 Re: いまちツアーズ2nd狂奏曲(前編)2 ( No.1 ) |
- 日時： 2007/01/20 22:27
- 名前： いまち
- その締めきり日当日。三たびK&K経由のメールが届く。
なんと、DADAさんである。しかも親子での参加ご希望、ということだ。
これにはのけぞった。
塾の時間があるので、１時間くらいしか参加できない、ということではあったのだ
が、これは嬉しかった。
特にDADAさんは、掲示板でも恥ずかしがり屋だとか、内気だとかカキコされていたので、
ご本人には申し訳ないけど、想定外のことであった。
しかも、お二方ともにカラオケボックスは初めてで、歌わない、飲めない、という。
更に、歌を歌うのを強制されたら即退出、とご子息がおっしゃってるそうなのだ。
飲めないひとに飲め、と強制したり、
歌わないひとに歌え、というようなことはしないオトナの集団であるからして、
全然大丈夫なのだな、これが。
ということで、ご安心を、とのメールを送信。
さて、これである程度の人数は揃ったことだし、
参加メンバーを参加予定時間とともに配信する。
んー、どうもメールのタイトルがおもろないのー
（今回は：㈱ロックユークイーンからの先行密書 という形式だ・爆）とか、
くだらないことを考えていたら、ソルさんから参加するぜい、との有難いメールが！
速攻でメンバーに いまちツアーズ通信 として配信する。
ところで、メールはBCCとかで配信しても良かったのだけれど、
今回初参加の方々のアドレスはさらさないほうがいいだろう、ということで、
面倒でもメールをコピーしてお一方づつ送信した。
だったら知ってるひとにはBCCで送信すればいいじゃん、ということになるのだけど、
変なとこに拘ってしまう面倒な奴なのよ、私は・・・（おいおい）
んで、おみつさんが参加できそうだ、となればまた速攻で 通信 を配信したり、
池袋に買い物に行った時
立ち寄った楽器店にブライアンが製作を監修したというレスペが
ミニレスペとともに売ってあるのを発見したので、
いまちツアーズ通信番外編 とかいってそのお店を紹介してみたり、
と続々といまちツアーズ通信を配信し、迷惑がられる（爆）。
しかしだ、問題はツアーズの参加料金だ。
カラオケボックスは、池袋のパセラに１３時から１９時まで予約をいれておいた。
新宿でもどっちでも良かったのだけれど、新宿のパセラは駅からやたらと遠いので、
駅近の池袋本店にしたのだ。
しかし、今回は人の出入りが多いので、その旨をお店の方に伝えると快諾してくれた。良かったあ。
で、プランなのだけど本当は飲み放題でいきたい。
しかし飲み放題の料金は２時間で３、０００円である。
そうすると、フル参加で最低９，０００円になる。それにプラス食事代・・・
これはまずい。かなりの高額になってしまう。
１時間１、０００円という決め打ちもできたのだが、喜楽院さんから異論のメールを頂く。
うーむ。どうしようか・・・安く済むならそれにこしたことはないのだが・・・
結局妙案を思いつくことはなかった。
仕方なく実費勝負でいくことにした。
まず、時間制限のある方の参加費はカラオケボックス代（３０分１０５円也）プラス
最低限のワンドリンク代
そして軽食代の一部負担、あとは状況をみて私任せの料金、
そしてあとは残ったメンバーで参加時間を鑑みて私が決める、という
実にあいまいでいいかげんな料金設定にしてしまった。
おかげさんで、最後に頭を痛めることになるのだけど・・・
途中で、ソルジャーさんから前回のフラッシュ！ライヴの
ダイジェスト版を持っていくという有難いメールを頂き、DVD付きの部屋に変更した。
しかし、またまた変なところに拘ってしまう私・・・
