K&K QUEEN FAN CLUB ❯ 忘れられないブライアンの思い出10選♪

 

おもいでのアルバム(ブライアン編)


今年76歳を迎えたブライアンを祝って、若かりし頃から現在までの、いつになっても忘れない「忘れられないブライアンの思い出」を集めてみました。



1. 口が半開き。そしてドヤ顔。

若い頃は口が半開きになっているショットが多かったからかブライアンのイラストは口がほとんど"0"の形だった。そして指板を見ないように弾きながら視線を二階席に向けると、ドヤ顔になっていく。←これは今も変わらない。



2. その服はちょっとどうかと思う。

若い頃から「その服はちょっとどうかと思う」格好をしていたブライアン。誰も指摘してこなかったからか、年とってから、めんどりとおんどりの違いを盾にして自分の服を正当化しようとしたけど、やっぱりそのデザインはどうかと思う。



3. 骨盤の面積が広い。

昔からなんとなく気付いていたけど、GAGAのプロモ衣装でハッキリ確認出来た。(隣のロジャーと比較すると一目瞭然)。ソロアルバム「Live At The Brixton Academy」のジャケットでもズボンが下がりすぎているように見える。



4. 脚の組み方が独特。

脚を組む時、左脚の上に、もう片方の脚のくるぶしの少し上あたりを乗せる。これは、脚を組むというより脚を立てているように見える。だから脚の長さがとても強調される。というか、乗せた脚がちょっと邪魔にも感じる。



5. ステージ上にて。

VOXアンプの壁の前で脚を交差させて弾く。VOXアンプの壁に自分の影を投影させて弾く。コーラスはちょっと遅れ気味に入る。カールコードがピーンと張る位置までステージを動き回る。(カールコードが抜けないかハラハラしてました)



6. ペンギンの仮装。

1stアルバムの裏ジャケの写真群の中にブライアンがペンギンの仮装をしている写真があって、その時と全く同じ作りの“クチバシ”を付けて、『I'm Going Slightly Mad』のプロモに登場した時は驚いた。(同じモノ?としたら物持ち良いね)



7. ヒラヒラがお好き。

若い頃は細身の身体を隠すためか、存在感を強調するためなのか知らないけど、ギャザーが「これでもか!」ってほど沢山入ったヒラヒラ衣装を着ていたブライアン。ギターを弾く時に邪魔になりそうなのに手首までヒラヒラ~。



8. 手指が長い。

中指で鼻の横を掻くのは癖じゃないかと勝手に思っていた初期の頃、白のマニキュアをした左手指を見て「爪も細長いな」と気付く。そしてよくよく見ると指先から第1、第2関節まで長いことに気付かされる。特に親指と小指!!



9. サングラスは似合わない。

若い頃から何故かサングラスが似合わないブライアン。不良っぽい雰囲気が似合わないからか、80年代に入ってもどんな形のサングラスも似合わない。ついでに、ループタイの評判もすこぶる悪かったね。



10. 白黒ロングマフラー。

ハマースミスのステージでも見られるけど、来日ステージでも着用した白黒ロングマフラーは長身のブライアンにとても似合っていた。(ちなみに、この白黒ロングマフラーとフレディの紅白ホットパンツは"セット"で記憶されてます。)