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Queen+Adam Lambert 2014来日記念♪
日時: 2014/09/01 08:09
名前: K&K管理人

◆K&K管理人より
2012年6月、Queenのブライアンとロジャーがボーカルにアダム・ランバートを迎え、
ウクライナでのコンサートを皮切りに、ロシア、ポーランドと続いて、
あのハマースミスオデオンでの3回のコンサートはかなり話題になりました。
その翌年の2013年には 米国、ラスベガスで、『iHeart Radio Music Festival』に出演し、
そして2014年の今年、6月19日のシカゴでのライヴを皮切りに、北米ツアーを開始しました。

その後、チケットの売れ行きも好調で、ツアー日程がどんどん追加されていって、
結果的に、8月にはアジア・ツアー、オーストラリア・ツアー、
そして、9月3日と4日のニュージランドまで組み込まれ、なんと、約2ヶ月半で35公演というハードスケジュール!

しかもその中において、アジア・ツアー(韓国と日本)は、真夏日での野外フェスティバル出演!!
還暦をとっくに過ぎたブライアンとロジャーの身体も心配しつつ、
ファンも自分の身体を心配しながら、参戦された方も多数いらっしゃったと思われます。

しかし、そんな不安や心配をよそに、ブライアンとロジャーは少しも疲れを見せることなく、
とても元気な姿で私たちファンを楽しませてくれました♪
その感謝の気持ちも込めて・・・
このトピックを、「Queen+Adam Lambert 2014来日記念♪」と題し、
Queen Fan Boardに投稿していただいた観戦レポ&感想を転載させていただきます。
 <(_ _)>

まずは、来日前、一足先に北米ツアー(7月1日サンノゼ公演)を観戦された加州さんからです♪
メンテ

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7月1日サンノゼ公演 ( No.1 )
日時: 2014/09/01 08:10
名前: 加州

皆様よりいち早く、米国組であります私は行ってきましたよ〜、全米ツア〜!

2時間半のライブがあっとう間、
もう次々と繰り広げられるヒット曲のオンパレードに圧倒されて、
嬉しくって歌いまくって、最後まで一気にって感じでしたー。

ブライアンの冴えに冴えたギタープレイ、そして相変わらずパワフルなロジャーのドラミング、
そしてスパイク・エドニーもいつも通りに笑顔で楽しそうに弾いていたのがこれまた嬉しい限りでした。

ネタバレになるといけないので詳しくは書きませんが、
近年のライブでは必ずやっているような曲はもちろんですが、
初期の意外な曲もあったりして、初期からのリアルタイムである私は大満足〜。

ただクイーンがアメリカを制覇したのはなんだかんだいってもザ・ゲームからですので、
やはり当地ではそのあたりからの曲のほうが盛り上がったかなーと。
隣のアメリカ人が聞いていようとも恥ずかしげもなく日本語発音で大声で初期の曲も私は歌いまくりましたけども(笑)

そういう意味では、日本のオーディエンスはもっともっと盛り上がるし、
大満足する選曲だと思いますよ!(同じとは限らないけど…きっと日本を意識した選曲になりますね)

アダムの金切声…じゃなくてハイトーンゆえに、初期の曲をやることができたのかなーって、そんなことを思いました。
まあ本当にアダムの声は高いですねー、
ほとんど原曲のメロディーのまま歌いきるんだから、すごいわ。若さもあるかな。
いずれにしても、あの声は特徴があるんで古くからのクリーンファンの方々には色々ご意見はあるとは思うのですが、
彼がいてくれたからこそ今回のツアーが実現したわけですので、私としては感謝の思い以外ありません。
クイーンを、フレディを尊敬しているっていうことがよーく伝わってくる、そんなアダムを感じたのは、きっと私だけではないだろうなーって。

ともかく皆様、期待してライブに参戦してくださいね!
ブライアンとロジャーだけでなく、皆様もどうぞお体に気を付けて…
私は屋根付きスタジアムでしたので体に優しいライブで良かったのですが(笑)