つまり、ソルジャーさんは途中からの参加ということで、
もしかしたらソルさんが来られる前に帰ってしまわれる方がいらっしゃるかもしれない。
特にpandaさん、DADAさんはやばい。時間的にDVDを見られなくなってしまう公算が高い。
というようなメールをしたら、
流石、出来るオトコは違う。
SweetさんにDVDを預けておくってさ。ホントに気の利くお方ですなあ。
しかし、このDVDのことは当日のサプライズとして、メンバーにはナイショにしておくことにした。
更にSweetさんが踊るというオウガバトルダンスはいつやるのか、
はたまた恒例（？）のいまちなネタはいつやるのか、結構問題（はい？）は山積みだ（おいおい）
しかもメイド院さんとこのブログのお客さんである、はるさんも参加されるかもしれない。
（はるさんの参加可能性あり、には喜楽院さんがやたらと嬉しがっていたけど・爆）
更には喜楽院さんのイケメン弟さんも参加されるというメールが前日に届く。
前日は、義姉一家が遊びにきていたので通信は配信出来ずじまい。まあ、しょうがない。
明日の衣装チェックをし（またかい）、仕事中に仕込んだ（これもまたかい！）ネタ帳を確認し、
今回は大人数なのでしっかりせねば、と言い聞かせ就寝。
つづく
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| いまちツアーズ２nd狂奏曲(中篇)1 ( No.2 ) |
- 日時： 2007/01/20 22:28
- 名前： いまち
- それでは、再び当日の様子を超レポでお届けしよう。
当日、少し早めに家を出る。目的はカラオケ屋さんにいって予約の確認、
及び今回の形態の念押し、そして、軽食関係の注文である。
飲み物は好きなものを頼むでしょうが、
軽食は大抵相場が決まってるし（ポテチとかナッツとかね）
出来るのも少々時間がかかるので、先に注文しておこうということなんである。
早めに到着し、予約の確認＆念押し、したらば、ここの店員さんは実に対応が良い。
んで、店員さんに出入りの際の人員把握のことだけ念押しされる。
遅れてくる人のときは迎えに来るからそのとき言います、と答える。
店のほうでもきちんとした人数は把握しておきたかったろうし、
それによって料金を計算するので、このあたりはぬかりなくね。
（結局、いつものメンツは勝手に来たけど・苦笑）
んで、軽食を適当にメニューから６品くらい選んでオーダーする。
駅前の東武デパートに戻り今日のネタの賞品というか、
バツゲームのネタに、とシュークリームを購入。
（これ、かなりのおすすめ品だな。安いし、量は結構あるし、値段にしちゃ美味だし）
そうこうしているうちに待ち合わせの時間となったので待ち合わせ場所に向かう。
今回は池袋西口のマクドナルド前。
とりあえず行ったら、まだ誰もいない。
相変わらずオンタイムのご出勤かな？適当に周辺をぶらついて再度行くと、
Sweetさんの姿が見える。
あ、お隣がタラさんだな。タラさんとは初対面である。
早速、ご挨拶。
そしたらすぐ喜楽院さんの姿が横断歩道に見える。
お、お隣がイケメン風の弟さんのケンシロウさんだな。ケンシロウさんとも初対面。
またまた早速ご挨拶。
あとはpanda６９さんであるが、ちょいと遅れるという連絡を頂いていたので、
先に会場へ向かう。
部屋についたのは１時前。
ちょっと一息ついてｐａｎｄａさんの到着を待つ。
・・・・・
この待ってる時間結構長く感じた。自分ひとりなら待つのは全然平気なのだけど、
お客さんが開催を待ってるのは目に見えて分かるので、
たかだか２～３分しか待ってないのだけど、
とりあえず開会宣言を、と思ってネタ帳を取り出そうとしたら、携帯が鳴る。
ｐａｎｄａさんだ。
