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超レポ いまちツアーズ3rd<導入編>
日時: 2007/05/17 10:50
名前: いまち

前回の2ndツアーズは大変興味深かかった。
なんといっても、10時間ノンストップ、休憩なし、歓談タイムなしという
無謀な企画なのにも関わらず、大変盛りあがった。参加者の皆さんもびっくりしたことでしょう。
自分も驚きました(苦笑)

で、終了後は結構反響があったらしく、K&Kさんのとこにメールで、次回はいつなんだ、とか
参加資格はあるのか?みたいなのが来たらしい。これまたびっくり(笑)
む、こういうのを聞いてしまうと、またまたやる気マンマンになってしまうアフォな私なんですなこれが(爆)

で、3rdツアーズである。
いつのまにか、どこぞのブログでは次回開催日予想やら次回開催形式なんぞで盛りあがっているのだが(若干名・爆)
ネックはソルさん率いるフラッシュ!ライヴがいつ開催されるのか、ということだ。
ソルさんにはやはり参加して欲しいが、
フラッシュ!ライヴ直前あたりだとソルさんの参加は100%不可能だ。
しばし動向をみていると6月24日開催ということになった。
うーむ・・・
とか考えていたら、喜楽院さんから早く開催日を決めろと催促が来る。
いわく〜
7月までは遠い。
6月23日の土曜日ならフラッシュ!ライヴと連動して来れる。
しかしソルさんは参加できないだろう。さて、どうする?
〜てな具合。

まあ、はっきりいえば6月23日は前後の仕事の状況を考えればほぼ仕事だ。
7月は、やはりちょっと期間的に長いな。
それに、やはり開催は3連休の中日が最も安心できる、
ということで私が導き出した解答は4月29日。これしかない。
フラッシュ!ライヴまではまだ日があるし、下手したらフラッシュ!のメンバーも
練習後参加してくれるかも?なんて考えたのだな。それに3連休中日だし。
まあ、9連休で旅行が決まってる方もいらっしゃるかもしれないけど、それはそれ。
そこまで考えてちゃあ前に進まないのだな。
まずSweetさんにメール。OKということだ。
ならば、ということで喜楽院さんにメール。即告知せよとの司令が(爆)
では、ということで早速告知。

ところで、今回は前回の反省点を生かし(ほんまか?)
歓談タイムを設けること、禁煙タイムを設けることは事前に決めていた。
ずーっとカラオケというより、やはり皆さんゆっくり話す時間も欲しいみたいだし、
まあ、前回そんなに話せなかったので残念という声も上がったしね。
禁煙タイムはやっぱり時代の流れ。
嫌煙の方にはやはりタバコの煙は本当にうっとーしーものであろうし。
まあ、全面禁煙になってないのは異常な喫煙率を誇る参加者からの無言の圧力なワケだが(すんまへん)。

喜楽院さんの提案でエントリーテーブルを作成することにした。
まあ、歌いたい曲がかぶってもいいのだけど事前にエントリーしておけば、
当日かぶって残念ということもないだろうし、事前に歌う曲を決めておけば
それに向けて練習でき、ある程度の練習もでき更にレベルアップしたツアーズになる、
という歌唱の出来、ハモルことの完成度に執念を燃やす喜楽院さんならではのアイデア。

ま、エンテ作成は面倒そうなのだけどマンネリを防ぐにもいいのではないかと。
そしたら早速Sweetさんが作成してくれた。
横軸にはメインボーカル・サブボーカル・コーラス(高音)・コーラス(低音)となっていて
縦軸には1stアルバムからずらりとQの楽曲名が順番にアルバム毎に並んでいる。
さ、流石。このお方にはかないまへんわい。

で、前回のツアーズの後半、何でもアリアリではなかなか盛りあがったのを鮮明に覚えていて
今回はスタートから何でもアリアリで行くことにした。
まあ、100のうち80はQ曲が占めるだろうからギリギリ許容範囲内かな、と。
既に喜楽院さんからは大量のQ曲のリクエスト曲が送られてきてるし(爆)
で、エンテをまとめるのも結構手間がかかるんじゃないかと思って
締め切り4月1日と早めに設定した。

今回は出足が遅い。
前回の反響からかなりの人数になるかなあ?なんてちょっと期待半分びびり半分で
待っていた自分としては肩透かしを食らった感じだ。トップでの申し込みは
やはりQカラオケに並々ならぬ執念を燃やす(こら)喜楽院さん。
メイド院さんやソルさんは途中からになりそうだ。Sweetさんはお連れがいるみたい。
メイド院さんも、お連れがいらっしゃる様子。てな具合で日々を過ごし、
締め切り日当日に滑り込みでDADAさん親子が参加というメールを頂き、
結局参加メンバーは、
Sweetさん、Sweetさんがお連れするというさつきさん、喜楽院さん、ソルジャーさん、
メイド院さん、メイド院さんがお連れするというジョウタロウさん、ケンシロウさん、タラさん、
panda69さん、DADAさん、metoron星人くんというメンバーとなった。
(まあ、この時点ではあの大物が飛び入り参加するとは夢にも思いませんでしたが・汗)
ところで、今回は<き>のマスターのキリエさんや、おみつさん、はるさん(メイド院さん経由で)
にも参加を打診してたのだけど、皆さんご都合があるので不参加というご返事。まあ仕方ない。
次回があれば、是非・・・

で早速ツアーズ通信をエンテとともに配信。
さあこれからだ、という時、3回を数えるいまちツアーズ最大の危機が襲いかかった。
メンテ

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Re: 超レポ いまちツアーズ3rd<涙のリタイアか?編> ( No.1 )
日時: 2007/05/17 10:51
名前: いまち

会社の仕事で自分が仕切っているプロジェクトというか仕事があって
ま、締め切りは5月末ということなんでまだ少々時間があるし、余裕ぶっこいていたのだが、
4月初旬のある日、悪魔が曲がり角で待ち伏せしていた。

今月末(4月ね)までに仕上げるように。

あのぉ、もしもし・・・

ま、しがないリーマンなのでやらざるを得ない。
    えー、まあ仕方がない。やってやろうじゃないのよ。

とかかっこつけてみたものの、その日からドタバタ喜劇である。

段取りを色々考える。
どう見積もっても、4月最後の3連休はラストスパートでフルタイム出社をせざるを得ない。

ん?ツアーズかあ・・・どうしよう・・・

とりあえず場所は新宿パセラでいいだろう。駅からちょい遠目だが、今回は新宿にせざるを得ない。
つまり、当日の会社で何かトラブルが発生しても抜け出せるように、
なるべく会社から近い所にしたかったのだ。
そういう実に自分勝手な理由で皆さんにはご足労願うことにしてしまった。(すみません)

さて、ある程度皆さんからエンテが返送されてきたので、中間発表を通信で発信する。
ちょっと重なってしまった曲もあるので調整しながらエンテを作成。
ほう、流石に初期〜中期が多いな。
後期はかなーりお寒いリクエスト状況だ。次回は是非後期も、と切に願う。

ハモルのは流石に喜楽院さんが多い。むー、pandaさんが少ないなあ・・・
DADAさん親子は今回初挑戦というわけで、あまり無理を言わずに、歌いたいという2曲を指定した。
ソルさんやメイドさんはQ曲よりアリアリが多い(爆)

で、最終難関の料金設定が全く頭に浮かばない。
前回の件では、かなりみなさんにご迷惑をかけてしまった。次はそういう訳にはいかない。
Sweetさんからも料金設定は絶対の命題だ、という感じでプレッシャーをかけられている。
しかし、どっちかっていうと仕事に頭が向かっているせいで、妙案なんぞ浮かばない。
結局Sweetさんに相談することにした。

実はSweetさんは色々途中でエンテ作ってくれたり、
何かあったら手伝うからなんて気を遣って頂いているのだな。
まあ、前回で、こいつに全部任せてはおけない、という結論に至ったというのは当然か?(爆)

というわけで料金設定が決まりません、というメールをした。
Sweetさんの案は実に的を得ていて、感心してしまいました。
そのSweetさんの案をベースに料金設定をやっと決定することが出来た。
(っていうか、ほぼSweetさん案なんだが・・・爆)

ここで、喜楽院さんからお叱りのメールを頂く。
もう日がないのに、何故正式発表がないのだ、こっちは宿、切符を手配するのにやきもきしているのだ、
という内容。
結構落ち込んだ。今までなら絶対にこんなことはなかったのに・・・
すぐにメールしてお詫びと予定を送信した。
っていうか、
皆さんの参加予定時間も聞いてないじゃないか。ダメだ、頭がついてこない。
とりあえず皆さんに至急メールして参加時間を確認する。

ある程度は把握できたので新宿パセラに予約する。時間は13時から19時にした(とりあえずですが・爆)
エンテも作成した。場所もおさえた。
自分が参加出来るかどうかはわからない。どーしよ・・・
メイド院さんからも何か手伝えることがあったら言えという有り難いメールも頂いているが、
何を手伝って欲しいのかも分からない有様。まあ、皆さんには正直に謝りますが、
このツアーズ直前あたりははっきりいってツアーズ仕事は片手間というか、
手が回らないというのが本音でした。すみません。

まあ、仕事がしっちゃかめっちゃかなので、どうにもこうにも・・・
とはいえ、ツアーズを延期・欠席できるわけがない。
色々姑息に根回しをして当日は途中で抜け出せることに成功しそうだ。
しかし、待ち合わせ時間には間に合わないのは確定的。
仕方がない、ここは再びSweetさんにお願いしよう。
ということで、Sweetさんに正直にお願いする。
ついでにエンテと当日の大体のタイムテーブルを緊急に作成してメールした。
Sweetさんは快く引き受けてくださった。有り難う御座います。

とかしてたら、喜楽院さんからメールでMFCオーナーさんがいらっしゃるかもしれないという。
おぉ!こりはすげーですぜ。
オーナーさんとこのHPにはK&Kさんとこより先におじゃましていて相変わらず迷惑な投稿を
かましていたのだが、彼を活動や実に幅広い音楽知識に感心しきりで一度は会いたいと
願っていた方だったのだ。これは嬉しい。
で、喜楽院さんから正式にオーナーさんがお越しになるというメールが来て、早速通信を配信する。

4月28日前日。
相変わらずの仕事モード。
世間はGW、3連休らしいね・・・・(涙)

前日なのにツアーズのことに頭がいかない。
ところで、まだいまちなネタを全く考えていないんですが・・・・
そういうわけで前日の用意も何もしないまま寝た・・・
メンテ
超レポ いまちツアーズ3rd<Sweetの超レポ編> ( No.2 )
日時: 2007/05/17 10:52
名前: いまち