追記:
「Love Kills」の演奏前にはアダムのMCがあって、
「これはフレディの曲なんだけど、ロック調だったのものを、今晩は歌詞に合わせてしっとりとしたアレンジで演奏します。」
みたいな感じのコメントを言ってからはじめてました。
会場がしーんと静まり返って、感動的な一曲でした〜。

今回はオープニングアクト無しでしたが(こちらではポールやストーンズは必ず地元のバンドを前座に用いてます)、
サマソニではきっとさらに燃えてやってくれるでしょうね!
皆様もお体に気を付けて、たっぷりと楽しんできてくださいね。
メンテ
8月16日サマソニ大阪 ( No.2 )
日時: 2014/09/01 08:11
名前: Carol

〜速報
大阪は大雨から、今少しずつはれてきました
皆さん、東京でも雨対策は念入りに!
(フォト)
http://kk-queenfanclub.sakura.ne.jp/new_bbs/aug2014_archives/carol.jpg

〜終了後
大阪は大雨の中、無事に終わりました。
東京の皆さん、楽しんでくださいね〜o o
ライブ途中に雨降りもありで、私は途中でレインコートを取りに行く羽目になったので、
雨の場合、くれぐれもレインコートはお手元に
m(_ _)m
メンテ
8月16日サマソニ大阪 ( No.3 )
日時: 2014/09/01 08:11
名前: ブッチ

Sweetさん、東京のサマソニ会場の皆さん、
楽しんでますかー?

昨日の大阪会場、QUEEN待ちしている間から雨が降ったりやんだりの
空模様でしたが、Q友さん達とワイワイやっているだけでも楽しくて、
その中の一人が15日に関空でQUEEN出待ちしているところをYouTubeでアップされて、
ブライアンからサインもらえた話題で盛り上がっていました!

QUEENオープニング前の幕が端っこに引っかかったり、ローディーさんがそれをやっと
引っ張って直したかと思いきや、幕が上からストンと落ちてしまう笑える(?)
ちょっとしたハプニングがありましたが、
QUEEN登場!でそんなこたぁどうでもイイ!

ブッチは小柄なほうなので大きい人達の間からチラ観でしたが、
きゃ〜生ロジャー! 博士オーキニ言ってくれて、おーきに!
アダム、セクシー!声量凄すぎ! ルーファス見えないよ〜! スパイク・・・いたいた!
途中からまた雨が降ってきて、狭い中でレインコート着用。

雨とギュウギュウ詰めで酸欠の金魚状態で、サンダルは泥水に水没でしたが、
そんなの吹き飛ばすくらい素晴らしいステージでした!

東京会場どうぞお楽しみに!
メンテ
8月17日サマソニ幕張 ( No.4 )
日時: 2014/09/01 08:12
名前:

風です。管理人様、皆様お久しぶりです。
幕張行きました。

大阪とのセットリストの違いは
SOMEBODY TO LOVE
WHO WANTS TO LIVE FOREVER
のかわりに東京では
I WANT IT ALL
IN THE LAP OF THE GODS...REVISITED
が加わったことですね。
私は後からだと席が取れなくなると思い、
リッチー・サンボラ、アヴリル・ラヴィーンからのアリーナ席でクイーン+アダム観賞しましたが、
「神々の業」についてはテンポが速く、オリジナルと異なるものの、うぉーうぉーらららー熱唱で楽しめました。

ただ私の席の周りはこの曲を知ってる人は余り居ない感じでほぼひとり熱唱という感じでした。
I WANT IT ALLも良かったですね。どういうわけかミュージカルのWWRYを思い出しましたね。

(フォト3枚)
http://kk-queenfanclub.sakura.ne.jp/new_bbs/aug2014_archives/kaze3.jpg
メンテ
8月17日サマソニ幕張 ( No.5 )
日時: 2014/09/01 08:13
名前: 5150

はじめて書き込みます、
昨日幕張の最前2列目で号泣しながら歌ってました。
彼らが離日する情報はどこかで知ることができるでしょうか?今日なら見送りに行きたいと思い…
メンテ
8月17日サマソニ幕張 ( No.6 )
日時: 2014/09/01 08:14
名前: Massy