あら！ちょっと待っててください。お迎えに・・・といって部屋を出て
ＥＶで１階まで降りフロントへ。
まだまだ、昼の１時。そんな時間からカラオケする輩はいない（苦笑）ため、
一発でｐａｎｄａさんを見つけることができた。
早速、ご挨拶。ｐａｎｄａさんとは初対面。
このお方、なんと私と出身地が同じ市である。
ということは、つまり関西人なのだ（爆）。いきなりの関西弁炸裂！ええやんええやん。
部屋に入り、早速ご紹介。
そういうわけで、目出度くスタートメンバーが揃う。
それでは、と開会宣言をかます。
ネタ帳は前回使用したノートの続きを使う（爆）
んで、ここからもう予想を覆すというか、
想定外、規格外の超絶カラオケ大会のスタートとなるのだけど、
どうも、喜楽院さんが掲示板でカキコした「１stから順番に歌って全曲制覇」
というのを皆さん覚えていたらしく、１ｓｔの曲が中心に選曲されていく。
いやいや、別に順番じゃなくていいよ、というもキラークイーン以外は１stからの曲だ。
や、やばい。
これでは、時間によっては歌いたい曲や聞きたい曲と出会えなくなるではないか・・・
というわけで、半ば強引に夜の天使をリクエストして歌う。
今日は喉の調子があまり良くない。
（まあ昨晩も義兄と飲んでしまったからなあ）高音が伸びきらない。
やばいやばい。歌いながらこりはまずい、と思い音域の広い曲は控えておこうと決める。
そんなこちらの気持ちとは裏腹に、参加メンバーは飛ばす飛ばす。
しばらくは１ｓｔと２ndからの曲がほとんど。
喜楽院さんのマイフェアリーキングには驚いた。
良くもあんな難しい曲を歌えるもんだ、と関心することしきり。
Sweetさんは相変わらず何でも歌えるし、何でもコーラスできる。
タラさんの声量は凄い。しかもよく通る声質で、舞台で歌わせてみたいと思ってしまった。
ｐａｎｄａさんはＲｏｍからの参戦ということで、
初めは少々緊張されていたみたいだったけど、１曲歌ったあとは調子が出たのかノリノリになってきた。
ケンシロウさんは、喜楽院さんとは、声質は違うけどイケル声してる。
うーむ、皆さんなかなかやりますな。
ところで、あるものを探していたのだけど、
あれー忘れたかな？ということで皆さんには無言で（すんまへん）ちょいと外出。
実はコンビニでシュークリームに詰めるバツゲーム用のカラシを買いに行ったのだ。
しかし、品切れ（ありえない）なのか、もとから置いてないのか、何故か売ってなかった。
まあ、しょうがないと戻ってくると
何故かおみつさんが座ってる（爆）
あらら？いつの間に・・・という訳でご挨拶。
このお方は実に気の利くお方でして、取り皿を皆さんに回してくれたり、
食事を色々取り分けてくれたり、さりげなくゴミを集めたり、と主婦の鏡系のお働き。
すみませんね、有難うございます。
そんなこんなで、盛りあがりはすーっとハイテンションのままだ。
途中息抜きにデイアフレンズを入れたら
Ｓｗｅｅｔさんから、この曲は息継ぎの場所を間違えたらだめよとダメ出しを出される（爆）
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| いまちツアーズ２nd狂奏曲(中篇)2 ( No.3 ) |
- 日時： 2007/01/20 22:29
- 名前： いまち
- そうこうしてるうちに、携帯が鳴る。
ＤＡＤＡさんだ。
入り口で待っていてください、と伝えてお迎えに行く。
時間はまだ３時だ。ｐａｎｄａさんのときのようにすぐ分かるだろうと思っていたのだが、
フロントはかなり混雑していて、やばい見つけられるかな？なんてちょいと不安になったのだけど、
喧騒のなかで少し不安そうに佇む一組の母子を発見。
