K&K QUEEN FAN CLUB / K&K VIRGIN QUEEN

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某サイトの某コンテンツに「70年代ミュージシャン達の美形特集」というのがありました。
そこはクイーンのサイトではありませんでしたが、今現在ではロジャーも美形から遠ざかってはいますが、
70年代となると話は違うっ!ロック界の貴公子と詠われていた時代だ! 期待に胸を躍らせ、ミーハー丸出しでページをクリックすると・・

ロバート・プラントやイアン・ギランはあるのに、フレディ・マーキュリーはないっ!
ジミー・ペイジやフィル・コリンはあっても、ブライアンのブの字も見当たらない!
ロビン・ザンダーやパンキー・メドゥスまで出てくるのに、ロジャー・テイラーは出てこないっ!
ジョンかと思いきや、ジョン・ロードだった・・。そして最後、「クイーンはありません」という極めつけのセリフが・・
・・なんで?・・

70年代と言えば、メンバー全員スリムで美形(だった)じゃないか!ブライアンだって顔のパーツは 故ダイアナ妃に似てる!と思う。ジョンだって若くしてパパになっちゃったけど、まだまだイケてた!と思う。 フレディなんか美形+美体型なんだぞ!それに、クイーンのメンバーの中ではどこに出しても恥ずかしくないロジャー・テイラーの写真が 一枚もないのはどぉ〜いうことなんだ!1枚くらい出したって、「間違い」とは言えないだろう!
違うのか?・・・私の美形観念は世間と違うのかぁぁ!

という心の叫びをページに託して、私の美形観念を再考すべく「70年代クイーンの美形特集」です。


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「可愛い」という言葉を辞書で引いてみると、『小さくて、愛らしい。好感や微笑ましさを感じるようすについていう』 とありました。“小さくて”は別として、愛らしくてほほえましいと感じたショットを集めてみました。
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愛らしいという言葉がピッタリの少年のようなロジャー。ぬいぐるみを持つフレディの 瞳はなんて微笑ましいのでしょう。(きゃぁ〜可愛いっ☆)初々しいスマイルのジョンといい、茶道を理解しようと遠慮がちに笑うブライアンも なんとも微笑ましかった。

GOODLOOKING
「ハンサム」という言葉を辞書で引いてみると、『美男子、好男子』とあり、類語に、『男前』とありました。 ここではその類語も含めてハンサムだと感じたショットを集めてみました。
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さっ、左から順番にご紹介しましょう。ハンサムなロジャー・テイラーです。 美男子のブライアン・メイです。好男子のフレディ・マーキュリーです。男前のジョン・ディーコンです。・・・なにか意義がありまして?

BEAUTY
「美しい」という言葉を辞書で引いてみると、『見たり聞いたりするものが、人の心をとらえるほど こころよい感じである』とありました。そこで、私の“心をとらえた”ショットを集めてみました。
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フレディのタイツ姿には心をすっかり奪われました。なんて素晴らしい胸毛肢体なんでしょ! 逆にブライアンは病的な繊細さが胸板の薄さから滲み出ていて、それが母性本能をくすぐっていました。 ジョンは笑わないと口が一文字になり、それが表情をキリリと引き締めカッコ良かった。そしてそして、 これがどこに出しても恥ずかしくないロジャーです。これぞ切り札、美形の印籠と言っても過言ではないでしょう。

この彼らの美しさ、私の美形観念はズレてはいないと信じたい。
しかし、クイーンのサイトで今更こんな特集やったところでなんの意味があるというのか・・・

・・・・だって口惜しかったんだも〜ん!