さて、それでは当日の様子をみたび超レポでお伝えすることにしよう。

朝、いつも通りの出勤モードで目が覚める。
あ〜ツアーズだなあ、とちょいと感慨にふけたいのだが、そういうわけにもいかず、
というか早く仕事の段取りをつけて、とっとと途中で抜けることばかり考えている。
出かける直前に、あ、ネタ帳、ネタ帳と思い出し、棚からひっぱりだして鞄に詰め込む。

朝8時から猛然と仕事にとりかかる・・・・・・
あっという間に12時を過ぎた(苦笑)
食事を買いに行って、もうすぐ待ち合わせ時間だなあ、と食事しながら思う。

ところで、今回の待ち合わせ場所は新宿東口の紀伊国屋書店前、という実にミーハーな場所。
待ち合わせ時間の12時40分が近づいてくる。
自分は行けないので、Sweetさんに案内係をお願いしておいた。
ほんとは、Sweetさんはさつきさんと直接お店に行く予定だったのを強引にお願いしたのだ。(すみません)
40分にまもなくなろうという頃、携帯が鳴る。
ん?誰じゃい・・・喜楽院さんだ。
時間と場所の確認で電話をされた様子。そうです、と答えるが、じゃあ待ってます、という返事に
思わず、はい、と答えてしまった。
電話を切ってから、やばい自分は行けないのに誤解されては困る、とSweetさんに速攻で電話して
自分は待ち合わせ時間にはやはり行けないので皆さんによろしくと連絡する。
おっとpanda69さんからメールだ、10分くらい遅れるので先に行って下さいという、ので
それもSweetさんに伝える。
皆さん、無事ご到着されたかな?近くて遠いパセラ・・・・・

とりあえず仕事に戻ろう。

さて、ここから暫くはSweetさんに超レポを手伝ってもらうことにする。
ではSweetさん、よろぴくぴく。

メンテ
超レポ いまちツアーズ3rd<Sweetの超レポ> ( No.3 )
日時: 2007/05/17 10:58
名前: Sweet

>よろぴくぴく
って・・・まさか、超レポの手伝いをすることになるとは全然思っていなかった。
困った。既に記憶が薄れてるし。(爆)
でも仕方ない。
引き受けた以上は、昨日のことさえ忘れかけてる脳ミソにムチを打って、チャッチャッと書きます。


まずは・・時を遡って・・ツアーズ開催5日前の4月24日の夜。
仕事帰りにメールを受信する。いまちさんからだった。

タイトルは<ピンチのいまちです>。
・・・しょーもないタイトルだな(爆)と思いながら開くと、
「待ち合わせ場所に行けない可能性がある、また少し遅れる可能性もある。
だから代わりに待ち合わせ場所まで行ってくれないか」という内容だった。

な〜んだ、そんなことかぁ。「いいよ〜まかせときんしゃい!」とすぐに返信した。

でもほんと言うと
「新宿東口の紀伊国屋書店」って、どこか知らなかったのよね(えへっ)
だけど今回のツアーズが初参加となるさつきちゃんと一緒に行く予定だったので
すっかりさつきちゃんを当てにしていたのでした。(えへっ×2)

ツアーズ当日。
同じ沿線のさつきちゃんと某駅のホームで待ち合わせして電車に乗り込み、新宿に向かう。
電車の中で、今回のカラオケリストを取り出し、
さつきちゃんが持ってきてたウォークマン(曲がイッパイ録音できるちっこいヤツ、正式名称は知らん!)で、
クイーンの曲を聞きながら二人でミニミニ練習をする。(笑)

あっという間に新宿に到着。
駅から地下街を歩く。私には全く方向がわからない。
さつきちゃんは慣れているのか右に左にサッサと曲がって歩く。
しかもブライアンと同じ背丈のさつきちゃん、私と歩幅が違いすぎる。
「ちょっと待ってよ!もっとゆっくり歩いてよね!迷子になるでしょ〜が」とエラそうに言う私。
さらに「紀伊国屋書店よ!紀伊国屋書店のとこに出ないとダメなのよ!」と威張りくさる。(スンマセン)

「この階段を上がれば紀伊国屋書店の前だよ」と、さつきちゃん。その時に携帯が鳴る。いまちさんだ!
喜楽院さんがもう到着してるから、よろしく・・とかなんとか言ってたと思う。(記憶なし)

紀伊国屋書店前に到着。
すぐに喜楽院さんとタラさんを見つけた。
お二人に、いまちさんは遅れる事を伝えていたら、DADAさんとMetoron星人さんが来た!
pandaさんも少し遅れるということで、皆さんと一緒にパセラへ♪

新宿パセラには予約時間より10分くらい早く到着した。
受付を済ませようとした時に、ふと思った。
「ん? 予約者のいまちさんの本名ってなんだったっけ?それとも、"いまち"で予約してるとか?」
喜楽院さんとタラさんに訊いてみた。
すると喜楽院さんが「いまちさんの本名は確か○○さんですよ」と教えてくれた。
そしてタラさんが言う「そんなまさか、"いまち"じゃ予約してないでしょ〜(笑)」と。3人で笑う。だよね〜。(^0^)
つーことで、カウンターにいって受付を済ませる。

パセラでは最初の一杯だけサービスドリンクがあって、皆それぞれにオーダーした。その後、皆でEVでお部屋にGO!
ちなみに、この時にお店の人から
「今、ゲゲゲの鬼太郎キャンペーンをやっていまして、お部屋のどこかに目玉おやじがいます。
見つけた方にはプレゼントがありますよ♪」と聞かされていて、
部屋に入って少し経った頃、一番先に見つけたのは、DADAさんとMetoron星人さんでした。(やったネ♪)


さて、今回の部屋は前回のツアーズの時より広くて、真ん中のテーブルもデカかくてビツクリ!
とりあえず適当に座っていただいて・・・
早速、いまちさんから送ってもらっていたスケジュール表を皆に見せる。
それともう一枚、今回は「参加者名簿」も作成して持っていった。
実はこの「参加者名簿」は、今回の料金設定案に不可欠なものであり、
前回みたいに、いまちさんが自腹を切ることがないように作成していったものなのでした。
参加者の参加時間帯と飲食のオーダーが一目でわかるようにしたから、これでバッチリ〜!
参加者の皆さんも自分がオーダーした品を書いてくれてました。ありがと〜!

と、ここで、スリムで可愛らしいpandaさんが登場!!
この時間帯の参加者が全員揃ったところで、まずは皆で乾杯〜☆
スケジュール表によると、最初の30分は「歓談タイム」となっていたので、自己紹介を始めた。

さて、皆さんにとってのお初は、さつきちゃんだけになるので、彼から自己紹介をスタート。
ここで皆さん、さつきちゃんをずっと女性だと思ってたみたいで、それぞれのリアクションが面白かったけど、
私が、ちゃん付けで呼んでるのがそもそもの原因とかなんとか・・(すみません)
彼はギタリストでもあり、ハンドルネームをブライアン・メイの「メイ」から「さつき」と
付けたとかなんとか・・「トトロの森」を連想してしまいますが。

次に、前日まで弟のケンシロウさんと朝方4時まで飲んで、wiiでテニスまでやっていたという喜楽院さん。
二日酔いは大丈夫なのかな?と心配になったけど、「これお土産です、皆様で・・」と
いつもの丁寧な口調で差し出されたのは、新潟産ワイン。それも赤と白の2本!(ありがたや〜〜)

次、私Sweet。自己紹介の内容に「クイーンとの出会い」をテーマにしたので、
久しぶりに74年の頃の思い出話をペラペラと・・。
そして、次のタラさんもクイーンとの出会いを熱く語って下さいました。
タラさんとは同級生というか同じ学年になるので共感する部分が多くて懐かしかった。

次はテーブルを挟んで向かい側のDADAさん!当掲示板にも書いて下さった出会いを話して下さいました。
でもこの時から既に緊張してらっしゃる感じがすごく伝わってきて、私までちょっとドキドキしたりして(笑)
だけどそのお隣のMetoron星人さんにマイクが渡されると、しっかりとした話し方で
息子さんの方が落ち着いてる感じ?^^;でした。
そして最後は、pandaさん、お子さんが入園・入学ということで、お忙しい日々の中での参加。
pandaさんとは同じ福岡出身ってことで、一度福岡弁でお話ししたいな。(笑)

あ、そうそう、DADAさんとpandaさんからも差し入れがありました。
DADAさんは、ちゃーんと時節柄を考えてらっしゃって、鯉のぼりが個包装された高級和菓子を!
pandaさんからは、これまた美味しそうなクッキーの詰め合わせで、
テーブルには和洋菓子が揃いました。(ありがたや、ありがたや〜)
でもお店に人に見つかるとヤバイので、「その時は上手く隠そうね♪」と皆で一致団結する。

ふと、ここで時計を見ると、13時半だ。
・・そろそろいまちさん来てもいい頃なのになぁ、何やってんだ?と電話してみる。
まだ会社らしい。
にゃに?一体どんだけ遅れるんだよ!"主催者がこないと盛り上がれないだろーが!"
(・・ん?このセリフ、確か「おみツアーズ」でもよく聞いたな^^;)

ま、仕方ない。スケジュール通りに、禁煙タイムをスタートさせてカラオケに入る。
エンテを見ながら、皆さんそれぞれに自分がリクエストしたクイーンの曲を歌いまくる。

一番最初に歌ったのは・・確か・・さつきちゃんだったかな?
さつきちゃんとは知り合ってからもう10年になるけど、相変わらず、マイクは不要の歌唱力!
タラさんは、皆さんにとてもよく気遣って下さっていて、それでいてマイクを持つと
メインヴォーカルもコーラスも全て歌っちゃうというバワフルさ!

DADA&Metoron星人さんは、今回がカラオケ・デビューということで、かなり緊張されていたと思いますが
この時間帯には確か、Metoron星人さんが「One Vision」を歌って、誰かが「お〜イケる!イケる!」と
言ってたように、最後までリズムに乗ってて、デビュー大成功♪という感じでした。 v
pandaさんは、この方ほんとに可愛らしい方で、スクリーンをしっかり見ながら
マイクもしっかり持って歌う姿が印象的で、この時一緒に歌った「A Kind Of Magic」は楽しかったぁ〜。

そして喜楽院さんは、昨夜遅くまで飲んでいても、やはり今回も、
歌詞も完璧、ハモリも完璧、コーラスも完璧!その上にあの素晴しい声ときたもんだ!凄すぎる。
(あ、そうそう。今回の「The March of the Black Queen」は自分ダメダメでした。すみません!
全然気合いが入ってなかったのと、途中、喜楽院さんのヴォーカルがまるで初期フレディみたいに
あまりにもクリアな高音ヴォイスで聞き入ってしまったのが原因です。サブだったのに・・あ〜くやしい。)


さて、そんな感じで、15時近くになってから、メイド院さんと、
メイド院さんのお連れの方、じょーたろーさんが登場!!じょーたろーさんはお初ということで、
ここでカラオケを止めて、再び、さつきちゃんから自己紹介を再スタートすることに。
再びの自己紹介で、私はちょっと端折って話してしまったのですが(ごめんなさい)
皆さんはきちんと最初からまた熱く話して下さってました。
そして再びの乾杯のあと、歓談タイムに・・。

その時にふと、ドア口に異様な雰囲気を感じて視線を向けると、ドア窓にイガグリが!(違っ)
「遅れてすみません」と書かれた帳面と顔をドア窓に貼り付けたいまちさんがいた!
やっと主催者登場だよ〜!