直感的にＤＡＤＡさんとｍｅｔｏｒｏｎ星人くんだ、と理解する（苦笑）
いやいや、こういうこと書くと嘘つけって言われそうだけど、
自分も恥ずかしがり屋の内気な性格なのよ、本当は。
なので、ああその気持ちわかるんだよなあ、と思いながらまっすぐ向かい声をかける。
隣にはぴったりと寄りそうご子息が。
仲のいいご家族なのだなー、と思いながら部屋へご案内。
ドアを開けてＤＡＤＡさんでーす、と皆さんへご紹介。
皆さん温かく迎えてくださった。良かったですね。
ＤＡＤＡさん親子はカラオケボックスは初めてとのこと。
一瞬目をまるくされていたのが印象に残った。
metoron星人くんの横でpandaさんが声をかけてくださっている。
その光景を見てちょっと嬉しくなった。
でもね、Sweetさん。ヘッドロング入れるのはいいけど、マイクを差し出しちゃいかんでしょう。
Sweetさんがｍｅｔｏｒｏｎ星人くんにマイクを渡して一緒に歌おう、みたいな雰囲気を醸し出している。
や、やばい！それはご法度なんだー、と手で間に割って入る。
Ｓｗｅｅｔさんはいたずらっぽく笑ってらっしゃったのだけど、ちょいと肝を冷やしましたぜ。
（後日談：実はＳｗｅｅｔさん、ＤＡＤＡさん親子は飲まない、歌わない、勧めない、
ということでヨロシクの参加者ご紹介メールを見落としていたようだ。おいおい・・・、
Ｓｗｅｅｔさんてすごい優しいんだけど、こういう困ったちゃんなところもあるのだな・苦笑）
ホントは持ちこみ禁止なのだけど、
ＤＡＤＡさんからなんとシャンパンの差し入れを頂く！またこれがなかなかの美味でしてね、
一同感謝感激雨フラッシュ！でありました。
自分はここらで、みんなで歌おう、と愛欲をリクエスト。
レディーフレディー！のとこはいつでも盛りあがるなあ。
というところで、ドアが開く。
おっとソルジャーさんのご登場だ。
このソルさんは、家をでたからといっては携帯にメールが来るし、
もうすぐ池袋だとか携帯にメールが来る。しかもメールのタイトルが、
ソルジャー移動通信（爆）。
おみつさんにメールを見せて二人で苦笑する（おい）。
いやいや、律儀なお方なのよ、ほんと。
曲はブライトンロックになった。
ここらで一発奮起とばかりエアギターを炸裂！ソルさんもエアドラムで答えてくれる。
うっしゃ、ここらでそろそろ行きますか、とサプライズネタのお披露目をする。
Ｓｗｅｅｔさんが預かってくれていたＤＶＤを受け取り、プレイヤーにセット・・・
あれり？画面が切り替わらないなあ・・・
困っていたらソルジャーさんがなんかしたら映った（笑）
いや、ソルさんは年末にこのお店でフラッシュ！のメンバーとＤＶＤの完全版を
忘年会がてら、がんがん見ていたらしい。ので、ここはソルさんにお任せ。
というわけで、フラッシュ！ライヴ、ダイジェストのスタートであります。
おお！この企画は正解！皆さん画面に釘付けであります。
いきなりのじょんがら節でスタート。
画面はなんか工夫してるなあ。途中ステイングパワーが演奏される。
個人的に今回のライヴのベストチューンだと思っていたので
事前にこの曲を入れてくださいと、お願いしていたのだ。ソルさん、サンクス！
んで、みんなＤＶＤを見ながらも一緒に歌って盛り上がっている。
そんなとき、ドアがまたまた勝手に開く。
メイド院さんだ。メイド院さんでーす、と御紹介。
これで、とりあえずＫ＆Ｋメンバーは全員揃ったということになり、
本日最多の人数となった。
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| いまちツアーズ2nd狂奏曲(後編)1 ( No.4 ) |
- 日時： 2007/01/20 22:34
- 名前： いまち