管理人様
皆様

おはようございます。
みなさん、サマソニのクイーンを楽しまれたことと思います。

以前もお話ししましたが、フェスへの参加で単独でないこと。
夏の野外であることで参戦を迷っていましたが、

「行って良かった」
「行かなかったら無茶後悔してた」

と思ってます。行って良かった

セットリストがレアなマニア向け(笑)でしたので、
それも僕らの世代のおじちゃん、おばちゃんにとっても良かったです。
でも、若い世代もそこそこ付いてきてくれてましたね。

そして何より、ブライアン、ロジャーがお元気なこと。
また、アダムもバンドメンバーとして溶け込んでたことが素晴らしい!

これが最後の来日ライブと思うけど、今までに何度もそんな思いをしたから、
いつかきっとまた有ることを祈ってます
(フォト)
http://kk-queenfanclub.sakura.ne.jp/new_bbs/aug2014_archives/massy.jpg
メンテ
8月17日サマソニ幕張 ( No.7 )
日時: 2014/09/01 08:15
名前: 隠居

夜行バスで今日帰ってまいりました。
皆さんもおっしゃってますが行ってよかった…!
全身日焼け(汗で日焼け止め意味なし)も5時間以上スタンディングもなんのその、
「おーるうぃーひーいずれでぃおがが」とWWRYのStomp-Stomp-Clapやってヒャッハーしてました。
(おまえ何歳だ)

ブライアンの自撮りカメラ(レスペの先についてた棒)も、
画像は荒かったけどオーディエンスとの一体感が出てよい効果だと思いました。
私の近くにいた20歳前後?の若い女の子が全曲歌ってたのには恐れ入りました。
親御さんの英才教育の賜物かも^^

少なくとも私のいたエリアは皆さん歌いっぱなしで、
私も遠慮なく歌いっぱなしさせていただきました。楽しかった!

グッズはパンフとTシャツ買いました。タオルマフラーには気づかなかったけど売り切れだったのかも。
ぼっち参加だったので駅に戻る途中の道や電車の中でいろんな人の感想に耳を傾けてたのですが

「(どれが一番よかった?)やっぱクイーンかなぁ」
「ギターがスゲぇよ、あの指の動き!」
「クイーン、思ったよりずっと良かった」 ※おそらく年齢のことを気にしての発言
「クイーンやっぱりすげぇ」

などなど、クイーンについてあまり知らない人でも満足されたみたいで嬉しかったです。
私はずっとマリンステージにへばりついてて、木村カエラあたりから聞いてたんですが、
リッチー・サンボラもとても良かったです。タイトルわかんなかったんですがブルージーな曲が気に入りました。

痛恨のミスとしてはWOWOWの契約&録画をしなかったことです。
そのうちDVDかブルーレイで出してくれると信じてます(T-T)
メンテ
8月17日サマソニ幕張 ( No.8 )
日時: 2014/09/01 08:16
名前: Sweet

〜速報
午前中は曇りで涼しかったけどお昼から快晴!
暑いっす!
手作りのクイーン団扇と記念撮影♪
(フォト)
http://kk-queenfanclub.sakura.ne.jp/new_bbs/aug2014_archives/sweet.jpg

〜終了後
昨日、家を出るときは曇り空だったので、「このまま雨が降らなければ炎天下は逃れる〜♪」と思ってたら、
会場着いた途端に快晴〜!しかも海沿いの陽射しって、キツ〜ぅ★10分歩いただけで汗だく。
でもマリンスタジアムの3階通路に上がったら、心地よいマリン風が吹いてて、持ち直しました。

実は、この3日前に、突然激しい頭痛と吐き気に襲われ、救急車で運ばれまして、
でも点滴と筋肉注射で持ち直し、その後二日間は根性?!で体力を復活させました。(^^;
「何が何でもサマソニ行く!」←この思いだけで。