つーことで、
いまちさんに、バトンタッチ☆

メンテ
超レポ いまちツアーズ3rd<突入編> ( No.4 )
日時: 2007/05/17 10:54
名前: いまち

Sweetさん、ありがと。

では、少し時間を遡ろう。

時間はもう1時半だ。そろそろカラオケのスタートかな?なんて思っていたら、携帯が鳴る。
Sweetさんからで、まだかい?という電話。う、かかってくるなんて思ってなかったので、
なんとか2時半くらいには(汗)と返事をする。
うーむ、もう少しだ、がんばろー。

で、2時にようやく目処がついたので、あとは他部署に段取り等説明して会社を出る準備にかかる。

うが!ネタをまだ考えていない・・・
更にネタ帳にも何も書いていない・・・
や、やばい。速攻で適当に(こら)ネタ帳に書き込む。遅れてすみませんとか・・・
しかし、いまちなネタが全く決まっていない・・・・・・・・・・

用意しながら考えたのだが全く妙案がない。えーい、こうなったら仕方ない。
集団じゃんけんでお茶を濁すか、なんて思った瞬間ひらめく。
ま、集団じゃんけんを、またそのまんまやっても面白くないので、
集団じゃんけんPART2と題して(そんなたいそうなもんかい)集団じゃんけん・あっち向いてホイにした(爆)
ま、ルールは集団じゃんけんと変わらず、グループに分かれてみんなでいっせいに同じ方向を指す(向く)ということだ。

速攻でネタ帳を仕上げて会社を出る。
歩くと20分以上かかるのでタクシーに乗り込む。
結構空いていて5分とかからずにビルの前に到着。時間はもう2時半を回っていた(かな?)

受付を済ませEVに乗り、部屋の前まで来た。ちょろっとドア窓からのぞく。
ん?歌ってるのかな?5秒くらい様子をうかがう。
どーも歌ってはないようだ。ネタ帳を取り出し、ドア窓にでーん、と遅れてすみませんメッセージを出す。
皆さん気づいてくれたようだ。
すみませーん、と中へ。

どーも、ということで、早速ネタ帳でツアーズ開催宣言をしようとしたのだが、
なんか雰囲気が盛り下がっているような気がしたので、Sweetさんに聞くと今は歓談タイムらしい。
あららそうでしたっけ?しかしながらいまいちの盛り上がり感は否めない。いかんいかん。
で、席は自分は大抵こういう幹事の時じゃなくてもなるべく入り口付近に陣取って
飲み物や食べ物が来たとき受け取ったりすることが多い、というか自然にそうなっているのだけど、
タラさんはとりあえず入り口あたりに座らないと色々迷惑をかける、ということなのだ。
理由は・・・(言ってもいいんかいな・爆)とはいえ、それでは、お世話係の私が動けないので
(というか、6割方は立ってたんだけどね・爆)失礼ながら入り口に一番近い席をぶんどる(おい)

ところで、今回のはじめましての方も既にいらっしゃっていた。

さつきさんは、掲示板でもおなじみだが、Sweetさんが連れていらした。当然そのHNだ。
女性だと信じて疑わなかったが、なんとそこには男性の姿が(苦笑)。
ま、初見の方々みんなそう思ってたらしいけど(爆)

もうお一人は、じょうたろうさん。このお方はメイド院さんのブログのお客さんで、
かなりのロッカーらしいが、クイーンはあまり知らないということで、
クイーン布教活動の一環でお連れされたみたい。エルビスコステロに似ていると皆さんおっしゃっていた。
まあ、自分としてはフジテレビアナウンサーの軽部さんに似ていると密かに思っていたのだけど(爆)

そういうわけで、再びカラオケスタートだ。おっと、ここで、なんか皆さん差し入れをされていたようで、
ワインやらお菓子やらを頂く。サンクス!(ホントは持ち込み禁止だけど・爆)

カラオケでは、まず、panda69さんの退出時間が近い、ということで
pandaさん中心で行こう、ということになる。
んで、前回のツアーズではオウガバトルダンスをpandaさん、DADAさん親子はご覧になってない。
そういうわけで、まずはpandaさんが退出する前に一発かまそう、と決めていた。

んで、カラオケのほうだが、DADAさんのことが気にかかる。
なんといってもカラオケデビューだし、なんて思っていたら、
もうOne visionをMetoron星人くんが歌ったとSweetさんから聞いた。うーん、残念、自分も参加したかったぜい。
自分はというと、まだカラオケモードじゃない。
やっぱ仕事を途中で抜け出してきたので、頭半分は仕事モードだ。
そういうわけで喜楽院さんからいきなりマイクを差し出されて一緒に歌え、といわれたのだけど、
あっさり断ってしまった。喜楽院さん、すみません。

さってと、そろそろオウガバトルダンスpart1に行きますか。

おもむろにSweetさんが立ち上がる。自分ももち参加。今回はタラさんも参加。
歌うは全国ハモリング協会(こらこら、どこぞのネタやんけ)幹事長の喜楽院さん。
前回一回やったきりなんだけど、結構覚えているもんだ。
今回は前回より多少部屋が広めなので、踊っていても前回ほど窮屈感を感じなくていいので、伸びやかに(笑)踊る。
panda69さん、DADAさん、Metoron星人くん、さつきさん、じょーたろうさん、楽しんでもらえたかな?

とかしてたら、もうpanda69さんの退席時間となってしまった。
Sweetさんが、手早く支払い金額を計算してくれる。このお方、流石だ。手元には表があって、
縦軸に各HNが書いてあって、入場時間、退出時間を書く欄がある。その横には注文したものを書くスペースがあって、
皆さん注文したら各々注文したものを記入。
最後にそれに基づいて精算する、という実に単純明快で、わかりやすい表なのだ。
それに基づいてpandaさんからお金をお預かりする。
退席前にpandaさんからこのあたりに楽譜をおいてあるところはないか?と質問される。
ぱっと頭に浮かんだのだが、そこは池袋のお店だ(爆)回答に困っていたら、
じょうたろうさん(でしたよね・汗)が紀伊国屋ならあると思う、とおっしゃってくれたので助かる。ありやと。

panda69さんをお見送り。
しかしここで失態を犯す。遅れてきた時間を取り戻そうと結構あせっていたので
本当なら出口までお見送りするのだが、EV前で、それでは、と挨拶してしまった。あ〜あ。失礼しました。

部屋に戻る。テーブル上には食べ物やら飲み物やら一杯あるけど、
そこにはちゃんとエントリーテーブルもおいてあった。ふんふん、これはなかなか使えますな。
それに基づき曲のメインやコーラスにエントリーされている方は自発的にちゃーんとマイクを構える。いい感じ。
ところで、今回は何回も書くけど、最初からなんでもありありだ。
勿論Q曲も多いけど、その他の曲も結構リクエストされる。

Sweetさんは中森明菜だし、じょうたろうさんはZEPだし。
で、じょうたろうさんのZEPの「ロックンロール」のボーカルにはしびれた。
結構難しいと思うのだけど、これは素晴らしいボーカルだった。
で、さつきさんはQ曲中心なんだけど、やたらめったらうまい。
特に神々の業はすげー出来ですぞ。オープニングの高音から、怪しい声色まで、完璧だ。
このお方かなり歌い慣れているし、高音の伸びが素晴らしいし、声量もある。このお二方には降参だな。

喜楽院さんは相変わらずハモる、ハモる。高音ファルセットが透明感のある伸びやかな声なので、
聞いていて気持ちがいい。音感があるので3度、5度のハーモニーあたりは出たとこ勝負でハモれるだろうな。

Sweetさんはいつもの通り何でも歌えるし、タラさんは例のバズーカボイス(失礼)を響かせている。
メイド院さんは今回はちょっとQ曲はお休み?Q曲はNo one but youしか歌わなかったな。でもこれがなかなか良かった。

でその間にも携帯が鳴る。会社かいな?いえいえメールの呼び出し音です。
はい、ソルさん恒例の(いつからだ・爆)移動通信だ。(今回は4月版だって・笑)
只今自宅脱出とか・・・相変わらず律儀なお方よのぉ(苦笑)。

さてと、だんだん盛り上がってきたからそろそろ行くべ。
DADAさんに声をかける。そろそろ行きましょう。ご本人はちょっと驚かれていた様子だったけど、
強引にリクエスト。大丈夫、みんなで一緒に歌いましょう、と声をかける。
ここらあたりはDADAさんのレポートにある通り。DADAさんはやはり緊張されているようだ、
マイクを通して聞こえてくる遠慮がちな声(失礼!)からそれは分かる。
皆さんそれを感じたのかは分からないけど、一緒になって盛り上げてくれた。ありがとう、
皆さんがホント優しい方々ばかりで嬉しい。DADAさんの、ほっとされていた姿が印象的だった。

宴は続く・・・
メンテ
超レポ いまちツアーズ3rd<宴もたけなわ編> ( No.5 )
日時: 2007/05/17 10:56
名前: いまち

さて、宴もたけなわ、ここらへんからカラオケ度は俄然アップ・・・・・・  
なのだが、なんかQ曲以外の曲がかなり占めている。とはいえこれが盛り上がるのだ。
やっぱ皆さん同年代あたりということもあり、ハードロック全盛期あたりの曲になると、やっぱり良く聞いていたのだろう。
がんがん盛り上がる。じょうたろうさんは多分ちょっと下の年代なんだろうけど、流石はロックキッズ。詳しい詳しい。

だけど、んーちょっとアリアリが多いかな?なんて思っていたら横に座っているタラさんがガシガシQ曲を入れ始めていて、
おぉ、とか思っていたらタラさんが、
「Q曲以外ばっかりで、Metoron星人くんが少しつまらなさそうなので」とおっしゃった。
ぐはぁ・・・し、しまった。そこまで気が回らんかった。
確かにそんな感じがする表情である。タラさん、感謝。

という訳で、ここからまたQ曲がガシガシかかる。自分は今回はそんなに歌ってないのだけど、
さつきさんと歌ったアンダープレッシャーは印象的だった。
い、いや歌唱ではなくて、さつきさんがアンダープレッシャーの歌詞をプリントアウトしてきていて、
歌詞が色々黒文字、赤文字に分かれて打たれているのだけど、なんとデュエット用にパート分けしてあるのだ。
おぉ、すげー、とか思っていたのだけど、CDとかのフレディーパート、ボウイパートとはちょっと違っていて
混乱しかかったので、感心しながらもCD通りのパート分けでボウイパートを歌う(こら!)さつきさん、すんまへん。

ところで、DADAさん親子が多分もうすぐ退席になる時間だ。
っとその前にと、今回の目玉のひとつ(ほんまか?)マイケミのWTTBPを勝手に入れる。
画面にタイトルが映し出されると、ついにきたか、みたいな空気を感じたのだけど、それは自分だけだろうか?
掲示板でもしばらく盛り上がったネタだけに期待度高し。
特に喜楽院さんはかなり入れ込んでいた様子なのだけど、どうかな?美の化身殿?
メインはSweetさん、この曲もQ曲と同じでオリジナルキーがやたら高いので通常の音域では男はなかなか厳しい楽曲である。
ハモるはかなり練習を積んだと思われる喜楽院さん。喜楽院さんのコーラスはオリジナルとはちょい違う。
例の屋上ライブのPV仕様である。
ほう、なかなかシブいとこいくなあ。
楽曲のノリの良さも手伝ってなかなか盛り上がったのではないかな?(聞いてない人は聞きましょう・・・こら!)