- 現在総勢１１名である。
いやいや結構な人数が集まったものだ。
この部屋、実は１２人部屋である。
本当は１５人部屋にしようとしたのだけど、無理だったのだ。
そういう訳で部屋の中は熱気でムンムンである。
フラッシュ！のライヴＤＶＤも最後、例のライヴキラーズポーズが決まり、
大好評のうちに幕となった。
おぉーとみんなで拍手喝采。是非とも完全版を拝見したいものだ。
さて、これからは再び超絶カラオケタイムの再開となる。
ここで、 ＤＡＤＡさん、Ｍｅｔｏｒｏｎ星人くん親子が退席される。
そういうわけでフロントまでお見送り。
ＥＶ降りて１階で、Ｍｅｔｏｒｏｎ星人くんに、また来てね、みたいな声をかけたら
固まってた。（ように見えた・笑）。
うーむ、やはり見知らぬおっちゃんから
声をかけられたら注意せい、という教育が徹底されているようだ（こらこら）。
短い 時間でしたが、有り難うございました。
これを機会に更なるクイーンな輪が広がればいいですね。
残留組はまだまだ飛ばし続けている。
あら？ケンシロウさんがお帰りだ。
兄である喜楽院さんと一緒にお見送り。
フロントで握手をして別れる。
確かこのお方、この時期はものすごく忙しい らしいのだが・・・
どうやってスケジュールの都合をつけたのか、解明できない謎が残る（おい）。
こちらも仲の良いご兄弟ですな。有り難うございました。
さて、とそろそろ何でもありありタイムの解禁かな？と、
これからは何でもありあり、と宣言する。
自分は１曲目はビートルズのハローグッドバイと決めていた。
これは１ｓｔツアーズで六本木アビーロードに行った際、リクエストしたのだけど、
結局聞けずじまいでして、まあプロには負けるけど復讐戦みたいなもんだ。
ここら辺は流石スロジャーさんで、何も言ってないのに、コーラス、合いの手ばっちり。
これは嬉しいっすな。
何でもありありタイムは予想を覆し、
結構みんなノリノリだ。
噂の Kill the kingやburnも飛び出し、EW&Fやチープトリック、
あげくの果てはランナウエィズとか流石に何でもありという感じ。
（まあ、ホントはこちらのペースでだれも知らないであろうパンクソングを
かましてやろうとか、思ったのだけど、
やはり皆さん７０年代～８０年代前半あたりのロックが好きみたいですねぇ）と、
まあほぼ知っている曲が飛び出す。
さて、そろそろ恒例（？）のネタをやろうかな？
いや、ホントは一番 人口密度が濃い時にやりたかったのだが、
その時はやはりフラッシュ！ライヴがメイン。なので、早退組には申し訳なかったけど、
時間をずらしたのだな。
（まあ、別に いらんわいそんなもん、と言われることも想定されるが・・・苦笑）
っていうか ねー、あれだけの大人数で盛り上がっていたら、
その迫力に圧倒されっぱなしですわい。なので、間を置くことにしたのだ。
で、今回のネタは、私の得意技の「集団じゃんけん」である。
早速集団じゃんけん、と告げると、
なんじゃいそりは？じゃんけんかいな？と実に皆さんわかりやすくあきれてる（笑）。
ふふふふふ。そういう反応は折り込み済み。
というか、このネタは自分が大学生時代から使っているネタなので、
知らない人は大抵そういうリアクションをするのだ。
一度やってみると分かるのだけど、結構盛り上がるのだな、これが、うぷぷぷぷ。
この「集団じゃんけん」というのは、グループに分かれてキャプテンを決めて何を出すのかを決めて、
メンバーに伝達をし、いっせのせで全員がじゃんけんをする、というもので
書くと長いけど、やればすぐわかるというネタ。
勿論、みんなが同じものを出さないといけないわけで、
勝負に勝ったとしても誰 かひとりが決めたのと違うものを出してしまえば負けとなってしまう、
