僕はもう我慢出来ない、よし一人でステージに上がってやるー!

じょん オン・ステージ!!
 ジョンはネタがないので、私が再現します。もちろんヴォーカルはジョン自身!

“れでぃーず・あん・じょんとるめん、さあ今日のトリはご存知クイーンの静かなるベーシスト兼ダンサー、じょん・でぃーこん!”
1曲目:Need Your Loving Tonight
 曲が終わり緊張気味のジョンが、“えー、みなさん今晩は。私がジョン・ディーコンです。”(観客が答える)“イエーイ!” そして、あの曲のシングル・ヴァージョンのイントロが流れてくる。
2曲目:I Want to Break Free
 早くも会場は盛り上がっている。そしてピアノに腰掛けてあの名曲のイントロが−
3曲目:Spread You Wings
 またまた観客が大合唱。そして、ステージ上のライトが少し暗くなる。
4曲目:One Year Of Love
 会場のムードが大人びてくる。そして、
5曲目:In Only Seven Days
 ジョンがここでイスに座りちょっと話をする。(さだまさしのように)そして次はアコースティックギターによる弾き語りのようだ。
6曲目:Who Needs You
 曲が終わり真っ暗になった会場が、次の曲のイントロと同時にどよめく。 そうブライアン作のジョンのお気に入りの曲、
7曲目:Dragon Attack(インスト)
 (間髪入れずに)
8曲目:Back Chat
 ジョンも楽しそうに飛び跳ねている。そして、
9曲目:Another One Bites The Dust
 サビは観客も大熱唱。ジョンも思わず“今日のみんなは最高だぜ!”などと言ってしまう。 さらにジョンがこう続ける“まだまだみんないけるかーい!お次は“いふきゃびーぜん・じょいぜーん!”そう、
10曲目:If You Can't Beat Them
 曲が終わり。“今日はとても楽しかったよ、最後の曲はみんなに捧げます。”
11曲目:You're My Best Friend
 “サンキュー、グッナイ!”

−−−アンコール1−−−
 ステージ上ではブルーのライトがジョンにあたっている。そしてこの曲のイントロが、
12曲目:Cool Cat
 しかし聞こえてくるヴォーカルはどこかで聴いたことのある......フレディだ! 赤いライトを浴びてフレディが静かにジョンに歩み寄る。 曲が終わるとジョンが“僕にはとても歌えない曲なんだよ、紹介するよミスター・フレディ・マーキュリー” 観客からものスゴイ歓声が沸き起こる。さらに、
13曲目:Misfire
 どうやらヴォーカルは二人だ。最初はジョン、そうして高音部分はフレディだ。

−−−アンコール2−−−
 またフレディとステージに戻ってくる、フレディはどうやらピアノを弾くようだ。
14曲目:You and I
 ヴォーカルはもちろんジョン。曲が終わりステージ上が暗くなる、 ジョンが“もう今日は一生忘れられない日だよ。You(みんな)とI(僕)そして素晴らしい仲間フレディ、そして...。” ここでハスキーな声でこう掛け声がかかる、“わーん・とぅー・とぅりー”
15曲目:Friends will Be Friends
 ロジャーだ。そしてブライアンもいる。三人をバックにジョンの熱唱だ。 もうカンドー!こうして大合唱とともにコンサートは終わる。

 え、「Pain Is So Close To Pleasure」を演ってないって。 それは、コンサート終了後会場に流れるのさ。ファンはこの曲が聴きながら家路につくわけ。 “ぺ〜ん...ぷれじゃ、ぺ〜ん...ぷれじゃ”

おしまい





























ぺ〜ん






























ぷれじゃ






























ぺ〜ん






























ぷれじゃ

(耳から離れない)