、声がかかる。
えらく目立たないとこにいるわねー。
あらら!オンタイムのご登場。いやいやと、なんか変なとこを見られたという恥ずかしい気分になってしまったので
適当にごまかし、ではランチでも、と歌舞伎町方面へ歩き出す。
コマ劇場あたりにいけばなんかあるだろう、と思っていたら飲み屋さんばっかなので、目に入ったパスタ屋さんへ。
そのパスタ屋さんはWWRYの半券をもっていけば割引してくれるらしいのをメイド院さんが見つけて
くやしがっていた(笑)メイド院さんは昨日もWWRYを観られたのだ。
なんか妙にくやしがっていた姿がおかしかった。(メイドさんすんまへん)
で、店の中で、頼まれていたブツをお渡しする。
ところで、メイド院さんはご自分のブログのお客さんとブツを交換するために
待ち合わせをされているということで、ちょっと行ってくる、と少しの間退席される。
うーむ、自分も一応挨拶でもしたかったのだが、お店を空けることとなるので我慢ガマン。
(ってかメイドさん、とっとと行っちゃうし・苦笑)
んで、戻ってきたらその方から預かってきたよと、ラトルズのDVDを頂く!
やた!これを待っていたのよ。帰ったらじっくり拝見させてもらうで!有難う!
なんだかんだと、おしゃべりしていたら、そろそろ13時になろうとしていたので店を出てコマへ。

コマ劇場は昨年と同じくクイーン仕立て。ん、若干しょぼく感じるのは気のせいか?
コマ前は結構混雑。劇場前にはでっかいTVから舞台の様子やキャストのインタビューが流れている。
おー、盛りあがってきた!
早速中へといいたいのだが、舞い上がっていたのか入り口を間違えてちょっと恥ずかしかった(爆)
館内も昨年とほぼ同様。いやいや大変な混雑っぷりだ。まずは2階にあがって展示品を観賞。
ここで一発レスペを携帯でパチリ。フレディー人形も飾ってあったのだけど、
掲示板で話題になってたのと同じなのかなあ?
メイド院さんも色々持参のデジカメでパチパチやっていらした。
んで、去年買いそびれたリストバンドを物色。白いのが欲しかったのだけど、何故か黒しかなかったので、
まあいいかと購入。
1階へいって、募金コーナーを探したのだけど見つからなかった。あったのかな?
んで、1階にも当然グッズコーナーがあるのだけど、メイド院さんが、何やら怪しげなブツを見付ける・・・
WWRY人形焼(爆)
うーむ、実はSweetさんに以前ビデオをお借りしたのだけど、
そのお礼をしていなかったので、なにか買おうと思っていたのだが、WWRY人形焼を見た瞬間
そのことは記憶の彼方と化し、こりは2次会のネタに使えるという思考回路が働く。(Sweetさん、すんまへん)
普段なら絶対買わないのだけど、速攻で手に取っていた(爆)
んで、カウンターでビールを買って一気に飲み干す。
いい感じになってきたので(こら)ホール内へ。
そういえば、おみつさんにもお礼するの忘れてたなー(御前、すんまへん)

私の席は、なんと最前列の中央寄り。芝居やミュージカルは結構観るのだけど、
最前列というのは初めての経験。うー、なんか緊張するぜい。
メイド院さんの席は、5列目のサブセンあたり、というこれまたなかなかの良席。
バンドのメンバーがスタンバった。遂に始まる。
内容は、まあご存知の方も多いだろうけど、まだ公演は続いているので控えさせて頂きましょう。
自分は芝居や映画なんかを観るときは集中して観るので、目をギンギンに光らせているのだけど、
WWRYは半分ライヴ感覚なので終始リラックスモード。
ただ、折角の最前列。一人で恥ずかしいけど、オープニングからGAGA手拍子を
ガシガシやる。芝居のはじめのほうは結構客席もまだノリが良くないのでGAGA
手拍子をしている人は少ないから結構目立つのだけど、気にせずぶっぱなす。
ま、芝居が進行していくごとに盛りあがっていったけど。