とこれまた書くと長いが一瞬にして理解できるルールもあるので、
一応練習をしてみることにした。（一回やれば即わかるからね）
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| いまちツアーズ2nd狂奏曲(後編)2 ( No.5 ) |
- 日時： 2007/01/20 22:51
- 名前： いまち
- チームは「チームＳｗｅｅｔ」、「チームソルジャー」に分かれる。
ソルさんチームが一人少ないので自分がそちらにはいることとなった。
んで、練習。
ほれほれ、早速出すの間違えている方が・・・（苦笑）。
それではと、始まった。
このネタは、まずキャプテンの洞察力がものをいう。
次に何を出すのか、相手の動向を観察しながら決める。
そして、それをうまく相手にバレないように
自分のチームのメンバーに伝達していくのだ。
耳打ちあり、
テーブルの下で合図とか色々ある。
勿論何を出すのか合議制でもいいのだが、それではなかなか決まらないのだな、これが。
という具合になかなか戦略性に優れた遊びなの だ。（どこが）
そして勝 負は３勝したほうが勝ちという、この３勝という設定も意味があるのだ。
２勝抜けなら、１勝したら即リーチだし、５勝あたりではダレる。
３勝したほうが勝ち位が適度な緊張感を生み出していいのだ（嘘付け）
で、勝負は３勝１敗で、「チームソルジャー」の勝利！
どうです、皆さん、結構盛り上がったでしょう？
勝敗をみんなで一喜一憂する、というのがまたいいのだな。
また人数もこの位が丁度いいのだ（１チーム４～５人）。
という訳で、勝者には、来る前に購入していたシュークリームを進呈。
敗者にも同様にシュークリー ムが進呈されるのだが、
ひとつだけ今回のネタ前にみんなの前で堂々と仕込んだケチャップ入りシュークリームが入っている。
４つのシュークリームを「チームＳｗｅｅｔ」のメンバーが手に取る。
一気に食べてね。
・・・そうすると、どうやら喜楽院さんがあたったらしいのだが、
この お方普通に食べているぞ。
あらら？ちょっと量が少なかったかな？
いまいち 盛り上がりに欠けてしまった。むぅ・・・・。
そうこうしているうちに、ｐａｎｄａさんが退出されることになった。
あれ？ｐａｎｄａさん４時までとか、おっしゃってませんでしたっけ？
もうかなり過ぎてますが（苦笑）、
ということでｐａｎｄａさんをお見送り。
ＥＶで１階まで 降りてフロントのほうへ歩き出したら、突然、
「コート忘れた・・・」ということで、また部屋に戻る。
んで部屋に戻ったら一瞬の間を置いて何故か皆さん爆笑である。
流石は関西人、ボケのタイミングがよろしい（こらっ！）。
再度お別れのご挨拶をして、フロントまでお見送り。
有り難う御座いました。Ｒｏｍからのご参戦、いかがでしたでしょうか？
とかしてたら、おみつさんもご退席ということに。
うーむ流石に世間では夕食の支度時である（意味不明）。
んで、お見送りに行こうとしたら、何故かＳｗｅｅｔさん、ソルジャーさんがついてきた（笑）。
んで３人でお見送りをする。 流石はさいたま天女であられる（意味不明）。
そういえば、今回おみつさんはマイクを握らずじまいじゃなかったかなあ。
やっぱり仕事上プライベートまでカラオケに携わるのは、めんどうなのかもしれませんなあ。
しかし、休みが少ないのだから、
たまには身体を休ませてあげてくださいな。（なら誘うな！という天声が聞こえた気が・・・爆）
まだまだ宴は続く。
この時点で残ってらっしゃるのは、
Ｓｗｅｅｔさん、タラさん、メイド院さん、喜楽院さん、ソルジャーさんである。
しばらく洋楽ロックが続くのだが、
ソルさんの、およげたいやくきん、に一同大ウケ。