ここらあたりでソルジャーさんが入店。今回の移動通信は2回来た(爆)。
で、ソルさんはというと、エンテにはQ曲じゃない曲ばかりリクエスト(苦笑)とはいえ、
ビートルズ関係が多いので自分なりに嬉しい(おい)
いきなりのBack in the U.S.S.Rだ。っていうかこれハモるとこ少ないのよねぇ、と文句いいながら一緒に歌う。
ソルさんは、閃光!の大将とはいえ流石はB4フリーク、いいぞぉ。

DADAさんが退席される時間となった。再びSweetさんが計算してくれる。
で、またまたEV前でご挨拶してお見送り。今回のツアーズは如何でしたでしょうか?
今度はレパートリーを増やして、また一緒に歌いましょうね。

ここからも怒濤の勢いで歌いまくる参加者たち。いやいや皆さん疲れを知らないのか・・・
今回は結構ハモる曲が多い、というかかなりの割合でマイク2本だ。ほぼハモリパートの方がいて、
これはエンテ効果かな?自分も色々呼び出されて(こら)歌う。

喜楽院さんが、MFCオーナーさんがもうすぐ来るということを教えてくれた。
オーナーさんのHPは良く出入りしていて、バンド活動なんかも拝見させて頂いているので、顔は写真で知っている。
つきあいとしてはK&Kさんよりも長いし、結構色々なコーナーに投稿して迷惑がられているので(おい)
一度はお会いしたかったのだが、こういう形でその機会が得られたことに感謝。喜楽院さん、ありがと。
とかしてたらケンシロウさんが来店。
すぐにオーナーさんもビルの1階に来たとの連絡が喜楽院さんに入る。これはお迎えに行かねば、
ということで喜楽院さんについて行ったら、何故かケンシロウさんもついて来られる(爆)結局野郎三人でお出迎え。
1階に降りていくとすぐに分かった。写真とおんなじ(おい)。ご挨拶をして部屋へ。
皆さん歓迎歓迎。Sweetさんやソルさんは面識があるみたいだけど、その他の方は初見。

ということで、ここらで自己紹介タイムということになる。(本日3回目みたい・爆)
で、皆さん自己紹介されるのだけど、ここでチャチャを入れたがるのが大阪人のサガ。
色々くだらないつっこみをしまくる。(ちょっとウケたから良しとしよう・笑)

しばらくは歓談タイムで、ちょっと一息。
ところで、事前に予約していたのは19時まで。
前回の反省から、ソルさんからはそれからどこか居酒屋あたりに移動しよう、という提案を頂いていたのだが、
折角オーナーさんが遠いところ足延ばして来て頂くので、多分延長します、という返事をした。
やはりツアーズの醍醐味(んなもんあるのか?)はフルマラソンカラオケにあり、とか勝手に思う。
とはいえ、お店出て時間あったらそういうとこに行ってもいいな、と思う。(電車の時間によるけど)

再びカラオケタイムに突入。
オーナーさんも歌う。オーナーさんうまい。声量もあるし、結構音域も広そうだ。さ、流石はバンドマン。すげーですぞ。
自分はじょうたろうさんと、ガンダム、ジャムで二人だけで盛り上がる。
(しかしIn the cityをカラオケで歌えるなんて、びっくり)
ところで、途中参加してすぐに、メイド院さんからガンダム仕様のライターを頂いたのです。
これがなかなかの逸品でしてね。つけるのもったいないからしまっておいたら、つけろ、というメイド院さんの命令が下される。
カチャ・・・おぉ、本体も光っとる。よろしい、大変よろしい。ありがとうございました。家宝にします(こら)。

ケンシロウさんと喜楽院さんのデュオは流石兄弟。素晴らしき呼吸で聞き惚れました。
ケンシロウさんは声がしっかりしてるから音程がずれない。自分ははずしまくるからなあ。いいなあ。

さてと、そろそろネタタイムにいい頃合いかな?ということでネタをやることにした。
集団じゃんけんPART2、と宣言すると、またかい、みたいな雰囲気である。
ふん、ここから違うのよ、集団じゃんけんあっち向いてホイ、です。というと、
なんじゃいそれは・・・という感じになったのだけど、前回体験済み組はすぐにルールをわかったっぽい。
しかしながらオーナーさんから集団じゃんけん?なんじゃいそれは?という質問があったので、
とりあえず前回の復習ということで集団じゃんけんをやることにした。

今回もまたまたチームSweet、チームソルジャーに分かれる。
集団じゃんけんホイ。ふむふむ、これでわかってくれたであろう。
練習とはいえ、罰ゲームはあるのだ。
と思いつきでSweetさんに罰ゲームを強引にさせる。なんだけど、罰ベームのネタも全く考えていなかったので、
ここは定番のモノマネ、ということになる。
Sweetさんはロジャーのマネをされた。っていうか、両手を頬にあててじっとみつめるだけなんだけど(爆)

それではということで、あっち向いてホイへ。
今回はとっさに考えたので正直どうなるかはわからない。結構難しそうだ、という声にあせる。
いやいや、確かに前回より難易度があがってるのだけど、大丈夫ですよ、と必至に訴える。
それでは、一回練習してみましょう、ということになった。
で、今回も2チームだと一人足りないんだけど、今回はなんとか盛り上げないといけないので司会に徹する。
今回はじゃんけんの出す種類もそうだけど、
勝ったときに指を指す方向、負けたとき頭を向ける方向も事前に打ち合わせをしておかねばならない。
ここらあたりがポイントだとか、思いつきで(おい)ペラペラしゃべりまくる。
ではやってみましょう・・・・・・

じゃんけんはソルさん組に軍配。
あっち向いてホイ!と指した指は(確か)右方向。
対するじゃんけんに負けたチームSweetのメンバーは一斉にうつむく。いいオトナが(こら)
一斉に顔を下に向けるという仕草が異様にウケた。おっと、これはなんとかいけるかな?
それでは、ここからが本番。
長くなりそうな気配がしたので今回は一回勝負にした(咄嗟に・こら)よろしいですか・・・いきますぜ。
じゃんけんほい!あっち向いてホイ!

じゃんけんに負けたチームソルジャーのメンバーの息があわない、
というか勝ったときと負けたときの方向が、どっちがどっちなのか混乱されていたようで、皆さん固まっている(苦笑)。
はい、チームソルジャーの負け〜。

ということで、罰ゲームのモノマネへ。
ところで、ここでの罰ゲームのネタを全然覚えていない。誰か教えて下さい(おい)

メンテ
超レポ いまちツアーズ3rd<宴もたけなわ編2> ( No.6 )
日時: 2007/05/17 10:58
名前: Sweet&いまち

ハイ!
*呼ばれて飛びでてジャジャジャジャーン♪で、再び、Sweetです。
負けたチームソルジャーのメンバーは、
じょーたろーさん、メイド院さん、ソルジャーさん、喜楽院さん、オーナーさんでした。

一番最初にやらされたのは、じょーたろーさんで、
でも突然の指令に「うーん、どうしよう・・」とお困りの様子だったので、
私がじょーたろーさんを初めて見た時から黒ブチの眼鏡がコステロを連想してしまってた事もあり、
「エルビス・コステロに似てるよ〜」と言ったら、それに応えるように外国人風に
「マイネームイズ、コステロ・エルビス!」と、名前を逆に言ったことで皆さんに大ウケ。

次はメイド院さんで、
胸のとこに両手を交差させるフレディ・ポーズの一発芸。うーん、写真撮っておきたかったですよ

その次がソルジャーさんで、
いきなりスプーンはないか?と探してたけど見当たらず、突然お手々を前に突き出し
「ハイ、これから親指が消えま〜す」という手を使った超〜マジック!?を披露!皆さん大喜びで、
特に、さつきちゃんがウケていたのか大笑いしていた。

そして喜楽院さんは、
なんと「柴田恭平」の物まねでした!うーん、目の辺りが似てなくも無いけど(^^;
特徴を捉えた物まねで、ここではなぜか弟のケンシロウさんがワッハハハハと大笑いしてました。

最後はオーナーさんで、
「うちのおとーちゃん」の名文句で知られたあの懐かしの「大屋政子」の物まねをしてくれました!
ハイトーンの声が物凄〜く似ていて、皆さん大爆笑!
ちなみに、この罰ゲームが終わってすぐ、
オーナーさんとケンシロウさんが二人して「すごい緊張しましたよね〜」と言っていたのが印象的でした。

つーことで、
はい、またまたバトンタッチ☆




で、またまた、怒濤のカラオケタイムに突入。
しかし、ここで、メイド院さんとじょうたろうさんが退席となる。
これからガンズ(だっけ?)のコピバンを見に行かれる予定なのだ。今回は自分が計算をして、お二人分を精算した。
どうも有り難う御座いました。じょうたろうさん、初参加はいかがでしたでしょうか?結構音の好みが合うかもしれませんね。
今度ブログにおじゃまします。(迷惑・汗)メイド院さん、有り難う御座いました。セイエニシングは良かったなあ。
自分もXは好きでしたから。お二人をお見送り。

部屋に戻る。
当然、時間は延長だ。オーナーさんにQ曲をリクエストした。
多分あれを歌われるだろう、と思っていた通りの曲が画面に映し出される。嬉しい。曲はラバーボーイ。
みんながハモる、歌う。いいぞぉ、いいぞぉ。

