怖がり屋さんの怖い話 |
私は昔から怖い話が苦手でした。
でも姉はそういう話が得意で、よく“こ〜んなの見た!→”とか言って、私を涼ませて(半分泣いて)ましたが、何故か私も怖いくせに、 “それでどーなったの?”と話を聞きたがる性質で、話を聞いた日には、夜中にひとりで トイレに行けなくなってたんですけどね・・いつも聞いた後になって後悔するんです。 そんな怖がりな私のちょっと笑える怖い体験と、ちょっと不思議な夢の話を聞いてくださいませ。 |
★ちょっと笑える怖い体験
その1
それまでぐっすり寝ていて、夜中にふと、妙〜に重たい自分の腕に気が付いた、 それは自分の腕なのに触っても全然感覚がなかった、 しばらく、暗がりの中で自分の腕を触りまくる自分、 なんだ?なんで?・・と寝起きの脳みそをフル回転させる自分、 その感触は、ゾッする程気持ち悪い・・・。 でもしばらくして、腕をあげたまま寝ていて血が通ってなかっただけだと確信納得した。 ↑この体験は結構ありますが、この時の状態(感触)が一番すごかったです。. その2
その3
その4
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★ちょっと不思議な夢
私は眠りが深いからか、単に記憶力がないからか、わかんないけど、
「夢」を見た感覚はあるのに次の朝になると、ハッキリ憶えていません。ただ、不思議なのは時間(日にち)が経ってから、現実に自分が見てる場面とか行った場所で、前に見た「夢」を思い出すのです。
いろんな「場面」に於いても同じで、以前見たであろう「夢」をハッキリ思い出してきて、 あっ、これこれ!この場面で、次はこうなるはず・・とその予測は必ず当ります。 「夢」で会った知らない人も何年か経ってから、あの時の人だ!と現実に出会う事もありました。 それが1回や2回ではなく、10代の頃からずっと続いています。 いきなり「あっこの場所、前に夢で見たよ、夢の中で来たことあるよ」って言ってしまう事って、 多分、皆さんの中にも同じ体験をしてる方がいらっしゃるのではないかなと思いますが、 つい最近も、友達に誘われて「夢」で見た、行った事のない場所に遭遇しました。 電車を降りて、左右どちらに行くか当然私は知らないはずなのに、自然と目的地の改札口方向に歩いてました。 |