球突き隊の部屋
Room 012


次の部屋には予言者も付いてきた。部屋の中には別に男が二人いた。

“紹介しよう宮廷球突き隊だ!”

左の男は笑みを浮かべ余裕の表情、右の男は真剣そのものだ。

“ここに四つの球がある。その一つを持って次の部屋へ行くのだ。 その内の一つは、きっとお前を救うことになるだろう。”

貴方はじっと考えた、

予言者はイエローを、 そして二人の男がそれぞれグリーンブルーの球を勧めてきた。 それ以外にはレッドの球がある。 貴方は迷う・・・。ここで失敗するといいかげんに電話代も馬鹿にならない・・・(^^;;
“さあ、選ぶのだー!”

予言者の叫びを最後に、貴方は決断を迫られた!


ブロンドの青年に惹かれた貴方は
緑色の球を選び扉を開けた

真剣な表情の男を信じた貴方は
青色の球を選び扉を開けた

やはり予言者の言う通り
黄色い球を選び扉を開けた

3人の言うことが信じられない貴方は
残された赤い球を選び扉を開けた