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Room 004 |
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ブロンドの男からお茶をもらわず次の部屋に入ると、突然奇妙な男が現われた! 血の気が全くない・・・まるで死人のようだ。 “ヒッヒッヒッヒ、血が、金が欲しい・・・” すると男はいきなり貴方に襲い掛かってきた! “しゃ〜く!” 貴方がそうつぶやくと、突然、男のお腹が熱気球のように膨れ上がり、貴方を切り裂こうとしてきた。 ライヴ・キラーズのMCばりの自己紹介に違和感を持つ暇も無く、 男は再び蛭のように噛みき襲い掛かってきた!もう最後だ! この男は最初から死んでいるのだ。貴方に勝ち目はない。 “お前は僕を引き裂く!” 貴方はそう言葉を残すと、段々と意識を失っていた。 “あのドラマーから、お茶をもらっていれば・・・” あなたは息を引き取った。 2本足の死者はドブネズミへと姿を変え仕事を探しに姿をくらました。 (一体どんな男やねん!)
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