結果、Massyさん同様・・・・「行ってよかったぁ〜〜」(ちょっと涙)・・・でした。

ブライアンが感想の予想をしていた通り、ステージにクイーンが登場した途端、
私の第一声は、“昔通り”、「きゃぁ〜ロジャー♪」でしたが(笑)、
でも、『Fat Bottomed Girls 』では、速いあのタムロールが聞けて、ホントに昔通りだ!と思いました。
ブライアンのギターは言わずもがなですが、
『Crazy Little Thing Called Love』でスパイクが弾くピアノにブライアンまでちょっかいを入れていて
それが凄く楽しそうにしていたのが印象的でした♪

アダムのボーカルも高音が伸びて素晴らしいと思いましたが、
でも、スクリーンで映像とともにフレディのあの歌声が流れてくると
「あ〜やっぱりフレディの声には救われる〜」と思ってしまい、こっそり涙を拭ったりして・・・。
終了後に打ち上げられた花火もとても綺麗で、
ウェンブリー会場もこんな感じだったのかな〜♪なんて妄想しながら、
最後の最後まで初のサマソニを楽しみました。
(フォト)
http://kk-queenfanclub.sakura.ne.jp/new_bbs/aug2014_archives/sweet1.jpg
メンテ
サマソニ大阪&幕張 ( No.9 )
日時: 2014/09/01 08:17
名前: あず

たった今東京より家に帰って参りました!さすが、皆さんもう既にたくさんのレポが!
もう必要はないとは思いますが、便乗して書かせてください。

私はせっかく10代だし、元気もあった上、両親がとても協力的だったので、
東京大阪どちらも参加させていただきました。
お父さんが一緒に東京会場に行ってくれて、
アパートに泊めてくれたので本当に助かりました。本当に、ありがとうございました。
(途中でなぜかお腹を下してしまい、死ぬかと思っていたところ、お父さんが薬を買ってきてくれました。感謝してもし切れません)

大阪会場は、高校の友達で、アダムの大ファンの子と、ハイエーツ目当ての男子と三人で行きました。

アダム目当ての子と私は出来るだけ前で見たいと思い、リッチー・サンボラの時から前にぐいぐいとこれでもかと前に突き進みました。
そして、最終的にクイーンの頃には前から5、6列目まで行く事が出来ました!
写真はそのとき一回だけ撮りました。相変わらずぶれぶれですけどw
だって、写真撮ってる余裕なんかないじゃないですか!そんな事してる暇あったら、目に焼き付けた方が絶対にイイ!
と思って、写真は全然撮りませんでした。どうせ、まともに撮れへんしね。
結局準備に時間がかかって、10分遅れで始まったんですけど、もうその頃には私も友達も発狂寸前で^^;

もちろん、全曲歌いましたよ! 皆さんよりはファン歴は短いですが、負けてなんかいられませんよ!
「手をとりあって」から「Those Are The Days Of Our Lives」までは、涙が止まりませんでした。
あんなの泣かない人がいる訳がない(´;ω;`)
あと、Who Wants To Live Foreverも泣きました。
ミラーボールみたいなのが降りてきて、一面星空みたいになってて、綺麗でした。
ブライアンらしい、素敵な演出でした。


東京も同じくらい近くに行けたんですけど、正直、大阪よりも数倍きつかったです。
結構本気で、死ぬかと思いました。周りの人は数人リタイアしてました。私も、死なんでも、骨折するかと思った。
あまりのぎゅうぎゅう詰めにブライアンも苦笑いって感じでした。
やっぱり「I Want It All」を聞けたのが嬉しかったですね。後期はヘヴィロックの曲が少なくなっていて、寂しいので。

「ああ、もう私がブライアンをここまで近くで見るのは最初で最後なのか」と思うと、悲しくなってきて、
We Are The Chanpionsのところでまた号泣。涙腺がおかしい。