興奮のうちに芝居は終了。まあ、WWRYは話の展開はどうでもいいので(おい!)
盛りあがればそれでいいのよ。また行きたいけど、行けるかなあ?
時間は16時15分。
む、2次会の公式開始時刻は16時半である。
事前に15分くらいは遅れるということは伝えてあったのだけど、このままではもう少し遅くなりそうだ。
とりあえずメイド院さんをひきずって(こら!)六本木へ一目散に向かう。
しかし・・・
大体新宿近辺の大江戸線は訳がわからない。歌舞伎町のほうから近くの大江戸線の駅から乗ると、
なんと何故か都庁のほうへ一旦戻って、乗り換えてまた新宿へ戻ってきて六本木に向かうという、ふざけ具合。
なので、コマから新宿南口方面へ徒歩で向かう。ここは大阪人の腕の見せ所で
たらたら歩く東京人の間をするする抜けて、あきれるメイド院さんを引きずってガシガシ歩く。
んで大江戸線の駅へ。
相変わらず大江戸線のホームは地下深いな。
んで、六本木へ。
勿論大江戸線の六本木駅も相当深いところなので、地上を目指しガンガン行く。
ながーいエスカレーターも、再びあきれるメイド院さんを尻目に、駆け上がる。
はー、ちかれた。メイド院さん、お疲れ様でした(こら!)

17次頃、2次会会場である、パセラ六本木店に到着。
8階の801号室へと急ぐ。扉を開けると、いきなりライアーの歌声(笑)。
おーやっとるやっとる!
そこにはすっかり出来あがっている(爆)ソルジャーさん、喜楽院さん、Sweetさんが
楽しげにカラオケしている姿が。
まいど!っと自分もテンションをあげて、ようやくフルメンバーが揃う。
しかし、2次会先行参加の方々は15時半からカラオケ三昧なのだ。いやいや参りましたわい。

で、今回は喜楽院さんたっての要望で、喜楽院オンステージのセットを組んでいたのだけど、
とっくに終わっていた(爆)
んで、まだまだ歌い足りんとぶっ飛ばす先行組。
と、とりあえずネタにと買ってきたWWRY人形焼を皆さんに配る。自分も1個食べたのだが、
こりがなかなかの美味。しかもこしあんだし、いい感じ。
皆さんからも好評であったので、良かった良かった。
で、何個か残ったのだけど、あれはどこに行ったんでしょうかねー?
Sweetさんが持って帰ったのだろうか?そうならそれをビデオのお礼代わりにしておいてね(おいおい)
で、テーブルにはビールのピッチャーが当然のように横たわっている。
おつまみも少しついてたはずだけどなー。
なんとソルジャーさんが、おつまみは全員が揃ってからにしようと、ストップしておいてくれたらしい。
うーむ、なかなか出来ませんぞ、そういうことは。
それでは、といまちツアーズ第二部の開会宣言!と行きたいのだが、
この方々、次から次へとリクエストを入れるので、なかなかネタが出来ない。
おっと、次の曲が入ってないな。そろそろネタを、と思ってゴソゴソやっていたら
ソルジャーさんが気を遣ってくれて、やっとのことで開会宣言とあいなった。
このあたりは恥ずかしいから割愛(おい)

ま、皆さんくだらないネタに無理やり付き合ってくれたという風情でしたな(爆)
メイド院さんとこのブログに、いつのまに撮られていたのか、この時の写真が掲載されてるのだけど
(笑って帰ってもらいませう、ってやつね)
参加された方は知ってると思うけど、あれはSweetさんあてのメッセージなのだ。
例の混乱メールが気になってたから。まあ、何が出来るというわけじゃないのだけど、
この時間は楽しく笑って過ごしたかったからね。

