Mikanの『ちょっと一言!』- 2006/12.01 -

2006年もあと一ヶ月となりました。今年はどんな年でしたか?
Mikanの2006年は、良い事も悪い事も両方た〜くさんありました。ここ近年にはなかったほど、いろんな事が・・。
でも、良い事より悪い事の方が強く記憶に残ってしまうのは何でだろうね。苦しかったことばかりじゃなかったのに、 どうしてもそっちをすぐに思い出してしまう。人間ってそんな風にできてるのかな?Mikanだけなのか?
だけど悪い事というのは、すべてが悪いわけじゃない。自分の人生にとって、良い勉強になることでもあるし、 それによって自分の考え方を違う視点で見ることもできたりする。一方、良い事というのは、その瞬間瞬間に楽しさを味わって、 楽しさを消化していくようでもある。だから悪い事の方が強く記憶に残るのかもしれない。

Mikanの『ちょっと一言!』- 2006/9.25 -

キンモクセイが秋風に吹かれて、 その匂いで心が穏やかになる今日この頃。
2006年の秋がやってきた。そして、Mikan's HPが10月1日で7周年を迎えます。
7年の間に子カバたちもすっかり成長しまして・・・開設したばかりの頃は、次女子カバはまだ小学生だったのに。 時が過ぎていくのは早い。いつの頃からか、特にそう感じるようになってきた。
子カバ二人を自転車の前と後ろに乗せて幼稚園まで通っていた日々が、とても遠くに感じる。 「早く自分で自転車に乗れるようになってくれ〜!」なんて思っていたのに・・・。
次女を抱っこして長女の手を引いて買い物や公園によく遊びに行っていた頃を思い出すと懐かしくて涙さえ浮かんでくる。
ん?・・涙もろくなったのは、年とった証拠?
そりゃ確実に歳はとってるけど、子カバたちがこれだけ大きくなってくると、 子カバたちの思い出の写真ってのがアルバムの中だけに収まりきれずに、・・・たとえば、夏の朝の匂いの中だったり、ヒグラシの鳴声の中だったり 、夕方の遠い空とウロコ雲、そしてキンモクセイの匂いの中に小さい頃の子カバたちの表情がたくさん見えてくる。 だから涙もろくなってくるのだ。・・・・まぁ、とりあえずそういうことに、しておいてくれる?^^;

Mikanの『ちょっと一言!』- 2006/7.7 -

あらぁ〜!前回の更新からもう半年以上過ぎてたよ!
はぁ〜月日の経つのは早いよねぇ〜。ズズーッ(←茶をすする音)
・・・なーんて言ってる場合じゃないっすね(^^; エヘッ。

ということで、早くも今年前半が終わったわけですが、いろ〜んな事がありました。ありすぎて覚えてないくらい。(じゃ書けないじゃん!)
まぁ、過ぎてしまえば忘れてしまう程度の事だったと言えばそれまでだけど、でも自分の性格も大いに関係してます。 自慢ぢゃないけど、私はあんまり考える事が増えると、脳みそが容量オーバー起こしてフリーズしてしまいます。
そうすると、パソコンと同じで、脳みそを再起動するには、Ctrl+Alt+Deleteの3つのキーを押すわけで、それまでの内容が全部マッサラになります。 これは笑い話でなくて、自分の経験上、全部白紙に戻してから物事の対応にあたると結構うまくいくことが多かったりする。 要は、あまり考えすぎると良くないって事です。慣用句で言うと、「取り越し苦労」ってヤツ?

はぁ、よかった!私すげぇー楽天家で。(^^)ズズーッ。。。

Mikanの『ちょっと一言!』- 2006/1.6 -

お正月の楽しみと言えば、昔はお年玉だったけど、 お年玉をあげる側になってからは、年賀状が一番の楽しみになった。
昔は一枚一枚下絵を書いて色鉛筆でイラストを描いていたけど、今はその頃と違って、 年賀状を送る枚数の桁も違えば、そういう時間もなくてパソコンという便利なものに頼りきってしまっている。 でも昔からのMikanのこだわりとして、宛名書きだけは今も手書きにしている。下手な字だけど、それでも字の温もりを感じて欲しいという気持ちから・・。

今年もお友達や知人からいろんな年賀状をいただいた♪
そして、やっぱりその中で格別なのは、親友Kからの年賀状。 彼女とは小学生の頃からの付き合いだからもう30年以上になる。普段、電話も手紙のやりとりも全くしていないけど、 お互い遠く離れていても年賀状だけは毎年欠かしたことがない。そして彼女からの年賀状の宛名もずっと変わらず手書きだ。 でも彼女の場合、私と違ってすごく字が上手いので、30年以上経っても彼女の字はお手本にさせてもらっているのだが、 その綺麗な字は昔から全然変わらなくて、中学の時に交換日記をしていた頃とほとんど変わらなくて、それがとても懐かしくもあり、 字を見ただけですぐに彼女だとわかるし、なんかすごく嬉しくなる。

そして彼女は年賀状の裏に毎回一言コメントを書いてきてくれるのだが、 その短いコメントで、昨年一年分の様子が私にはとてもよく伝わってくる。親友Kとはこの先ずっと会えなくても、いつも心はしっかりとつながっているだろう。 私の大事な宝ものなのです。