私的には、今年のサマソニはクイーンが一番のパフォーマンスだったと思います。
父はテクノ好きなので、クラフトワークを見に行きたいな、と楽しみにしていて、途中でクイーンを抜け出すはずでしたが、
感動して抜け出す事が出来ず、「こんなん途中で抜けるとかアホの所為や」とまで言っていました。

書ききれぬ!言いたい事全部言うとめちゃくちゃ長くなりそうなので、ここではとりあえず終わっておきます。


私の声、多分ブライアンに届きました!
愛してると伝えられて、本当に幸せです。死んでも良い。

あと、これ前の方にいた50人くらい同じ事考えてると思いますが、
ブライアンと目が合いました!!!
……突っ込まんでください、私は今、世界で一番幸せなので。
(フォト)
http://kk-queenfanclub.sakura.ne.jp/new_bbs/aug2014_archives/azu.jpg
メンテ
8月17日サマソニ幕張(ロジャーのドラムセット) ( No.10 )
日時: 2014/09/01 08:17
名前: ソルジャー

私も「Summer Sonic2014」幕張に行ってきました〜!!
いやいや、ハンパない暑さで汗だくになり、シャツを2回も着替えたソルジャーです!(^^;;;;;

アヴリル・ラヴィーンの時点で、アリーナ前方を目指しましたが、↓中々入り込めませんでした。
(フォト)
http://kk-queenfanclub.sakura.ne.jp/new_bbs/aug2014_archives/soldier.jpg

それにしても、さすがクイーン♪堂々たるヘッドライナーでしたね!^^
約9年ぶりに見る二人の姿に感動し、また年齢を感じさせないパフォーマンスとカッコよさ、
最後の最後まで素晴らしい演出のライヴステージを楽しませてもらいました!

そして、以前こちらの掲示板で、Sweetさんが命名された「ロジャーのドラムセット2014バージョン」!
今回のサマソニでもあのセットが使われていましたね。この目でシカと見届けました(遠かったけど。)
しかも、「ストーン・コールド・クレイジー」でのロジャーのドラムプレイで、やっぱり♪と思いましたよ。
それは何故か?・・・
答えは、FLASH!の、「Documentary」のページをご覧ください! ←(更新告知をブッ込んですみません。^^::)
スネアでタムのような音が出るかどうか?というのを実際にスタジオで試してみましたので、ご興味ありましたら是非どうぞ。
今回も撮影協力してくれたSweetさん、どうもありがとうございました。^^

FLASH!のHP
http://homepage3.nifty.com/flashqueen/index.htm
メンテ
サマソニ大阪&幕張の動画情報 ( No.11 )
日時: 2014/09/01 08:19
名前: 隠居

スタンドから撮影されてたと思うんですがすごいですね…。
私の位置からは東京の最後の花火にスマイルマークがあったのもわかりませんでした。

Aug. 16, 2014 - Queen+Adam Lambert in Osaka, Japan
https://www.youtube.com/playlist?list=PLu18KNlfXGWcpW0vQsdYxFNTfSFsjD4FD

Aug. 17, 2014 - Queen+Adam Lambert in Tokyo, Japan
https://www.youtube.com/playlist?list=PLu18KNlfXGWfszugJm-9tJnAdu5rwC9Se
メンテ
ブライアン師匠のギター ( No.12 )
日時: 2014/09/01 08:20
名前: Kuma

Sweetさん、皆さん、こんばんは。
遅ればせながら、僕も幕張行ってきました〜。^^;

個人的な感想、日記に書きました。
mixiに入れる方は、よろしかったら見てやってください。
http://mixi.jp/view_diary.pl?owner_id=1027430&id=1931434829

で、ブライアン師匠のギターについて、感想を述べさせていただきたいかと思います。

レスペも何本かあり、その中でセミアコタイプのもあったのには、ビックリでした。
で、「愛欲」でアコギを使わず、エレキでアコギの音を出してましたね。

今回のツアーでの師匠のサウンドは、かなりクリアで煌びやかな部分が目立っていたと感じます。
歪みが少なめで、コーラス・イフェクターが、かなり強調されてる音。

もちろん、曲によってはハードな音もありましたが、
フィードバック音がウインウインするような感じではなかったですね。

比べるならば、ウエンブリーの時の音に近いような?
でも、あれよりも太くしっかりしたサウンドだったので、
僕は結構気に入りました。

ジミー・ペイジやクラプトンもそうですが、名ギタリストは、
オーバードライブ(歪み)の部分、年齢と共に(笑)、
だんだん抑えられていくのでしょうか?

