数日前、久しぶりに雷が鳴った。しかも夜中に。
夕方、耳にすることは多いけど深夜に雷って珍しくないですか?
で、今回のテーマは雷!♪さんだー、おーす〜ざない(プリンスの曲です)、
って違います!雨です、ア・メ。雷だったら「Dead On Time」だけで終わっちゃいます。
雨もたまに降るのだったらいいですが、毎日続いたら嫌ですね。
そういう意味では今回のタイトルでもあるカーペンターズの「雨の日と月曜日には」という曲は、
雨の暗い部分が強く出た曲ですね。“あ〜、気分も落ち込むよ”って。
つまり「ピーマンとセロリには」と同じです。
逆の意味なら「カレーライスとハンバーグには」、「ジャイアンツと貴ノ花には」ってなもんですな。
ハッハッハッハ(^^
話がそれましたけど、そんな暗いイメージの雨でもクイーンの「レイン・マスト・フォール」ってどこか楽しくないですか?
傘がいらなそうな。この曲はついつい楽しい気分の時に雨が降ると聴きたくなるんです。“もっと、ふれふれ”って。
何か明るい気分でいられます。(実際、本当の雨について歌ったわけじゃないでしょうが。)
この楽しい気分は「雨に唄えば」とか、
何て邦題でしたっけ・・・映画「明日に向かって撃て」の曲(「Rain Drops Keep Falling On My head」)。
まあ、説明しにくいのですがそんな感じです。
ハイ、つぎー。ツェッペリンの名曲「レイン・ソング」。これは夕方の雨。
それも降りやんだ後のような印象を受けます。
訳詞を見たことがないので何について歌ってるかは分からないけど、雨って言ったら一番雰囲気あるはのこの曲かな。
おつぎー!・・・・、え〜と、レイン、レイン、う〜ん、他にあったっけ。企画しといて思い出せなくなってしまいました・・・。
それじゃ最後は「マイ・ベスト・フレンド」から。
♪In rain or shine, You've stood by me, girl あ〜いむ、ハッピー!はっぴー、あ
っと、あ〜スッキリした。どうやら私は、先日の雨をハッピーな気分で体験したようです。
ところであの雷の音を外で録音したクイーン・ファンは何人いるかな?
いない、いない!
※雨が降らなかった地域にお住まいの皆さん、話がズレててゴメナサイ。
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