「ロジャー・テイラーは、太り易い」 と気が付いたのは、1976年の2度目の来日の時です。彼の「クイーンでの歴史」は輝かしいもの。 だけど、敢えてここで「彼の体型変化の歴史」をやっちゃいました。「ムチムチろじゃーが好きなのよ」 「スリムなロジャーが好きなのよ」という方、交互にお楽しみくださいませ。交互に。 |
1964年 |
1975年 |
1975年 |
1976年 |
1976年 |
1977年 |
1978年 |
1979年 |
1980年 |
1984年 |
1985年 |
1986年 |
1987年 |
1988年 |
1991年 |
1992年。 |
1994年。 |
1998年。 |
表の結果、1984年くらいから(年齢にして35歳から)戻らなくなったのが分かりました。
しかしよくまぁこれだけ太る痩せるを繰り返して・・・まさにリバウンド王!
1999年3月、幸運にもロジャーに直接会って話す事が出来たのですが、マジ超〜デカかったです。 でも彼のソロ・ライブは今年(1999年)50歳になるとは思えない程カッコよかったし、あのヴォイスは昔のイメージそのままでした。 彼が喋る声も50歳にしては(高音で)可愛いかった。それに彼の独特の癖って言うのかな?私がちょっとでも日本語で喋ったりすると、 あからさまに眉間に3本の皺寄せて、「わかんないよ!」って言ってるみたいに、ぃゃ実際そう言ってるんですが、 あれ(彼の癖)をあんなにマジカで見れるなんて幸せでした。それからロジャーは話す時に必ず私の身長に合わせて屈んでくれたし、 時々私の顔を覗き込んだりして視線を合わせてくれた事には、とても感激しました。 私以外にも、彼をマジカで見たファンの方もいらっしゃると思いますが、スリムな時代の彼の記憶が未だに根強く残ってる私には 、この時のロジャーは、ほんとにデカくて、凄〜くデカくて、超〜デカくて・・・見惚れてしまいました。(^^; デカくてもいい、樽でもいい、ロジャー・テイラーは永遠のロックンローラーであって欲しい。 |
特別企画「彼女と妻」 左が彼女で同棲してるデビー・レング。14歳年下。 右が妻のドミニク・テイラー
私はドミニクが好きです。 |