そんな事を感じました。

まあ、とにかく、また絶対、来てほしいですね!
メンテ
8月16日サマソニ大阪 ( No.13 )
日時: 2014/09/01 08:20
名前: じろー

Sweetさん、みなさま、永きに渡りご無沙汰しております、じろーです!!
恒例の言い訳コーナーは無しにして、今回のサマソニ大阪の感想を…(笑)

フェスだから…、単独ライヴじゃないから…、他のアーティストも居るんだから…
と自分に言い聞かせ、かなり冷静に参戦したつもりでしたが…
バスドラの鼓動が鳴り始めた瞬間から、テンションはMAXになってしまいました!!(笑)
プロセッション〜ナウ・アイム・ヒアだなんて…
僕が見逃していた初来日のオープニングじゃないですか〜!!
82年のフラッシュのテーマを再現したオープニングも期待していたけど、ナマでこいつを観れるとは…

アダムのヴォーカルならば、初期曲が似合うと思ってはいたけれど…
あのガタイから繰り出されるハイトーンヴォイス!!
フレディでさえライヴでは音を下げるパートでも、アダムの声はどんどん上昇していく!!

Q+PRのとき、ポール・ロジャースはフレディの真似などしなかった!!
フレディに敬意を表しさえすれ、自分のスタイルで歌い、素晴らしいパフォーマンスを見せてくれた…
アダムも同じだ!!
まったく意識をしていないわけではないだろうが、自分のスタイルは変えていない…

キラー・クイーンでソファに寝そべり金のセンスを取り出す…
フレディに似せてるわけではないし、似ているとは思わない…
なのに何故か…フレディのデカダンスのようなものを感じる!!

ブライアンのギターは本物だ!!
ロジャーのドラムもヴォーカルも本物だ!!
本物のクイーンと一緒に、本物のアダムが歌っているんだ!!
それを強烈に感じたのは、リヴ・フォーエヴァーだった!!
フレディ・トリビュートのとき、シールが「もう自分のキャリアが終わるかと思った…」と言った曲だ!!

フレディが歌ってこそ真価を発揮するかもしれない曲を、アダムは見事に歌い上げた!!
Q+PRではラスト・ホライズンで使われた1間玉(1.8m)のミラーボールは…
このサマソニに於いて、クイーンのために…いや、この曲のためだけに用意されたギミックだったのかもしれない…

ブライアンもロジャーも健在だった!!
やっぱりほんまもんのクイーンはスゴいよ!!
そんな二人をアダムが連れてきてくれたんだね…

韓国、日本でライヴをしたことで、単独ライヴは無いのかもしれない…という声もあるけれど…
そんなことはどうでもいい!!
いつまでもクイーンが来ることを待ち続けよう!!
今までずっと、そうしてきたように…

今日はこのへんで…
メンテ
8月17日サマソニ幕張 ( No.14 )
日時: 2014/09/01 08:21
名前: DADA

こんにちは。ご無沙汰しております。
皆さんのライヴの感想、興味深く拝見しています。なるほどと感心することや、そうそうと共感することも。

17日の幕張、Queen + Adam Lambert 観戦してきました。
どの曲も心も体も熱くなってしまう曲ばかりだったのですが、遅ればせながら、そんな中から幾つか感じたことを。

「Procession」が流れてきて、
あぁ、前期の頃のライヴのオープニングと一緒だぁ〜、と思ったら、ワクワク、ドキドキ。
ライヴ録音では聴いたことがありましたが、こんなに大きな会場で、こんなに大きな音で、自分も体感できるとは。

