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「WWRU6@札幌&5周年記念!」レポート
日時: 2012/08/09 12:22
名前: アデリーぺンギン

【WWRU 6 2010.9.18】

(2010/10/01)up!--*--「WWRU6」フォトアルバム--*--
http://kk-queenfanclub.sakura.ne.jp/bbs_archives/wwru6/ap_repo.htm


【私の演目】

今年もやってきた年に1回の大暴れ(笑)WWRU。
そして私も、さらに新しいことに挑戦する場でもあった。

私が今回演った曲について。

今年は自分から「これ演りたい!」という曲がなく、参加表明した時点で共演希望または「これ弾いて下さい」の言葉を待っていた状態。
マイクもやらなきゃな・・・
そんな中、懲りもせずマイクではあるが、どうしても歌いたい曲があった。
'39。
Q+PのウクライナライヴをDVDで見て(ポールのクモシャツの後ね・爆)、「フルコーラスちゃんと演ってくれたぁ〜(T▽T)」って感動したのが去年の夏。
一旦曲を中断して、他のメンバーを呼び込むダーリンのやり方、こういうのも面白いかも。
ここはあえて本家Qver.ではなくQ+Pver.で。
http://www.youtube.com/watch?v=RYWJqaWZiBc&playnext=1&videos=XOq-iZHkdBI
問題はメンバー。
ロジャ役にソルジャーさん、ブライアン役にKita-Gさんを指名し、受けてくれたのは良かったのだが、肝心の後から呼び出しするメンバーがなかなか見つからない。
呼び出しするメンバーは、当日みんなに「あ〜、あの人が!」というビックリ・サプライズを感じてもらうために、極秘に探していた。
極秘に連絡を取る、ということは、メンバーは自分のマイミク(mixi友人登録者)に限る・・・のだが・・・
プレイヤー全員が私のマイミクであるはずもなく、この人が演ってくれたらいいな〜と思う人は、もう既に何曲もエントリーしている。
それに私を苦しめたのは、絶対的プレイヤー数の少なさ。去年より過酷じゃないか?
こんなんでどうしよう・・・と思いながら、恐る恐る(笑)複数曲エントリーを済ませているよしぞうさんに「・・・すいませ〜ん、'39のQ+Pver.出来ますか?」って聞いてみた。
やっとOKが取れたので、まずは安心。ありがとうございます<(_ _)>
そして、最終的にはジェイミー役の2ndアコギパートはカットし、アコギ1本で。
コーラスは当日決めりゃいいや、ってんで(^^ゞ

'39を歌うことを決めた数日後、Sweetさんから「Hammer To Fall」「Need Your Loving Tonight」の2曲を歌って欲しい、との依頼が。
何ぃ〜〜〜???
・・・いよいよ私、ここでも一度持ったマイクは離さない、というキャラになってしまったのね(爆)
わかった、他ならぬSweetさんの頼みなら聞いてあげないわけにはいかない。
やっちゃろう。
ここでも問題が。歌詞忘れた。
慌ててネットで歌詞カードを印刷し、復習。

肝心のピアノは?

最初にBBさんから「Spread Your Wings」一緒に演りたい、とのこと。
LIVE KILLERS ver.だと。
・・・え?ライヴキラーズ?楽譜ないぞ?
スタジオver.とはまるで違うはず。
聴き込んで音を覚えようとするのだが、この私「LIVE KILLERS」のCDは実は持っていない。
LP持ってるのだがカセットに起こしていないので、音源はないに等しい。
今からCD買うの面倒くさい。高いし(爆)
頼みの綱はYouTube。
そして聴いているうちに、フレディはライヴごとに弾き方が変わっていて、基本のコードだけ覚えて、あとは自分が感じたまま弾けばいいんだ、ってことに気づく。

タラさんからメールが来て、二人で何か演りたいです、とのこと。
前回は「Too Much Love Will Kill You」だったから今年は・・・?
そうだ、去年エントリーしておきながら結局はずれてしまった「Love Of My Life」を!
演ろう演ろう、とエントリー。

そして、「永遠の翼」同様、ライヴアルバム・楽譜を持ってなくて練習に苦労した(?)曲。
「I Want To Break Free」のウェンブリーver.。
この曲はDVDを持っているのだが、ここ最近は頻繁に見ることがなかった。
ここで問題発生。
今回はキーボード(シンセ)がなく、会場のピアノのみだという。
さあどうする?・・・仕方ないから、ピアノのペダルに頼るしかない。

アフターセッション。
5曲と決められていて、そのうち4曲は本編のQがまだ全部決まらない初期の段階でもう決まっていて、慌てて「これ演りたいです!まだ一つ空いてますよね?」と手を挙げたのはこの私(^^ゞ
今回ソルジャーさんが参加、前回お会いした時に「またBEATLES演ろ〜ね〜!」って約束してたので、それを果たすのは今しかない!というわけで、去年関西の皆様と演ってとっても楽しかったポール・マッカートニーのライヴver.で「SGT Pepper's Lonely Hearts Club BandーThe End」のメドレー。
http://www.youtube.com/watch?v=F7_NAElaYR0&playnext=1&videos=rrFXZvRX8Mc
ギターはBBさんとムライアンさんが去年のメンバーで、今年も演ってくれるとのこと。
あとはポール役か・・・?
いよいよ決まらなかったら、歌えるソルジャーさんかBBさんに弾きながら頑張ってもらうしかないかな?・・・と悩んでいたら、Kita-Gさん経由で今回初参加のスマイリー・カズさんが歌うことに決まった。良かった〜!
そしてしばらくして、指名しておいたベースとギターその3、みーちゃんさんとづまっちがそれぞれOKしてくれたので、メンバーは揃った♪

