Party to the left -
誰だい?
“Party is over”って言ったのは。
そんな事言うなら、
“You ain't no friend of mine”だ!
フン!
さて、そんな事より今夜のパーティは「赤の仮装パーティ」なんだ。
だから、頭から靴まで赤で統一してやったぜ。
どうだい?美しいだろう?
ここまで完璧に仮装してこそ、“パーティの達人”になれるんだ。
多少自分のボディに自信がなくたって構わないさ、
大切なのは、決して恥かしがらない事。
堂々としていれば、それだけで目立つものさ。
でも、だからと言って何も演出しなければ意味がない。
仮装したら、それに成りきって演じる事も大事さ。例えメイクがはがれ落ちてもね。 |
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Party to the right -
俺は娼婦だって銀座のママだって演れるぜ。
もし笑われたとしても、それは皆が俺に注目してるって事だろ?
だから気にする事はない、それで良いんだ。
俺に言わせれば、パーティでは注目されなきゃ参加した意味がない。
頑張って仮装しても注目されなかったら損するだけじゃないか!
「目立ってナンボ」ってのは、そういう事さ。
だから俺はとことん演じきる。そしてとことんパーティを楽しむんだ。
今夜も右へ左へパーティだ!
どうでもいいけど、ストッキングで脚が痒くなってきたよ・・
女ってのは、よくこんなややこしいもん履いてられるよな・・
“誰かぁ〜、脱がせてぇ〜っっ!!” |
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