「Stone Cold Crazy」、ブライアンのギター炸裂。これもまさかライヴで聴くことができるなんて、感激。

「In The Lap Of The Gods... Revisited」、
まず思い浮かんだのは、リアル・タイムに生で体験できずに憧れていた、前期の頃のライヴのこと。
その頃はアンコール前のライヴの大団円を迎えての一曲。これも実際に生で聴けるなんて感無量です。
Wo wo la la la wo を一緒に歌えるなんて、味わえるなんて、思わず涙腺が緩んでしまいました。
フレディは、喉の調子によってなのか、時にはオリジナルの音程よりも下げて歌ってしまう箇所もありましたが、
それはそれで愛おしくも感じますが、
アダムは、高音も素晴らしく、この一曲を聴くことができただけでもライヴに来た甲斐があったと思いました。

これだけでも垂涎ものだったのですが、間髪をいれず「Seven Seas Of Rhye」。
怒涛の流れは、マジック・ツアーのライヴも彷彿とさせ、自分はいったいどの時空にいるのか、
でも、ここは現実のライヴ会場。今、正に目の前で繰り広げられているわけで…。
何だか不思議な感覚に包まれていました。

「Teo Torriatte」、ブライアンがしっとりと歌い上げ、胸が熱くなって、目頭も熱くなって、感極まってしまいました。

この後だったでしょか。ブライアンが長い棒を手にして何やらおしゃべり。
次の曲は、もしかしたら「Love Of My Life」かな、と思ったので、
遠目に、一瞬、もしやフレディが使っていたマイクの棒?何てこちらが勝手に早合点をしてしまったのですが、
どうやら写真を撮っているようで、後日、soapboxを見たらselfie stickとやらで、自分撮り用の棒だったみたいですね。
ファンも楽しませてくれるし、自分も楽しんじゃう。そんなお茶目な感じがよかったです。

「Love Of My Life」は、言わずもがな。もちろん一緒に歌いました。

「These Are The Days Of Our Lives」、最後の「オォ イエェ〜」の終わり方もロジャーらしい感じがして素敵。
ちょっと記憶が曖昧なのですが、この曲を歌った後だったと思いますが、
ロジャーが日本語で「アリガト」と言ってくれたような気がして、嬉しかったです。

「Under Pressure」は、いつもながらカッコいい曲だなと思いました。ロジャーはドラムを叩きながらの熱唱。
若いアダムの声量も素晴らしいと思いましたが、ロジャーの歌唱も負けず劣らず、圧巻な感じがしました。

「I Was Born To Love You」には、何故だか凄くドキドキして、舞い上がってしまいした。
何だかあっという間に曲が終わってしまった感じがしました。
周囲では、他の曲に比べて大声で歌っている人がちょっと少なかったような。
でも、個人的にはとっても好きな曲です。

「Bohemian Rhapsody」だったか、
この辺りになると、もうあまりの興奮と感激で記憶が定かではなかったのですが、
ブライアンのゴールド、ヒラヒラ上着にビックリ。
派手〜、とは思いましたが、微笑ましくも感じました。とっても眩しかったです。
これを目にしてしまったら、「We Will Rock You」、「We Are The Champions」での
アダムのキラキラ王冠とアニマル柄(?)の衣装がさほど派手に感じなかったくらいです。

「We Are The Champions」、金色の紙吹雪(?)が舞う中、
(残念ながらこちらの方までは舞ってこなかったのですが、)
本家本元、Queenの生演奏で大合唱できる、充実感。至福の時でした。


〜続く
メンテ
8月17日サマソニ幕張 ( No.15 )
日時: 2014/09/01 15:38
名前: DADA

〜続き

実はライヴに行こうかどうしようか、ずっと迷っていました。
諸事情もあり、体力、体調にも不安があって、暑さと会場までの遠さもネックになり、
当初はTV観戦で我慢しようかなと思っていました。