それでは、とまたまたオウガバトルダンスリターンズ(2回目)をセット。
何故か今回はオーナーさんもわけ分からずに踊る。
で、振り付けだけど、結構覚えてしまった(爆)。
最後のハ・ハ・ハ・ハ・ハーーの直前にSweetさんから、一番目二番目と指示を受ける。
要はひとりずつハ・ハ・ハをやるのだけど、いきなりなのに皆さんSweetさんの要望に呼応して出来てしまった。
流石はQ組だな。と変なところに感心する。

盛り上がってきたツアーズ3rdもそろそろ終わりの時間が近づいてきた。
また10時までひっぱってもいいんだけど、今回は9時でお開き。
そのあとちょっと軽く歓談しよう、みたいな話しになったので、最後の延長は断り9時でお開きということになった。
残すは緊張の精算タイム(こら)だ。
メンテ
超レポ いまちツアーズ3rd<ありがとう編> ( No.7 )
日時: 2007/05/17 10:59
名前: いまち

さて、時は9時。それでは出ましょう、ということで恐怖の精算タイムとなる。(まだ言うか・・・)
例の表をSweetさんが電卓片手に手早く計算してくれている。
ソルさんが脇を固めてお手伝いしてくれている。こういうときは色々口出しすると余計に混乱するので、
ちょっと待つことにした。しかし、ぼーっとしてるわけにもいかないので、
部屋番号のついたカードを持って一足先に1階へ降りていって精算することにした。

ふっふっふ。今回はたんまり持ってきたから幾らでも来んかい!
とは思っていても実際は少々緊張気味(爆)。
レジの兄ちゃんから金額を提示される。ん?前回より1時間短いのに前回よりちょい高い。何故?
個人の参加時間が多少長めだったからかなあ?なんて思いつつ、とりあえず精算した。

ソファーに座ってぼーっとしていると、皆さんが降りてこられる。Sweetさんはまだだ。
Sweetさんを待ちながら皆さんとダベる。ほどなくSweetさんとソルジャーさんが降りてこられる。
それではみなさんの精算である。
表を見ながら、金額を支払って頂く。で、自分が一括して頂いたのだけど・・・・・・。
前回参加された方々が皆さん何故か前回は自分がかなりの金額を持ち出ししたからその分上乗せして払うという。

ちょっと待ったあ!そのせいでかなり多いんですけど・・・。
皆さんに「いや、ほんとにそんなことないから!なんか勘違いしてますよ。
ほんと絶対そんなことないから、受け取れません」と、わめき散らして反抗したのだけど、
全然受け入れてくれない。
・・・・・・・・・・・・・・うぅー。じゃあ一応預かっておくということにします。
次回ツアーズのときの資金にします。とか言って封筒にしまって、鞄にいれる。
でも、皆さんのお心遣いにはホントに感謝しています。ありがとう。
そんな皆さんだから、また次回の企画を考えたくなってしまうのよ、ホント。ありがとう。

店を出る。
Sweetさん、ソルジャーさん、さつきさん、タラさん、喜楽院さん、ケンシロウさん、MFCオーナーさんが
最後までおつきあい頂いた。ありがとう。
ソルさんから、ちょっと軽く入りますか、と言われて通りがかりの喫茶店(barも併設)に入る。
あら?喜楽院さんと、ケンシロウさんは帰られるみたい。
じゃあまた、と明日にでもまた会おうみたいな軽いノリで手を挙げるお二人。ありがとう。
喜楽院さんのカラオケに対する熱意には毎回脱帽です。
ケンシロウさんの声も相変わらずのいい声で、癒されましたよ、ほんと。
4thをやる機会があったら是非またご兄弟揃ってのご参加でお願いしますね。


喫茶店では各々注文。
色々な話をしたハズなんだけど、何故か会話の内容はあまり覚えていない。
覚えているのは、SweetさんとオーナーさんがQPライブ以来だったということと、
自分が、さつきさんはほんとうに歌がうまいですねぇ、なんて言ったことと、
オーナーさんが関西弁には全然なってないという話題かなあ。
(このときオーナーさんが、関西では中途半端な関西弁を使うとしばかれる(笑)と、
言ってらしたのが印象的だった。くるぶしまで関西人らしい・意味不明・爆)

小一時間くらいはいたかな?そろそろお開きにしよう、ということで、
ここは自分が払います、と強引にさっき大目に頂いたお金から支払う。(いいですよね?)

店をでてSweetさんと、さつきさんは同じ沿線方面ということでここでお二方とお別れ。
さつきさんの歌のうまさにはホントにびっくりしました。それもかなり歌いこんでらっしゃるのが分かる。
次回も是非の参加をお願いしますね。ありがとう。

今回はSweetさんには迷惑をかけっぱなしだ。
エンテの作成から、参加費の相談、当日のコンダクト、料金の計算・・・
でも流石、こういう幹事はやりなれていらっしゃるなあ。隙がない。次回も頼もうかな(こらー!)
ありがとう。

ソルさん、タラさん、オーナーさんと一緒にJR方面へ。
オーナーさん、電車の時間大丈夫ですか?ちゃんとチェックはぬかりなく、大丈夫ですよ、とのこと。
今回、お会いできて本当に嬉しかったです。
帰りがけにオーナーさんが、例のMD悔しいけどたまに聞いてるんですよ、なんて嬉しいお言葉を頂く。
帰省のお疲れのところ有り難う御座いました。

タラさん、相変わらずのパワー溢れるバズーカボイスは聞いていてとても気持ちよかったですよ。
metoron星くんへの気配り、たまげました。ありがとう。

ソルジャーさん、This boyのハモリを失敗してしまってすみません。
いきなりだったので上行くのか、下なのか混乱してるうちに終わってしまいました(曲短いから・苦笑)。
修行してきます。ありがとう。

皆さんとお別れし、携帯から閉会宣言をかます。

さつきさんも掲示板で書かれていたのだけど、ツアーズが終了したら、
精魂尽き果てた様で不思議な充実感があるのですな。これはどういうことなのかな?(ただ長いだけだったりして・自爆)

P.S.今回はマイクが充電切れ。最後のほうはマイク1本になってしまった。歌いすぎやて(爆)。
  歓談タイムで充電しておかないといけませんな、これは。
  次回予告!4thをやる機会があったら預言者の歌(カラオケにはないけど)の中間の輪唱を
  Sweetさん、喜楽院さん、ソルジャーさんにご披露して頂きますので
  (つられないようにするのは難しいぞぉ)練習しておいてね(こら)

  尚、超レポはいまちの記憶違いのところも多々あるかと存じますが、その辺りはご容赦下さいませ。
  それでは、いまちツアーズ3rdはこれにて閉幕でございます。
メンテ
ピンポイント・レポ「いまちツアーズ3RD」 ( No.8 )
日時: 2007/05/17 11:01
名前: 喜楽院

今回のカラオケにおける、喜楽院の非常に自己中心的な見方からの『印象に残った曲』。


【@「ウェルカム・トゥ・ザ・ブラック・パレード」/マイ・ケミカル・ロマンス】

2007年のゴールデンウィーク時点では、まだまだ「旬」の曲である。
2月頃だったか、初めて聴いた時は、衝撃のあまり涙を流したこの曲を
次回のツアーズで是非歌いたいと、相方の最有力候補、某エリートサラリーマン氏に
声を掛けるが「キーが高すぎて歌えない。」ということであえなく却下される。
残念。
というわけで、なんでも歌えるであろう、某S女史に声を掛ける。
即座に「OK」の返事♪。
流石に「使える女」、もとい、「出来る女」である。素晴らしい。^^;
そこで喜楽院は、音源および歌詞カードを、全国各地の愛人、もとい、
マイミクさんより調達、この曲の解析に取り掛かる。
即座に結論。
ジェラルドのキーにはとてもじゃないが、届かない。(その程度の解析かよ)
あえなく、メイン・パートはS女史にまかせ、自らはサブに専念しようと判断。
その後、独自で編み出したこの曲のサブ・パートを、同じくツアーズで
披露する予定である「フェリーフェラーの神技、Ver.3」並みの
猛練習をこなし、ツアーズ3rd当日を迎える。
(歌うのが3回目ってだけで、『Ver.3』かい。)

2007年4月29日。
於:カラオケパセラ新宿店。
モニターに「Welcome to the Black Parade」の表示。
マイクを持つ、一組の男女のペア。
イントロ。
ピアノの単音。
うにゃにゃ。
原曲キーだ。

♪うぃる・きゃーりおーん、は声が出ないのがわかっていたので
予定通り、メインパートは相方のS女史に入っていただく。

自分としては、スタジオ版のこの曲の再現は2名ではとても無理、
かといってGEビル上空からヘリを駆使して撮ったプロモの、
あの変な歌い方に逃げるのも嫌だ。
この2曲の中間くらいな印象になればいいな、と思っていた。
S女史には、ここはこう歌って、あそこはああ歌って、
かつ、これくらいの力量で歌ってくれたら最高だな、と
漠然と欲していたのですが、打ち合わせもナシに(これは凄い)、
実にコチラの予想、想い通りに歌って下さいました。
歌詞のメロディへの乗りも完璧。
いやはやS女史はお見事、大したものです。
一緒に歌ってて、強烈な感動をおぼえました。
周りで聴いてた人の感想はいざ知らず、歌う側としては、
あれがベストのパート割り振り、歌唱も大きな落ち度はなかったし、
なかなか雰囲気が出ていたと勝手に思っています。

S女史は歌い終わった後、ジっと私の顔をしばらく見つめていました。
私は「何かマズったかな?。怒られるのかな?。」とビビリました。
S女史は、単に私からの彼女の歌に対しての感想を聞きたかったようです。
なんだ。
あー怖かった。^^;

この曲の歌いだしを、声を上げて笑いながら聴いて下さってらした
才色兼備さんがとても印象的でした。感想をお聴きしたいものです。^^;


【A「ディア・フレンズ」/クイーン】

その、例の高給エリートサラリーマン氏とのデュオ。
彼がメインで、私がバックコーラス。
29日に私が歌った曲の中では、ベストの雰囲気でした。
一番短かったから、かもしんないけど。^^
このサラリーマン氏の歌われた、「テイク・マイ・ブレス・アウェイ」、
「オールデッド・オールデッド」にもバック・コーラスで入らせて頂きました。
そのバック・コーラスの出来はイマイチでした。
申し訳ございません。
次回があるなら、さらなる練習を積んで参る所存でございます。