それでも、クイーンを勝手に連ちゃんでリクエストしてメンバーに歌わせる（こら！）。
そのなかにこっそりオウガバトルを仕込む。
やって来ましたオウガバトルダンスタイム。
歌うはタラさん。
残ったメンバーで Ｓｗｅｅｔさんに続いて踊る。
で、このダンスのポイントは、ステップは少ないので、両足をどっしり構え、
膝を柔らかく使い腰から上半身を連動させて動かし、その動きに合わせて腕を振り、
指先のしなやかな動きに結びつける、という女性が振り付けをしたんだなー、という
しなやかな動きがポイント。
まあ、男性陣は動きが鈍い (爆）。
しかし、またまたの盛り上がりで皆さん汗だくである。
冷房の温度設定は １８度までなのだが、それでも暑い暑いを連発していた。
再びカラオケタイムに戻るのだが、
ソルさんに歓談タイムを設けては？という提案があり、
それもそうだ、と納得していたのだけど、歌は延々とまだまだ続いている。
そのうち歓談タイムの件が記憶の彼方へ・・・（ソルさん、ごめんなさい）
カラオケ残り時間１０分です、と機械に表示される。
おっと、もう７時か。
その前にメイド院さんが、はるさんとなんかやりとりをしていたので、
もうすぐ到着だろうと、ここは一発延長する。
んでまだまだ、がしがし歌っていると、突然ドアが開く。
はるさんのご登場である。このお方はメイド院さんとこのブログの常連さんで、
クイーンはそんなには知らないということであったのだが、
メイド院さんのお誘いに乗ってくださったのだ。
しかも、旅行の帰り道に寄り道という強行軍である。すいません、お疲れのところ・・・
初Ｋ＆Ｋということで、
いらっしゃいませとばかり多少の目論見を持ってＢ４、All you need is loveをリクエストする。
さすれば、またまた流石はオトコ、ソルジャーさん。この目論見をしっかり見破って下さった。
実は、１ｓｔツアーズのときにメイド院さん経由ではるさんから頂いたラトルズのＤＶＤは
複数枚あって、１枚はソルジャーさんの手に渡っていたのだ。
で、本家はご存知の通り、ラストにShe loves youのフレーズが入るのだが、
ラトルズのほうは Hold my hand,yeah yeahなんてやってくれているのだ。
あ、ちなみにラトルズとは、かのモンティパイソンが生み出したビートルズのパロディバンドなのです、はい。
で、ソルさん、ラトルズネタで歌ってくれた。当初の目論見達成。感謝。
で、皆さんが歌っているのを見ていたはるさんから、
ストーンズの黒くぬれ！を歌うから一緒に歌え、と命令が（おい）下される。
アイ・アイ・サー！ストーンズだって好きだ！とばかりに命令を遂行（こらこら）。
その後８時。１時間延長。
まだまだ皆さん好調をキープ。
特にタラさ んの声量は全く衰えていない。す、すげーですなあ。まだまだ行くな・・・
んで９時。えーい面倒だ、２時間延長行ってしまえ！
実はこの時はまだ８時だとばっ かり思いこんでいたので、
ソルさんから１１時になるよ、とかいわれて驚愕した（おい）。
あら、ホントに１０時間やってしまうなあ（苦笑）。
まあ、いいでしょう、明日やすみだし（こら！）。
という頃、はるさん、やはり長旅のお疲れモードだったようで、退席される。
親分の（こら！）メイド院さんとお見送り。
今度はミューなカラオケをやりたいですねー、なんて話をする。
はるさん、いきなりの濃いカラオケで失礼いたしました（爆）。
お疲れのところを有り難うございました。
席に戻ってもまだまだノリノリだ。
どこまでもパワフルなお方たちですなあ。
しかし、始まりがあれば、終わりは必ずやってくる。
そろそろお開きの時間 が近づいてきた。
喜楽院さんもちょいと眠たそうだ。