どんな感じなのかなぁと思って、前日、16日のMegadethのライヴ映像をTVで観たら、迫力にも圧倒されたのですが、
メンバーのファンに対する温かい心も伝わってきて、あぁ、やっぱりライヴはいいなぁ、と思いました。
それと、TVではそのバンドが演奏したうちの数曲しか放映されなかったそうなので、
これはやっぱりライヴを直に聴きに行くしかないのかなと思いました。
Megadethに関しては、かつてマーティ・フリードマンが加入していたことくらいしか知らなかったのですが、
背中を押してもらった気がして、本当に感謝しています。

ただ、他にも、ライヴに行こうかどうしようか、どうも迷うことがありました。
アダム・ランバートが歌うQueenの曲は、ほんの数曲をネットで聴いたことはあったのですが、
ライヴの前日になってとある日のライヴ映像を通しで聴いてみました。
まず思ったのは、アダムの声が高い、というか、高すぎるというか。
美声だけど、フレディはライヴではどんな風に歌っていたかなぁ、なんて思ったりして。
正直、う〜ん、どうなんだろう、と思っていました。
でも、聴いている内に段々これはこれでアリなのかな、とも思えてきました。
今では食わず嫌いだったかなと少々反省しています。

ポール・ロジャースとのライヴの時は、声質もあったでしょうが、骨太のロックという感じを受けました。
前期の頃の高音をきかせた曲をライヴで聴くことはもう難しいのかなと思っていましたが、
前日の大阪でのセット・リストを調べてみたら、この頃の曲もセレクトされていて、
もしかしたら Rainbow'74 の前宣伝も兼ねているのかな、何て穿った見方もちらっと頭をよぎりましたが、
Queen + Paul Rodgers とはまた違った雰囲気のライヴなのかなとも思いました。

実際にライヴで聴いてみると、高音も声量も最後まで衰えることなく、強靭な声、喉の持ち主だと思いました。
ミュージカル出演経験もあるようなので、もしかしたら舞台で鍛え上げられた声と喉なのかもしれませんね。
選曲やアレンジ、ビジュアル的な演出もアダムの個性を尊重しつつ練られている曲もあるような感じがしました。

芝居がかった感じが無きにしも非ずですが、
「Killer Queen」では、アダムが扇子を片手に長椅子に腰掛けながら色っぽく歌ってみたり。
ロック・コンサートですが、聴かせるだけでなく、見せるというか、ショー的な要素も感じられ、
アダムなりにQueenの曲を感じて、咀嚼して、消化して、昇華したというか、
え〜と、どう説明したらいいのか、うまく言葉で表せないのですが、
Queenの曲をフレディの代わりにアダムが歌うのではなく、
アダムが歌うQueenの曲を楽しませてもらった感じがします。

先にもお話ししましたが、
「In The Lap Of The Gods... Revisited」もその一つですが、
様々なライヴ録音やライヴ映像を聴いていると、
あぁ、自分も同じ場にいられたらどんなに楽しかっただろう、と思うことが何度もあります。
フレディやジョンがいた頃のライヴとは別もの、とは思いながら、
そんな切ない願いの幾つかが、今回のライヴでほんの少しかもしれませんが、叶えられた感じがしました。
前述の話とは矛盾しているかもしれませんが、
美しい高音の持ち主であるアダムを迎えてのライヴだったからこそ味わうことができたのかなとも思います。

それから、音楽の専門的なことはわかりませんが、一曲一曲、纏まっているなぁと感じました。
素晴らしいと思いましたが、隙がないというか、
アクシデントも愛おしく感じてしまう身としてはちょっと…ね。

それにしても、ロジャーとブライアンの生演奏でQueenの曲を聴けるなんて、何て贅沢なことだろうと思いました。
熱くて、高揚感に満ちたひと時に浸ることができました。
直前まであれこれ迷っていましたが、行って良かったと素直に思いました。
そして、何よりもブライアンとロジャーの笑顔が見られたことが嬉しかったです。
レッド・スペシャルを弾いている時のブライアンのどや顔を拝むこともできましたし。
深みがあって、エネルギッシュでパワフルな二人に脱帽です。

長々とお邪魔しました。
メンテ

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