で、ネタも悪評のうちに終了し(はっはっは)以降は超絶のカラオケタイムである。
ここらへん男性陣はヘロヘロのぐでんぐでんである。
特にソルジャーさんや喜楽院さんはかなり飲んでいたと思う。
いきおい、誰が曲を入れても一緒に歌うし、ソルジャーさんはエアドラム兼ボーカルだし、
喜楽院さんは持ち前の美声をがんがん響かせ、メイド院さんはWWRY関係のノリノリ曲をがんがん入れるし、
Sweetさんはほとんどマイク持ってたのでは、という乱れっぷりである。
勿論自分もエアギター、PV再現と頑張る(おいおい)。

カラオケはやりはじめると時間が経つのが早い。もう18時50分近い。
ラストはみんなで39を合唱し、(何故かみんな立って歌う・笑)2次会はここでお開き。
名残惜しいけど、3次会会場へ移動しなければならない。
ここで、Sweetさんとはお別れ。楽しんでくれたかなあ。
んで、また相変わらずの無駄口を叩いていたら
六本木交差点あたりでSweetさんにはたかれる(爆)。
馬鹿なことばっかり言ってるからよくはたかれるのよ、このお方には・・・(苦笑)
大江戸線はあまり知らないという田舎もんさんのために(こら)、ソルジャーさんが、
改札まで案内しに行かれるので、メイド院さん、喜楽院さんと共に先にアビーロードへ。

地図はHPからプリントアウトしていったのだけど、入り口が結構分かりずらい。
ちょっと、迷いかけたが早々に階段を発見。アビーの店内へ。
ちなみにこのアビーロードというお店はビートルズ専科のライヴハウスである。
予約しているのですぐ店内へ案内される。ちなみに受付の店員さんはかなーり綺麗な女性である。
おー、テンションあがるぜい、こりは(爆)
で、席に着いて、自分はソルジャーさんを迎えに外へ。
少しして、ソルジャーさんがやって来るのが見えた。行き方は伝えておいたのだけど、
やっぱちょっと分かりづらかったみたい。
んで、4人で席につき、3次会の始まり始まり。

早速リクエストカードにハローグッバイと記入。ついでに、この曲を聞きに
遠いとこからやってきたのだから是非お願いします、みたいにいらんコメントを書きこんで店員さんに渡す。
演ってくれたらいいのだけど・・・
ついでに、11月は喜楽院さんの誕生月だ、ということでリクエストカードにその旨を書いて出す。
(リクエストカードにそんなこと書いていいかどうかわからなかったのだけど、
他に方法を知らないので半ば強引に書いたのです・笑)

1回目のライヴが始まった。
ちなみにソルジャーさんと自分はビートルズフリークである。
やる曲やる曲二人でコーラスつけるからやかましいことこの上ない。
周りの方は迷惑被ったことでしょう。この場を借りてお詫び申し上げます。
でも、楽しいんだなこれが。
喜楽院さんはというと、曲が終わるたびに、いやーいいわこれは、を連発。
かなり酔ってます(爆)。メイド院さんは相変わらず前後揺れである(笑)
で、アビーの印象だけど、じっくり曲を聞かせるという雰囲気。
キャヴァンのシルビはそのルックスも手伝ってマニアというか、
結構熱狂的な雰囲気なのだけど、アビーは店内もなかなか落ち着いた雰囲気で、
お客さんもじっくり聞いているという感じ。なんといっても席と席の間がゆったりなのがいい。
キャヴァンはとにかく狭いからね。

パロッツは5人組で、キーボードのメンバーがいるから音がしっかりしている。
ま、ルックス的にはシルビには負けるけど、演奏的には上かなあ?
まあ、どちらも良いバンドだ、ということには変わりはないけど。