そろそろだな、と最後にと、クイーンメドレー１、２をリクエスト。
途中時間が過ぎてしまったので、先にフロントへ精算のために向かう。
ここでツアーズ最大の試練が待ちかまえてようとは・・・
えーっと、正直が身上の超レポであるので、ここは正直に書きますが、
こら！と思われる方もいらっしゃるかもしれません。そのあたりはご勘弁を。
フロントへ行き、ルームナンバーのついたカードみたいなのを渡して精算。
財布には途中で退出された方々かたお預かりしているお金が入っている。
自分もある程度の持ち合わせがあったので、余裕かまして金額を待っていたら、
なんと・ ・・えっ！まじ？財布のなかに 入っているお金では全然足りない・・・。
カ、カードでいいですか？店員さん、
「か しこまりました。」
ふう、とりあえず良かった。とはいえ、サインをし、改めて頭のなかで計算してみる。
ソルさんとメイド院さんは途中からだから時間的にこれくらいかな？
で、残ったメンバーの頭割で・・・・
うぅ、延長したとはいえ、当初の予想金額よりかなり上まわってしまう。
倍はあるぞ、やばいぞ、こ、これは言えん。
暗い気分でいたら、皆さんが降りていらした。当然、おいくらくらい？と言われる
えーっと、まずソルジャーさんと、メイド院さんを精算。
フル参加の方は、これくらいでお願いします、と金額を言った瞬間、
異論反論オブジェクションの嵐となってしまった。
そんなはずはない。もっと高いハズだ。自腹を切るのは絶対だめ、と かかなり言われる。
タラさんに至っては、シュークリーム代もあるんだから、おっしゃる。
いやいや、タラさん、あれはホントに安物なんですよ、
それに自分が勝手に買ったものだから・・・とか思ったのだけど、
場の雰囲気が許さない。正直に白状しろ、という雰囲気となってしまった。
観念して、これくらいです、と金額を告げる。
それで大丈夫なのか？まだ自腹切ってないのか？など更に問いつめられる。
だ、大丈夫です、と言って納得してもらう。
ふう、やっぱ料金設定が難しかったな、この形式だと・・・なんか妙案があれば、是非伺いたいものだ。
店を出る。
喜楽院さんは近くのホテルに泊まるらしい。
し、しまった、ケンシロウさんのところに泊まりに行くものだとばっかり思っていたので、
また、余計な出費をさせてしまうハメに・・・喜楽院さん、毎度の遠征ですみません。
でも、やはり貴方がいないと、話は進みません。いつも遠いところ有り難うございます。
地下へ、降りていき、Ｓｗｅｅｔさん、ソルジャーさんとお別れ。
このダブルＳコンビにはホントに頭が下がりますわい。
ソルジャーさん、一度は不参加 ということでしたのに、
無理をされたかもしれないですね、すみません。
Ｓｗｅｅｔさん、やはりＨＰの管理人である貴女の参加は不可欠ですね。
お二方、有り難うございました。
で、タラさん、 メイド院さんとお別れ。
タラさん、ツアーズは楽しんでもらえたでしょうか？
またその伸びのあるパワフルな歌声をお聞かせ頂きたいですね。長時間有り難うございまし た。
メイド院さん、ブログで色々書いて下さって、有り難うござ いました。
また速攻でレポお願いしますね。有り難うございました。
電車で帰宅。
はあー、終わったか・・・なんか疲れてしまったなあ。 即爆睡した。
追伸 私の記憶違いという所もあろうかとは思いますが、
なにぶん、 多人数の長時間でした故、そのあたりはお許し頂きますよう、
お願い申し上げます。
それでは、いまちツアーズ２ｎｄは、これにて閉幕とあいなります。
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いまちツアーズ2nd狂奏曲(前編)1