【B「セイ・エニシング」/エックス】

「ふっふっふ。今回のツアーはいつもより殿方が多くて(男性8名、女性5名)、
とってもナイスだわ。おいしそうなのバッカリね、じゅる。うしゃしゃしゃ♪。」と
オオハシャギでご満悦だった大層お綺麗な女性と、この曲を歌わせて頂きました。^^;
ところが天にも昇る気持ちでいたせいか、キーが思いっきり(4つ?)低いのに気付かず、
私には楽で歌いやすかったのですが、メインに入って頂いたお綺麗な女性には、
さぞかしキーが低くて、とても歌い辛かったことでしょう。ごめんなさいね。
次回は「原曲キー」でリトライしましょうね♪。
(また、やるんかい。^^)
あー、歌ってる表情がとてーもヨカッタワ。^^
誰も聴いちゃいなかったけど、クロージングの林佳樹のセリフのとこもよかった。
締めの「キャーオス」の発音にもウトーリ。
ステキ。^^


【C「ラブ・オブ・マイ・ライフ」/クイーン】

カラオケ・バージンの、とてーも素敵な都内の奥様とのデュオ。ほほほ。
一緒に歌わせて頂くのを、首を長くしてお待ち致しておりましたわ。
彼女には、セカンドコーラスから、メインに入って頂く。
スタジオ録音バージョンのバック・コーラスを付けさせて頂きましたが、
部屋中の、ほとんどの皆様がこのパートを把握しており(恐るべし)、
かつコーラスに参入して下さったので、なかなか荘厳な雰囲気に
なったのではないか、という気がいたします。
都内の奥様、コーラスの皆様、ありがとうございました。


【D「フェリー・フェラーの神技」/クイーン】

喜楽院がクイーン曲の中で最も好きな曲。(しつこいし。)
@の曲同様、私の個人事ですが、かなり練習に時間を費やした曲。
今回のツアーズには、この曲の2部合唱としての「完成形」を見るがために
やってきたも同然の重要曲。
そして、この曲は@の曲同様、やはり相方はS女史。
私からのご指名でございます。
過去のツアーズでは、2回とも私がメインで、S女史はサブでしたが、
一般的な男性キーでこの曲のメインを歌うと、かなりファルセット部分の
割合が多くなり、今後のこの曲についての進化・改良を施していく上で
それがネックになるであろうことが十分に予想されるため、
今回、思い切ってS女史とパートを交換、私がサブ・パートに回ることにした。
原曲のサブ・パートを比較的忠実に再現するスタイルを踏襲し、
サブ・パートの存在しない部分にもオリジナルで、強引にサブ・パートを
あてがい、無理矢理ほぼフルハモリ状態と化した新生「フェリー・フェラー」を、
前回の「ツアーズ2nd」開催直後に創作。
予め、S女史に“パート割り”の設計図をお渡ししておきました。
流石に、S女史は実力者でして、よくこの設計図を把握して下さっており、
この曲のメイン・パートにおける歌唱は素晴らしかったです。
2部合唱曲としての「フェリフェラの完成形」にまた一歩近づいた感じがいたします。
久し振りに極めて気持ちよく歌わせて頂きました。

しかしながら、どんなに頑張っても所詮、2名は2名。
この曲本来の3部合唱には決してなりません。
@の曲の時は、初めて歌ったにもかかわらず、そこそこ雰囲気を
作ることが出来た、との自負がありますが、Dは歌っていて、
まだまだ原曲との「乖離」を強く感じました。

1回目の『♪Fairy dandy tickling the fancy、Of his lady friend』。
ここはS女史がメインで歌い、私が3度下に入るので、ロジャパートが主力の
バック・コーラスが不在です。これはいけません。
2回目のココも、S女史がメインを歌い、私は中音で”lady−friend“を
カマさなければなりません。
もう一枚、高音の”lady−friend“がどうしても欲しいところです。
それが入れば、それだけでかなり違って聴こえてくるであろうことが想像できます。
やっぱ、この曲はもう1本マイク欲しい。
ロジャばりの高音域ファルセットを持つ男性を交えて、3人で歌いたいものです。^^

それでも、あの「フェリーフェラー」の雰囲気を醸し出すことは不可能でしょう。
クイーン本来の演奏と、カラオケソフト用の打ち込みによる演奏の差を
抜きにしたとしても。

今回、改めて「クイーンU」の黒面に、
相当な奥行き、深さを感じた次第であります。
自分で歌ってみて初めて少しわかる、「クイーン」の凄さであり、
「フレディ」の偉大さであります。
実際にバンド活動などで、クイーンの演奏を行なっているかたの
歓びとは、いかばかりなものでありましょう。

(終わり)
メンテ
続・ピンポイント・レポ「いまちツアーズ3RD」 ( No.9 )
日時: 2007/05/17 11:02
名前: 喜楽院

再び、喜楽院のジコチューな目から見たかなり印象的だった15曲を追加させて頂きます。

【懐かしのラバーボーイ】

ツアーズでは、毎回喜楽院&S女史のデュオで必ず歌われる定番曲。
「フェリーフェラー」同様、今までメイン喜楽院、バックコーラスS女史だったのを
今回、ひっくり返して、メインS女史、バックコーラス喜楽院で歌う。
この曲は、メインもバックコーラスも変化に富んでいて退屈しない。
ホント、歌ってて楽しい。
エンディングは、さつきさんのマイク無しのコーラスと合わせ、
3部のコーラスになりました。

【ホテル・カルフォルニア】

ご存知、イーグルスの代表曲。
いや、「ボヘミアン・ラプソディ」と並んで、70年代ロックの
代表曲と言っても過言ではないでしょう。
メイン・ボーカルは自らリクエストをされたS女史。
集約すると3箇所しかないバックコーラスパート担当は、S女史より、
「喜楽院、やれ。」との指名を受ける。
特にオリジナルを入れるでもなく、原曲に忠実なコーラスに終始し、
結果、会場全体がコーラスに相乗りする形となる。
特に“1969”の次のハモリは、皆さんお上手でした。
ある意味“芸のない”バックコーラスだったので、S女史から苦情があるかも、
と思ってましたが何も言われず、ホッとしました。(爆)

【ロングアウェイ】

さつきさんと喜楽院のデュオ。ハモリパートは喜楽院オリジナル。
メインはさつきさんで、ほぼ全編に渡り、3度“上”を喜楽院がハモる。
エンディング部の多重コーラスの役割分担をハッキリさせ、
マイク3本、3部合唱でハモれば「本家」を凌ぐかもしれないポテンシャルが
ある構成なのだが(ホントかよ)、それには相当の練習と事前打ち合わせが必要。
いずれ、完成させましょうね。

【谷間のゆり】

メイン喜楽院。バックコーラスS女史。そしてマイクなしのコーラスでT女史。
うーん。
次回があるなら、今度は私にバックコーラスをやらせてね。^^

【YOU&I】
フレ声に合わせて練習する分には、そこそこうまく歌えたので
今回、初挑戦。
なめてかかっていたわけじゃないけど、全くうまく行かず、大恥をかく。^^;
やはり、Q曲を甘く見てはいけない。

【預言者の歌】

事前に、S女史から「歌え。」との厳命を受け、それなりに練習はして来たが、
全く自信が無い。幸いなことに、この曲、パセラのリストには存在しなかったため
回避することが出来た。ラッキーではあったが少し残念でもあった。
ある意味、メイ氏の代表曲といっても間違いではないこの曲が
リストにないのは不思議である。

【マイ・フェアリー・キング】

メイン喜楽院、サブはS女史。
前回に一度、同じ布陣で歌っているが、今回は、オープニングの
ロジャーの超高音コーラス・パートを、さつきさんが完璧に再現。
いやはや、これには驚きました。

【メランコリー・ブルース】

クイーン曲の中でも屈指の難曲であると思えるこの曲を、さつきさんが見事に
歌い上げた。この人は一体何者なんだ?。
どの曲を歌わせても、実に歌いなれている。

【ザ・マーチ・オブ・ザ・ブラック・クイーン】

メイン喜楽院、サブS女史。
S女史の気遣いからか、メインがソロで歌うパートを沢山提供して頂いたが、
やはりこの曲は「フェリーフェラー」同様、サブもメイン同様に声を
出し続けていないとクイーンっぽくならない、と思った。
begun-begunのパートは3度でハモんなきゃいけないし、
You can be my sugar-babyの所はユニゾンで歌わなきゃいけません。

【トゥ・マッチ・ラブ・ウィル・キル・ユー】

一番は喜楽院、二番はケンシロウ、ギターソロ以降はメイド院さんが歌う。
様々な、複雑ないきさつがあって、めでたくこの曲を歌う運びとなる。
喜楽院が、毛嫌いしている「メイド・イン・ヘブン」の楽曲を歌うのは、
極めて珍しい。^^;

【Drowse】

熱烈なロジャファンで知られる管理人SWEET様に敬意を表するため、
ロジャ曲「Fun it」を充分な練習とともに用意してきたが、なんと
カラオケリストになし。うそー。まじかよ。残念。
代わりに、同様に入念なチェックを行ってきたロジャ曲「Drowse」を歌う。
私が歌って、ファルセットになる部分には、ある男性に
「オクターブ・ユニゾン」での合唱をお願いするが、歌って頂けず。(何故だ?^^)
結局ソロだったが、それでも、我ながらうまく歌えた気がする。
歌唱後の喜楽院、SWEETさんのお褒めの言葉を期待していたのだが、
「あたし、この曲、好きじゃないんだわ〜。」の発言に肩を落とす。^^;

【SHE/エルビス・コステロ】

ケンシロウが歌う。
歌う直前、ある女性が「誰?。誰?。誰がこれを歌うの?。」と激しい動揺を見せる。
彼女は、曲が始まってからも、モニターを注視し、時折、物憂げに宙を見据え、
目には涙さえ浮かべている。
なにか、この曲にまつわる、壮絶な悲劇の「過去」があったに違いない。
見てはいけないものを見てしまったような気がした。

【マイ・シャローナ/ザ・ナック】

メイド院さんと一緒に歌う。
新たに来た人、退出される方が動いていて、わさわさした時間帯だったため
あまり注目されずに寂しい思いを少ししました。残念。
本来なら、そうとう盛り上がって然るべき楽曲であります。
でも、楽しかったわ♪。

【BURN/DEEP PURPLE】

喜楽院が、幾度と無く歌ってきた曲であるが、いつもいつも、
「原曲キー」でした。しかし今回、何故か2,3度下のキーで
曲がスタートしたため、かなり激しく動揺し、歌いだしのキーを把握するのに
相当、時間がかかりました。いやビックリしました。
ワンコーラスの途中まで、歌えないでいたのはそのためだったんです。
ソルジャー氏&MFCオーナー氏のツイン・エア・ドラムス。
エア・ギターはいまち氏、エア・ベースはジョウタロウ氏。
オールスターキャストによる豪華絢爛な「エア・バンド」でした。^^