バースデーのコーナーになった。
バンドが今月誕生日のお客さんの名前を紹介して個々にハッピーバースデイの歌を会場みんなとで歌ってくれるのだ。
最後に喜楽院さんの名前(もち本名ね)がコールさんれる。
喜楽院さん、スポットを浴びて立ってお辞儀される。で、会場みんなでお祝いしてくれました。よかった良かった。
喜楽院さんにはシャンパンサービス。
同席の自分たちにもフルーツのサービスをしてくれ、記念のポラロイド写真も撮ってくれた。
ありがとう、アビーのスタッフさん。
3回目のステージが終わったあと、喜楽院さんがお先にさよなら。
また、お会いしましょう、と再会を誓い、お店の外までお見送り。
ハローグッドバイを演奏してくれなかったのは残念でした。遠いところを有難うございました。
んで、席に戻るとなんとなく帰ろうかという雰囲気になったので、それではと3次会もお開きすることとなった。

ソルジャーさん、プチ遠いところ有難うございました。クイーンもそうだけど
アビーで一緒に歌えたのがかなり嬉しかったです。
ソルジャーさんには、前回のライヴのレポをはやくアップしろとか、次のライヴはやくやれ、とか
一方的に脅す(爆)
メイド院さん、1次回からのフル参加有難うございました。タイトなスケジュールでしたので、
あちこちひきずりまわしてすみません(汗)
3人で日比谷線の駅へ向かい、途中でそれぞれお別れ。
皆さんと別れたあと、携帯から終了宣言をカキコ。

帰りの電車では、飲みすぎたのか、緊張感から解放されたのか、一気に気持ち悪くなってしまった。や、やべー。
ヘロヘロで(笑)帰宅。

参加された皆様、本当に有難うございました。
色々至らない点はお許しください。

さて、第2回はあるのか?(爆)

それでは、皆様、さよーなら。
メンテ
「おみツアーズ」の実態 ( No.3 )
日時: 2006/12/05 01:53
名前: 昔少女A


実は、おみつさまに「今度集会があるから顔貸しな」と呼び出しがありました。
あの、『某最強集団に対抗する泣く子も黙るレディース集団』に新人デビューをするのか?
きっと、とてもマニアックなQUEEN話で盛り上がるに違いない。
私は話題についていけるのだろうか?いざ、潜入。

なんと、おみツアーズとは御近所主婦のたまり場でした。
QUEEN話はそっちのけで、
『このTシャツは激安でね』とか『無料て言葉は魅力的よね』とか『ここの料理はそばスティックが美味しい』
極めつけには『1階で混雑してきましたので』のアナウンスを『1階で手品が始まります』と空耳の方までいました。

皆様、想像どおりとても愉快な方々が揃っていて楽しい一日を過ごすことができました。有難うございました。

WWRYは超満員で熱気ムンムン。
QUEENの曲で歌って踊ってしまえるなんて夢の舞台でした。
今年のカショーギさんのスーツは・・・。
去年は「冬のソナタ」だったけど今年は・・・。
書きたいこと一杯ですが、観てない方へのお楽しみにしましょう。

昔少女Aの正体は笑い上戸の酔っ払いでした。
メンテ
「おみツアーズ」の実態その2 ( No.4 )
日時: 2006/12/05 01:54
名前: Sweet

それは突然でした・・おみつさんから
「今度集会やるから。Sweetさんは既に参加になってるから」と有無を言わせぬ召集令状がきた。
そしてその後に入った連絡は
「WWRYの前後にお茶会と飲み会やるから、そのお店探しといてね」と、これまた有無を言わせぬ指令が。
またその後に入った連絡と言えば
「飲み会のお店は安いとこでいいからね〜」と、おばつん全開ときたもんだぁ。^^

しかし、おみツアーズ開催10日前になってから主催者の参加に赤信号が点灯☆
・・・めぅぁにぃ〜!・・事情があって当日雨が降れば青信号とな?
参加者一同、その日からテルテル坊主を逆さにつるして雨乞い祈願となりました。

