6月です。今年も半分きちゃいましたね。早いね〜。(毎回言ってる気がするが)、
今年は子カバの結婚式でスタートして、4月にはクイーン・セッションに参加するため京都に行った。5月のゴールデン・ウィークには
旦那の両親の介護が必要になり、新幹線で帰省したりして、かなり多忙な日々が続いた。
そしてそれらは、「花嫁(子カバ)の母」、「クイーンのファン」、「長男(旦那)の嫁」、というそれぞれ違う自分の立場があって頭の切り替えが必要だった。
クイーン・セッションにはドラムとボーカルで参加したんだけど、そういう話題は同じクイーンファンの友達には違和感なく話せるが、
そうではない友達、つまり、通常の生活圏での友達や仕事関係の友達などに「セッションでドラム叩いてきた」なんて言おうもんなら、「はあ〜??」と聞き返される。
ロック音楽もそうだけど、この齢でドラムを演奏するというのがあまりにも日常からかけ離れていて、「そんなのやってんの?」という、変人扱いのような言葉が返ってきたりする。あるいは、「暇でいいわねぇ」という皮肉も込められたりする。
でも、それらの反応は当然だと思っている。暇がなけりゃ練習は出来ないしね。
だけど、暇があったら誰でもできるかと言うと、そうではないと思う。
要は「やる気」であって、自分の時間を充実させていけるかどうかだと思う。
いくつになろうとも未来はある。未来に夢を持つと元気が出てくる!
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