【アンダー・プレシャー】

さつきさん(フレ・パート)、&いまちさん(ボウイ・パート)によるデュオ。
この曲、好きな曲ではありませんが、こういう形で聴かされると本当に面白い。
いやいや、こういう名人芸を見せられると、流石に「クイーンファン」の
集いだな、という認識を新たにさせられます。お見事でした。

以上。
メンテ
「いまちツアーズ3rd」への道<その1> ( No.10 )
日時: 2007/05/17 11:03
名前: DADA&Metoron星人

K&Kさま みなさま こんにちは

いまちツアーズ2nd の時はみなさまのお歌いになるQueenの曲を拝聴したいばかりに、
幹事のいまちさまには無理をお願いして見学という形でお邪魔させていただきました。
短い時間の参加で、その時はほんの数曲でしたが、
みなさまの素晴らしい歌声、コーラスと共にQueenの曲を堪能することができました。

いまちツアーズ2ndでは10時間にわたってみなさまでお歌いになったというお話を伺って、

ツアーズ直後から、Queen のスタジオ盤「Queen」から「MADE IN HEAVEN」までを聴いたり、
「QUEEN Greatest Karaoke Hits」のDVDを観ながら、
フレディのボーカルといっしょに歌える部分だけちょこっと口ずさんでいました。

「歌詞をだいたい覚えている曲が入っているのですが、それは歌っていて楽しいです。 ♪」
「みなさまが10時間歌い続ける気持ちがちょっとわかるような気がします。」

などと掲示板に書き込んでしまったばっかりに、

>その中で、ちょっと歌ってみたい曲って見つかりましたか?

と管理人さまからお尋ねがあり、

恥ずかしながら
「I Was Born To Love You」と「Love Of My Life」と答えました。

カラオケ大会に参加をして何も歌わないのは失礼だったかなとも思ったりして、
もし、次回のツアーズに参加する時は1曲でもいいから歌ってみようかなぁと思いました。

それからしばらくして、
「いまちツアーズ3rd」が4月29日に開催されると発表されました。

ゴールデン・ウイーク前半、
しかも今回は歌いたい曲を事前に申しでるとのこと。

これは困りました。
それでなくても普段からQueenにばかりうつつを抜かしているとチクチク言われています。
ゴールデン・ウイーク中にQueenのことで出かけたいなどと、とても言える雰囲気ではありません。

参加申し込みの締めきりは4月1日。

どうやって許可を得るか、頭を抱えてしまいました。
でも、もう一度ツアーズを体験してみたい。
なかなか言い出せないうちに参加申し込みの締め切り日が迫ってきました。
家人は仕事が忙しいらしくゴールデン・ウイーク中に家族で出かけるツアーズはなかなか予定が立ちません。
うまい言い訳も見つかりません。
もうこうなったら正面突破、正々堂々と言うしかありません。
でも、機嫌の良さそうな時を見計らって。。。

う〜ん、今しかない。

「あの〜、ゴールデン・ウイークの前半の4月29日なんですけど、
Queenファンの集いでカラオケ大会があってそれに参加したいのですが。。。」

「あぁ、いいよ。」

えっ?うそ。ホントにいいの?

「お前だけ行ってくるんだろ?」

「あっ、いぇ、あの、○○(Metoron星人)も一緒に。。。」

「○○もかぁ。しょうがないなぁ。」

やったぁ〜!

ただし、夕食の時間までに帰宅すること。

今回も期限ぎりぎりで幹事のいまちさまにツアーズの申し込みをしました。

 『音痴でお恥ずかしいのですが、今回は頑張って歌ってみようと思っています。
 今のところ何とか歌えそうなのは、
 「Love Of My Life」と
 「I Was Born To Love You」
 の2曲だけです。

 他にまだ曲名は決まっていませんが親子で1曲歌えるようこれから練習しようと思っています。
 遅くなりますが、歌えるようになったら、曲名をお伝えしたいと思います。

 「Love Of My Life」はきっと、どなたかの十八番になっていると思いますので、
 私は拝聴するだけでも構いません。』

いまちさまより
後日、リストが送られてきました。
それを見ると、どうやら
「I Was Born To Love You」と「Love Of My Life」
を歌うことのなりそうです。

「I Was Born To Love You」と「Love Of My Life」、
2つの曲は、歌詞をだいだい覚えているつもりの曲で、
歌えるつもりの曲でした。
改めて歌詞を見ながら歌ってみると、
実際には歌いやすい所だけ歌って、歌いにくい所は歌っていないことに気がつきました。
歌詞もあやふや、フレディの歌なしで自分ひとりで歌ってみたら音もよくとれていません。

今更辞退するわけにもいかず、
同時進行で練習をすることにしました。


「I Was Born To Love You」

ドラマ「プライド」のオープニングで流れていたこの曲、
毎週ワクワクしながら楽しみに聴いていました。
アルバム「JEWELS」を購入してからもずっと聴き続けている曲です。
Queenバージョンもフレディ・ソロバージョンも大好きです。
この曲との出会がなかったら、今頃こんなにQueenに、フレディに染まっていなかったかもしれません。
ミュージカルWWRYでも、Q+Pのライヴでも一緒に口ずさんだ曲です。

この曲は「QUEEN Greatest Karaoke Hits」に入っているので、
まずはフレディのボーカル入りでよく聴き込みました。

次にボーカルなしで歌ってみました。

この曲は、楽しく、元気よく、リズムに乗ることが大切だと思いました。
早口で歌う歌詞の部分もあります。
その為にはやはり歌詞をきちんと覚えていなければリズミカルに歌えません。
覚えているつもりだったのですが。。。

全くもって歌えていません。
いくつかあるのですが、例えば、

♪ If I was given every opportunity

口が回りません。
舌をかみそうです。
これからが一苦労。
歌詞を覚えてもテンポ良く音の中に上手く収まりません。
ひたすら回数を歌うしかありません。

それから同じフレーズが1曲の中で何回かでてきます。

♪ Yes,I was born to take care of you

♪ Every single day…

歌い方に決まり事はないでしょうから自由に歌っても良いのかもしれませんが、
どうせならフレディと同じように歌ってみたいです。
これもなかなか覚えられません。
最初にでてきた時はこう歌って、
2回目の時はこうで、
間奏の後はこうで、
これも感覚で覚えるしかありません。

歌い出しのタイミングがつかめなくて苦労したのが
後半の

♪ I Love You Babe

以降です。

歌詞カードには載っていない、
他の曲から持ってきたと思われるフレーズや合いの手(?)もあります。
どうもしっくりいかなくて、もしフレディだったらこのタイミングで入れたかなぁと
思うものもあります。
上手くカウントできません。
楽器のタイミングで合わせるか、
でもカラオケBOXも同じような演奏になっているかどうかわかりませんし、
ここもひたすら回数を聴いて身体で覚えるしかないと思いました。
結局ツアーズの当日まで練習をしましたが最後までつかめませんでした。
一抹の不安が残ります。。。

〜つづく〜
メンテ
「いまちツアーズ3rd」への道<その2> ( No.11 )
日時: 2007/05/17 11:04
名前: DADA&Metoron星人

〜つづき〜

「Love Of My Life」

スタジオバージョンは音程が高いです。
DADAの声ではほとんどの部分が裏声になってしまいます。
それでなくてもひどい声。
裏声になると更に貧相な声になってしまいます。

普段聴き慣れている曲ですが改めて細部に注意しながら詳しく聴いてみました。

フレディは単語の最後まできちんと歌っています。子音がとてもはっきり綺麗に聴こえます。
それでいて、単語と単語の繋げ方がとてもなめらかで美しく聴こえます。

中学生の頃クラスメイトから
「あなたの英語はカタカナ英語だね。」
と言われて以来、
英語の発音には全く自信をなくしていたので超難題です。
歌詞を見ただけではわかりません。
とにかく曲を細かく区切って何回も何回も音を聴きました。

歌詞もそうですが、
音をよ〜く聴いていたらあることに気がつきました。

いつもは「24ビット・デジタル・リマスタリングのCD」を携帯音楽プレーヤに落としたもので聴いているのですが、
曲の後半、長い間奏に入る手前、

「How I still love you‐
(I) still love you」

の後の方の「(I) still love you」の『you』のメインボーカルの音がコーラスの音と一緒になってしまって、
どれがメインボーカルの音程かわかりません。
今までは、自分の都合で音がとりやすい一番高い音程がメインボーカルの音のつもりで聴いていました。

以前に「オペラ座の夜」を「DVD AUDIO DISC」で聴いた時、
「24ビット・デジタル・リマスタリングのCD」との音の違いがあまりよくわからなかったので、
めったに「DVD AUDIO DISC」では聴かなかったのですが、
(アルバム「THE GAME」では「DVD AUDIO DISC」と「CD」との違いが割合いわかりやすいのですが。)
今回、少しでもいいからメインボーカルの音とコーラスの音との違いがわからないだろうかと思って、
試しに別の音響設定で「DVD AUDIO DISC」を聴いてみました。

今まで全くわからなかったと言うか聴き分けられなかったのですが、

一応、「Let Me Live」の時のようなこともありますので、
DADAの耳で聴いた場合とお断りしておきます。

メインボーカルの『you』の音程は一番高い音程ではないことに気がつきました。

今頃になってやっと気がついたの?とも言われそうですが。。。

音楽の素養が無く、家には楽器も無いので音符で表せないのが申し訳ないのですが、
中音の音程と言えばよいのでしょうか。この部分で声として聴こえる音の中では比較的低い方の音。
微妙な音程でメインボーカルを歌っているようにDADAの耳には聴こえます。

今までもこの音は耳の中に入ってきているはずですが、
この部分、まるで未だかつて聴いたことがない別のスタジオヴァージョンを聴いているみたいに感じます。

アルバム「THE GAME」では「DVD AUDIO DISC」の音は、
「24ビット・デジタル・リマスタリングのCD」の音と比べると
楽器の音がひとつ、ひとつ独立して聴こえるような感じは以前からしていたのですが、
メインボーカルとコーラスにおいてもそのようなことがあるのかどうかは今までは気がつきませんでした。

家では家族が日本語吹き替えで映画をよく見るのですが、
映画は効果音が大きいので、セリフが聴き取りにくいことがある為、
センタースピーカーの音量を他のスピーカーよりも大きめに設定してあります。

その設定で、「DVD AUDIO DISC」の「Love Of My Life」を聴いてみたら、
メインボーカルの声がセンタースピーカーから大きな音で聴こえたので、区別がついたようです。

