真剣な眼差しの男の部屋
Room 014


一人で進む決心をしたのもつかの間、次の部屋に入ると、そこにはさっきのベースの男がいるではないか!

“いつのまに・・・どうやって・・・”

彼の顔はさっきの笑顔とは正反対に険しい顔をしていた。

“お前の仕打ちは忘れられない”

彼がそう言うので、貴方は言い返した。

“賢者が自分を頼れと。それに君は寂しくないって・・・”

男は真剣な眼差しで貴方を見て叫んだ。

“お前が傍に居ればの話だ!”

“雨の日も・・・”

“晴れの日も・・・”

“ゆあ・まい・サンシャインじゃ〜!”



貴方はもう逃れられない。この家でこの男の傍に寄り添って暮らすことを決意する。 その生活が幸福なものになるのかは、誰にも分からないだろう。 ただ一つ保証されているのは、彼にとって、貴方は最高の友であるということだ。 そう、この先、彼の目に映るのは貴方だけ。 恐怖と幸せを同時に感じながら貴方は生きて行くのだ! (一体何の話なんだー!(^^;;)

GAME OVER


もう一度最初からやり直す


ホームページに戻る