当日、フレディが願いを叶えてくれたのか、恵みの雨となり
無事、主催者と参加者4名がコマ前に集合。早速お茶会へ・・

「はぁ〜、あ、どっこいっしょ」(おばつん第一声)
皆さんランチをオーダー。
しかしハンバーグ・ランチ・セットを頼んだ3人が、いざ「いただきます!」して
フォークとナイフとお箸が入ったかごから迷わず手に取ったのは、お箸。
これを見た昔少女Aさん(笑いながら):皆さんフォークとナイフじゃないんですねぇ
3人(これまた笑いながら):ご飯はお箸で食べるのが一番なのよね〜
この後、クイーンのくの字も出てこない話題で盛り上がり、開演時間の10分前にお店を出る。
「じゃ皆、行こうか・・どっこらしょ!」

コマ劇場内にて。
先ずはお土産(グッズ)を買う。
先にサッサと買って来た1名が「今ならあのお兄ちゃんに言うと早いわよ」と。
それを聞いて、トレーナーを買って来た1名が
「買ってきたけどさ〜試着はできないってさ」「コレ小さくないかしら?」
さらに「ここでちょっと着てみるわね」とゴソゴソ。
「あら、これ生地が厚いわね、寒いからこのまま着ていくわ」とワイワイ♪
そして二階に移動。
クイーンな展示物をじっくり眺めて、ちょっと写真撮影(*)
そしてここで買ったものを確認して荷物整理が始まる。
「バックがパンパンになっちゃったわ〜」きゃっきゃっ☆

その後、おみツアーズ限定、699円のクイーンなTシャツの話題へ。
「これさぁ若者向きのデザインよね、ピチピチだもの」
「そうよねぇ、だってお腹が、"小力"になっちゃうし」
「やだ〜、私のだけSSサイズなんじゃない?」
「なに言ってんのよ同じMサイズよ〜、私も"小力"になってるもん」
「私もお腹引っ込ませてないと"小力"になっちゃうわ」
・・・以後、このクイーンTシャツは、小力Tシャツと改名。

いざ会場内へ。
「ヤダちょっとぉ〜!3番って一番前じゃな〜い」
「でもさ、一番前の席ってドリンクホルダーが無いわよ」
「荷物はこっちに置く?じゃないと踊る場所がないわよ?」
「大丈夫よ、立ったらホラ、席がこっちに戻るようになってからさ」
「でも、これだけじゃ踊るのに狭いわ〜」
「アンタ、どんだけ踊んのよ!どんだけ踊るつもりよアンタこれだけありゃ充分でしょ」
「キャンデー食べる?皆にまわして、まわして」
・・・言いたい放題のまま、幕が上がる。

WWRY2006開演。
いやはや・・・素晴らしかったです!
ただ、個人的には昨年のキラークイーンの人が大大大好きだったので
ちょっと残念でしたけど、でもそれでも思いっきり歌いまくって、踊りまくって
最高の気分でした。
翌日、拍手と手拍子のし過ぎ?からか
私の手の平には青いアザができてました。(マジです)

この後、飲み会に突入。
しかしここでの盛り上がり方は物凄くて、凄すぎて報告できません。
まぁ、ここまでの会話を見れば、クイーンのクの字も出てこなかったであろう事は
想像つくかと思いますが、それでもあれだけ盛り上がったのはやはり
おみつさんのお人柄によるものだと思います。本当に楽しい時間でした♪
どうもありがとうございました。
(_ _)
メンテ
実録「真実のおみツアーズ」 ( No.5 )
日時: 2006/12/05 01:55
名前: おみつ

本日はフレディに敬意を表して仕事そっちのけで書かせて頂きます。(敬称略)

7月始めに家に届いた『WWRY先行予約』の葉書を見て『4人まで予約可能』に目が止まる。
2人は昔少女Oの鶴の一声で「集会!」と言えば有無を言わさず着いて来る(違うし・^^;)。
すぐ声を掛ける気だったが、もぅ1人一緒に観れる!どうする?あの人は東京まで来てくれる
かな?えぇぇーい!ままよ!電話掛けちゃえ!。「杜の都の住人」昔少女Kである。すぐさま快諾
してくれた。3人共、私の都合の良い日でいいと言ってくれた。