ただ、区別がつくと言っても、メインボーカルとコーラスは同じ声の人、つまりフレディが歌っているはずですし、
おまけにギターの音や他の楽器の音もここの部分では重なりますから、
メインボーカルの声を聴き逃さないように追っていって、
微妙な音の違いを、耳をそばだてて聴き分けるという感じです。

メインボーカルの声を追っていくコツは、
「(I) still love you」の「love」の「v」が
メインボーカルはコーラスよりも若干早く入ります。
その音を聴き逃さずに追いかけていくことです。

ちなみに、「30周年アニヴァーサリー・エディションのCDとDVD」も聴いてみたのですが、
「24ビット・デジタル・リマスタリングのCD」と同様に、
DADAの耳にはどれがメインボーカルの音かよくわかりませんでした。

上でも書きましたが、あくまでもDADAの耳で聴いてのお話です。悪しからず。

今までずっと一番高い音程の声に合わせて口ずさんでいたので、
今更本来のメインボーカルの音程で歌うことができるかどうかちょっと自信がありません。
音程を外してしまう可能性もあります。

ほんの些細な部分です。メインボーカルもコーラスもフレディの声なので、
もしかしたらどの音程で歌っても良いのかもしれません。

でも、せっかく気がついたのですから、ここは何とか練習を重ねて
この音程で歌うことにしようと思いました。

〜つづく〜
メンテ
「いまちツアーズ3rd」への道<その3> ( No.12 )
日時: 2007/05/17 11:04
名前: DADA&Metoron星人

〜つづき〜

長〜いイントロが流れます。

♪ One man one goal one mission
One heart one soul just one solution
One flash of light yeah one god one vision

ここからの書き込みはMetoron星人が監修しました。
偉そうですいません。(汗)

慣れない手つきでマイクを握りしめる二人、
視線はモニターに釘付け、
二人しかいないのに、このときは本当に緊張しました。

場所は某カラオケBOX
時は2007年4月25日

(「いまちツアーズ3rd」4日前、
開催場所と同じカラオケBOX店。)

DADA&Metoron星人で歌う曲は「One Vision」に決めました。
選んだ理由は、歌詞が「One〜」ばかりなので歌いやすく、覚えやすそう
という安易な考えで決めました。
(こんな適当な理由でいいのかなぁ。)

自宅でDISCやDVDで練習はしたものの、
最も不安だったのがイントロや間奏の長さです。

実際のカラオケではどうなっているのか、
歌い出しのタイミングが遅れることはないか。
歌詞は一通り覚えたにせよ、いざ本番で舞い上がってしまい頭が真っ白になった時、
頼りになるのはモニターに映し出される歌詞。
自宅の近くにもカラオケBOXはありますが、
カラオケ店によって違いがあったらどうしよう。
これは実践さながらの練習を積むしかない。
とにかく本番前に一度は同じ店で経験をしておいた方がいいと思いました。

ツアーズ前、僕(Metoron星人)はこの日しか空いている日がありません。
宿題を急いで済ませ、二人で駅まで自転車を飛ばし、電車に飛び乗りました。

数日前に、いつものように自宅で練習をしていたら、
父の口から、
「そんなに練習をしたいんだったらカラオケBOXに行って歌ってくればいいじゃないか。」
なんと嬉しいお言葉が。。。
願ったり、かなったりです。
実のところは、練習の音がうるさかったのが理由だと思いますが。

時間はきっかり1時間、
でも慣れないせいか、器械の操作に手間取り、実際に歌いはじめたのは部屋に入ってから数分後、
まずは、二人で歌う「One Vision」をチェック、
来た甲斐がありました。
「One Vision」のイントロの長さは、この店のものは、
「QUEEN Greatest Karaoke Hits」のDVDよりもずっと長いです。
演奏はどの曲も大味。Queen の演奏の素晴らしさを改めて感じました。
でも、そんな感慨に浸っている暇はありません。
時間はどんどん過ぎていきます。

続いて、「I Was Born To Love You」
(DADA曰わく)
やはり心配していた後半、歌い出しのタイミングが何ヵ所かずれてしまうところがありました。
ここは家に帰ってまた練習しなければと思いました。

「Love Of My Life」
(DADA曰わく)
これは割とスムーズに歌えました。
曲自体は短いのですが、スローテンポの曲で、ある意味ごまかしのきかない難しい曲だと思います。
DADAとしては一番心配な曲だったので、
実際にカラオケBOXで事前に歌うことができてよかったと思いました。

そうこうしていたら、
突然部屋に備え付けの電話が鳴りました。
DADAが電話に出ると「終了10分前です。延長なさいますか。」
受付からでした。
迷ったのですが、一通り練習できましたし、様子もわかったので、帰りが遅くなってはよくないと思い、
当初の予定通り1時間で切り上げることにしました。

こうしてDADA&Metoron星人の秘密のカラオケBOXデビューはあっという間に終わりました。

〜つづく〜
メンテ
「いまちツアーズ3rd」への道<その4> ( No.13 )
日時: 2007/05/17 11:05
名前: DADA&Metoron星人

〜つづき〜

2007年4月29日 「いまちツアーズ3rd」当日。

「One Vision」

Metoron星人は緊張のあまり視力が薄れるのがわかった
と言います。

歌詞が覚えやすそうだったからこの曲を選んだのですが、
実は、DADAが最後まで歌詞を覚えられなかったのがこの曲です。
曲の最初の方はよかったのですが、
問題は、中盤、

♪ I had a dream

からです。

フレディが低い声で歌う

♪ But a cold wind blows
And a dark rain falls

は歌詞もそうですが音程をとるのが難しかったです。

この曲、リズムに乗れて歌えたでしょうか。
練習をもっと積みたいと思います。

曲の最後は、

♪ Fried chicken

としっかり歌って終わりました。


「そろそろいかがですか。」
ツアーズが始まって随分時間が経ってから、
どなたからか促され
「I Was Born To Love You」と「Love Of My Life」がセットされたようです。
何曲目にこの曲がかかるのかはわかりませんが、
直前にMetoron星人がトイレに行きたいと言いました。
もうすぐ順番が回ってくる頃だから、Metoron星人は歌う予定ではなかったのですが心細いので、
早めに戻ってくるように言いました。

Metoron星人が戻って来る前に「I Was Born To Love You」のイントロが流れてきてしまいました。
曲を止めてくださろうとしたのですが、もう始まってしまったので、
少し遅れましたがマイクを握って歌い出しました。
直ぐにMetoron星人も戻っきて、どなたかがMetoron星人にもマイクを渡してくださいました。
もう、無我夢中です。
とにかくテンポ、リズムだけは遅れないように、そのことだけが頭の中を駆けめぐりました。
歌い出して暫くするとみなさまがご一緒に歌ってくださっていることがわかりました。
細かい入りや歌詞の発音の間違いなど、気になったところがあったのですが、
それよりもみなさまの歌声の方が嬉しくて一気に歌いきってしまいました。
あっという間に曲のエンディングを迎えまいました。

何とか歌い終わったら、目元がウルウルしてしまったのですが、
続けて「Love Of My Life」のイントロが流れてきました。
もう、休んでいる暇などありません。
怒濤の勢いでなだれ込みました。
始めは素敵な殿方の歌声です。
DADAはひたすら自分のパートが来るのを待ちました。
この曲は練習を始めた時から決めていました。
上手くは歌えないけれども、とにかく心を込めて歌おうと。
歌い始めてみたものの、
何だか身体が震えているのが自分でもわかりました。
緊張の極地です。
練習の時からそうでしたが、更に声が出ていません。
あーっ、どうしよう。
もう何が何だかわからないうちに曲が進んでいきます。
自分でもよく覚えていないのですが、

♪ When I get older
  I will be there at your side
To remind you
How I still love you‐
I still love you

歌っているうちに、
フレディが1985年代々木ライヴの時にこの曲を歌う姿が思い出されました。
「Love Of My Life」を歌ったライヴの中でも好きなライヴのひとつです。
歌い終わっても暫く震えが止まりませんでした。

ご一緒に歌ってくださった殿方がおっしゃった、
「アブソリュートリー・パーフェクト」
確かこの言葉も同じライヴの時の言葉です。
まるでフレディから言われているようで嬉しかったです。


自分たちが歌う予定だった曲は全て歌い終わりホッとしていたところ、
SweetさまからMetoron星人にいきなりマイクが渡され、
「Headlong」を歌うことになりました。
一瞬の出来事でした。
Metoron星人の好きな曲でMetoron星人のベスト盤「Blue Mind」にも入っている曲です。
しかし、歌の練習は全くしていませんでした。
突然で驚きました。歌詞はうる覚えで適当だったかもしれませんが、
まぁ、取りあえず歌えたんじゃないでしょうか。(Metoron星人談)


DADAが家で「Love Of My Life」を練習しているとMetoron星人も一緒になって歌っていました。
Metoron星人もツアーズで歌ってみたいということで、
最後に「Love Of My Life」をもう一度歌わせていただきました。
先ほどよりは落ち着いて歌うことができました。
心地良い達成感がありました。


今回DADAはQueenの曲を3曲歌いましたが、
ツアーズの集合場所に着く直前まで曲を聴いていました。
どれも好きな曲でしたが、さすがに聴き過ぎました。
嫌いになっては困るので、
Metoron星人とは、ツアーズが終わったら暫く聴く気がしないだろうね。
暫く聴かない方が良いよね。と話していました。
そうは言ったものの、翌日、なんとなく気になって、3曲聴いてみました。
当日までは義務感のような気持ちで聴いていましたが、
翌日は実に開放感があり一曲、一曲がスーッと身体の中に染み込んできました。
聴いていると、それまでよりも一層、曲への親しみ、愛着が湧いてきました。
なんて素敵な感覚だろうと思いました。

Queenの曲はDADAにとっては歌うのが難しい曲ばかりです。
今までは歌える所だけ口ずさんでいましたが、
好きな曲でも1曲を通してきちんと覚えたことはありませんでした。
ずっと聴くばかりでした。
それだけでも充分楽しめました。
けれども、今回こうやって、少ない曲数ですが、歌ってみて
とても良かったと思っています。
自分のパートを歌うだけで精一杯。コーラスを味わう余裕まではありませんでしたが、
もっと練習して、もっといろいろな曲に挑戦して、
Queenの曲をもっと好きになりたいなぁと素直に思いました。

「いまちツアーズ3rd」
Queenのライヴに行ったような、楽しさ、充実感がありました。
こんな素敵な体験の機会を与えてくださった幹事のいまちさま
管理人のSweetさま
ご一緒してくださったみなさま
本当にありがとうございました。m(_ _)m


長々と書きましたが最後までご覧いただいてありがとうございました。


「いまちツアーズ3rd」の詳細につきましては、
いまちさま Sweetさまの超レポを楽しみにお待ち申し上げております。


〜完〜
メンテ

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