2021年1月1日

恭賀新春
昨年のお正月はクイーン来日公演とアヴリル来日公演とオリンピック開催を とても楽しみにしていたのに、幸運にも楽しむ事が出来たのは、クイーン来日公演だけだった。(これは本当にタイミング良かったと思う)
あとのアヴリル来日公演とオリンピック開催は新型コロナウィルス感染拡大で延期になり、アヴリルに至っては今月(2021年1月)の振替開催も再延期が決定した。 これにはホント落ち込んだけど、アヴリルからのメッセージ動画がとてもポジティブだったので、ちょっと救われた。

それに、今年は各地でお正月の帰省自粛が呼びかけられていて、嫁に行った子カバも少し迷ったみたいだけど結局、同じ県在住って事で明日(2日)から一泊だけ、 孫二人を連れて遊びにくる。子カバの旦那さんだけは今年は来ないけどね。ま、その方がこっちも余計な気を遣わなくて済むから助かるっちゃ助かる。(^^;

それから今年の初詣は日にちをずらして行く予定で、どこにも出掛けません。
その代わり、子カバとの“女子会 in 茶の間”や、皆でトランプ大会もやる予定。
ちなみに、トランプ大会は孫たちも小学生と言えど高学年だし、特に長男は今年から中学生なので私は本気でやりまっせ!

最後に、頑張って作った2021年のおせち♪がコレ↓

昨年に引き続き、“節約おせち”。でも安くても美味しさはそのままなのよ〜♪

もうひとつ、手作りしたのが柚子ジャム。
昨年末に子カバ長女が会社の先輩から柚子をたくさん頂いたので、初めて柚子ジャムを作ってみた。
結構うまく出来た♪
炭酸水に入れて飲んだり、ホットティに入れても美味しいし、他にもバウンドケーキとかマフィンを作る時にも使えるので凄く便利よ〜♪


という事で、今年もよろしくお願いいたします。(福よ来い♪来い♪)




2021年5月14日

2021年の春は・・・
今年は桜前線の北上が記録的な速さだっただけに、近所の桜並木も3月下旬には既に見頃を迎えていて、そろそろ今年も撮影しに行こうと思っていた矢先、 チチキトクの連絡が入り、急遽、九州へ。
結局、熊本滞在が半月以上になってしまって、帰宅した時はもぅ完全に葉桜だった。花壇の花たちも、なんというか、 「初夏の気温でウキウキよ〜♪」とか言ってるみたいな成長ぶり。
ということで、2021年の春は矢のように過ぎていった。

「芍薬(シャクヤク)」

艶やかな花びらは散る時も艶やか。でも花びらが多いから散り方が派手。


「紫陽花(アジサイ)」

今年もいっぱい蕾を付けてくれています。きっと梅雨入りも早いだろうな。


「桔梗(キキョウ)」

まだ伸びている最中です。今年も冬に、二度咲きしてくれるといいな〜。


「撫子(ナデシコ/チェダーピンク)」

これは今年初めてこんなに沢山咲きました。10cm未満の背の低い花です。




2021年8月30日

ツクツクボウシの鳴き声は、私にはこう聞こえる!!
早いもので、8月も明日で終わり。
と言ってもまだまだ猛暑は続いてるけどねぇ。
(;´Д`)アチィ

でもお盆を過ぎた頃から、空の雲は少しずつ変化していって、ある日ふと、少しずつ日が短くなっている事に気が付いたりする。
そしてベランダや道端でアブラ蝉の死骸をよく見かけるようになり、蝉の鳴き声はツクツクボウシが多く聞かれるようになる。 その「ツクツクボウシの鳴き声」で、毎年思い出すのが私の母の言葉だ。

おそらく、「ツクツクボウシの鳴き声はどんな風に聞こえますか?」と訊かれたら、多分ほんどの人が、♪ツクツクボーシ、ツクツクボーシ♪と答えると思う・・
が、しかーし!! 母は違った。


母は、♪じゅぐぅじゅぐぅ〜っし、じゅぐぅじゅぐぅ〜っし♪って聞こえる、と。

( ゚Д゚)ハァ?

一体、どんな聞き方したらそう聞こえるのか不思議だった。

ちなみに、私にはこう聞こえる!!
♪オーシンツクツク、オーシンツクツク、オーシンツクツク♪、(←これがだんだん早くなっていって) ♪ツクツクイーヨー、ツクツクイーヨー、ツクツクイーヨー、ジーリリリリ..♪

最後の♪ツクツクイーヨーの「イーヨー」は高音で、ツクツクからいきなり音程が上がるので、まるで歌ってるみたいに聞こえるのだが、 でも多分、母が今も生きていたとして、“私にはこんな風にしか聞こえないけど?”と言ったとしても、母は、「いーや、♪じゅぐぅじゅぐぅ〜っし♪よ」と言い張るだろう。

こういうのって、日本語と英語では同じ動物でも鳴き声の表現方法が異なるのと似てる気がする。 「ワンワン」と「バウワウ」とか、「ニャアー」と「ミュー」とか「コケコッコー」と「コッカドゥードルドゥ」などなど。

そう言えば、母は夕暮れ時になると山の方で、♪カーンカーン♪と、まるで鐘を叩くような鳴き方をする蝉を(勝手に)、「カンカン蝉」と呼んでいた。 その所為で私はずっと、「カンカン蝉」というのが存在すると思い込んでいた。
後になって、そのカンカン蝉は、「ヒグラシ」の事だと判明したが、私には「ヒグラシ」の鳴き声は、♪キキキキキ...♪という、少しもの哀しいような、蝉っぽくない鳴き方に聞こえる。


はてさて、あなたは、どんな風に聞こえますか?




2021年10月6日

Mikanちの庭♪2021年、秋
今年は、9月に入った途端に気温が下がり、そのまま秋に突入していった感じだったからか、なんだか「夏」がとても短かったように思う。 ま、暑いのが大の苦手なMikanとしては、早く夏が過ぎ去ってホッとしてるけどね。
という事で、今回は、Mikanちの庭から、秋の花たちをご紹介します。

先ずは、秋を代表するこの二人・・・「金木犀」「銀木犀」です♪

金さん、今年もたくさん咲いてくれてありがとう。


銀さん、今年も良い匂いを届けてくれてありがとう。

次は、「大弁慶草」(オオベンケイソウ)。

寒さにも強く、放っておくとドンドン大きくなるので夏前の剪定は必須。

番外編その1「ラベンダー」

初夏の花だけど涼しい気候のせいで開花し続けている。

番外編その2「沈丁花」

早春の花なので完全に狂い咲き。でも早春と比べると匂いが薄い。

オマケその1「日日草」

玄関先の花壇で今年5月から活躍してくれました。引退後のプランターにて。

オマケその2「パンジー」

玄関先の花壇で来春まで活躍が期待されるニューフェイス。

ラストを飾るのは・・再び登場の「金さん銀さん」

隣同士に植えたので合体している所がある。仲が良い感じ♪

写真撮影:2021年10月5日