電話予約開始の朝、ここでも運よく朝から主人が仕事で出掛けてたので開始時刻まで電話に
電話番号を記憶させて、後はリダイヤルすればよい状態にしておいた。電話する。その前に
昔少女Sが「席は選べるのかな」と言っていたので、昔少女Oは、てっきり電話には
オペレーターが出るものだと思っていたのだが実際はテープでの冷たいやり取りと相成った^^;。

「受付しました」との案内テープを受け安堵する。それでもチケット代を振込んでからのチケット
受け渡しとなるので、それは昔少女Sに頼む事にした。後日、昔少女Sからの電話が入る。
「何だか、いい席みたいよ」その日から昔少女Oの胸が高鳴る、期待が膨らむ。

と、ここで昔少女Oは先日お会いした隣町に住む昔少女Aが気になった。彼女も行くかな?
去年のQ+PRだったかWWRYだったか、お友達と行ったのでは無かったかな?と思い出し
お友達と行ってもいいしと思い、この葉書の事を連絡した。昔少女Aも行く気になってくれた。
ただ、お1人だけ席が別々になってしまった事に申し訳なさを感じながら。

そうして昔少女SとKとHとAとOの5人は、11月19日(日)を目出度く迎えるのである。
ここまで辿り着くのに嵐も涙もあったが、持ち前の粘り強さで乗り越えてきた(偉そうに・^^;)。

コマにレディース軍団が次々と集合するも、昔少女Sだけはまだである。時計を見たら
集合時間ピタリである。文句の言いようがなかったボスの昔少女Oは(誰が付けた名前じゃい!)
「社会生活では集合時間10分前に居るのは当たり前なのら」(あれ?言葉使いがオカシイ)と
1人呟く。が、本当のボスである昔少女Sには言えなかった(爆)。

開演までの行動は全て昔少女Sが書いた通りであるが、付け足すとトレーナーを買ってすぐ
試着したおばつんOは、昨日またMサイズを3回観に行くと云う昔少女Hに頼んだのであった。ぷっ。

座席を探して驚いた!センターシート最前列ど真ん中!一同、この時から昔少女Oに頭が上がらない
はずだった・・・なのに、これから起こる出来事に昔少女Oは愕然とする。WWRYは去年と同じ
ピーター君とピパちゃんだった。ピーター君のツバが飛ぶ飛ぶ汗も飛ぶ(笑)。しかし昔少女O
にとっての1番大切な場面ではオズちゃんが昔少女Oの前に立って歌ってるもんだから
フレディがフレディが!観えなかった・・・。恨んだこの時ばかりはこの席を(-"-)。

最後の盛り上がりは凄かった。昔少女Sはクジ引きで昔少女Oの隣にまたなってしまった為、鎧を
着けてなかったのでバンバン体当たりし放題。負けちゃおれぬと昔少女OはSのお尻をパンパン
叩いて手拍子代わりにしていた(おあこでございます事よ〜おーっほっほ)。それでも最後は
気心知れた4人で「手を取りあって」左右、体を揺らして一体となれた時間でもあった。

興奮冷めやらない状態だったので外の雨は高揚した顔には丁度良かった。今度は5人で最後のシメ
の飲み会へと繰り出す。しかしここでは最初の正式名称「おみツアーズ」が「おみつ大家族」の
名称に変わってしまったのは誰のせいなのか・・・(笑)。出来れば「K&K大家族」と称して
お会い出来なかった皆様にもいつか、お会い出来る事を願って、この取っておかれた出会いを
作って下さった、K&Kサイトさんお2人にお礼申し上げます<(_ _)>。  おみつ。
メンテ

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