と喜んでいたのもつかの間、緊急事態!
タラさんが急遽来札キャンセル。
タラさんの抜けた穴を誰が埋めるのか?
私が彼女と演るはずの「Love Of My Life」は・・・今回のセッションに初参加のススキノ・フレディさんが「この歌大好きなので歌わせてください」と手を挙げてくれた。
他にもみんなが協力して、彼女のパートを一生懸命練習し、そういう所で一体感を持つことができたのは本当に嬉しかった。

(つづく)
メンテ

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Re: 「WWRU6@札幌&5周年記念!」レポート ( No.1 )
日時: 2010/09/28 12:52
名前: アデリーペンギン

【第一部】


早番の仕事を終え「お先に失礼しますっ!!」って家にダッシュ、すぐシャワーを浴びて着替え、その日家にいた父ちゃんにバスターミナルまで送ってもらい、15:00のバスに乗り込んだ。
よし、定刻通りに出発。札幌着は17:00だと。
30分でも遅れたらアウトって考えてたので、間に合って良かった。
バスの中で食事を済ませ、ガーガー寝ようと思うのだが全然眠れない。
仕方がないから(?)持って来たmp3プレイヤーを聴こう。
この時聴いたのはジョージの「オールタイム・ベスト」。♪あいがっままい、せ〜と〜んゆっ♪
結局一睡も出来ないまま札幌に着いた。
そして宿までてってこてってこ歩いた。タクシーを使わなきゃならないほど急いでもないので、そこは健康と経費節減のために(笑)

そして宿での用事を済ませ、市電へ。
今回は「運命の出会い」ってのはなかったわね(笑)
(注:昨年私が市電に乗った時、偶然にもjazzさんはじめ内地ご一行様と出くわしたのでありました)

らぐたいむ着が開演10分か15分くらい前だったと思う。
遅れるんじゃないかと思ってたので、間に合って良かった。
そして、仲間達との再会。
Sweetさん、ソルジャーさんは2年ぶりでホントに嬉しかった〜!
今回は共演する曲がいくつもあるので、とっても楽しみだった。
ここでjazzさんに「アデリーさんに紹介したい人がいます。私の友人です。」って一人の男性を紹介された。
「まんなんじゃ!?」さんという。んでもって、私の事も知ってるという。
何?大阪のTOMさんによく似た人。でもTOMさんは今回来ないし・・・え〜っ誰???

で、私は「先に来たら隣の席取っといてくれますか〜?」って頼んでおいたちびさんの所へ。
そこでちょっと一息。そしてお互いの再会を喜び合った。
私が座った真後ろに、今回ご一緒するススキノ・フレディさんが座っててごあいさつ<(_ _)>

ではでは、皆さんお待ちかねの曲別レポ、始まり〜。

1.We Will Rock You
オープニングを飾るづまっちのギター、そしてjazzさん。相変わらず元気一杯、エンジン全開!
勢い余ってお菓子が飛んできた。
わ〜い、ペンちゃんず&ふ〜ちゃんのおやつだ〜(^◇^)♪

2.I Want It All
vo.はピンチヒッターとしてmasa君が頑張ってくれた。
この曲もすんごいムズいんだよな〜。お疲れ様でした。

3.Stone Cold Crazy
Kita-Gさんお得意の「デタラメ英語」は爆笑ものである。2年前もそれでSweetさん大ウケしてたっけ。
そして今回も。

4.Teo Torriatte
タラさんの代わりのピアノはドロたん。
どこにいても私達は一緒よ〜♪というこの歌、タラさんにちゃ〜んと届いてると信じてる。

5.Love Of My Life
来たばかりなのにもう出番かよ・・・と思いつつピアノへ。
今回から(か?)会場のピアノが昔の型の電子ピアノに。
が、ちびさんが「あのピアノ少しチューニング狂ってるみたい」って言ったので、ちょっと不安に。
どれどれ、弾いてみるか・・・げ、何か違うぞ。いつものピアノの音じゃない。
でもそんなことはお構いナシにひたすら弾いた。
ピアノのソロパート、あの早弾きが全てを決める・・・出来た!!
エレクトーン出身のこの私、殆どピアノとは無縁の生活を送ってきて早何十年。
今年からピアノが我が家の仲間入り、「Love 〜」を弾き始めたのは去年だが、ピアノを買って以来この曲を重点的に練習していた。
その成果が実ったぞ〜〜!!
うおぉぉ〜〜ん(ToT)
そして立派に歌ってくれたススキノ・フレディさん、ありがとうございましたぁ〜〜!!

6.Fat Bottomed Girls
づまっちがマイク、Kita-Gさんがドラムス。Kita-Gさんは今回ギターと掛け持ちだから大変だ。

7.Spread Your Wings
長い休暇のうちに練習すればよかったものの、なかなか手が回らず、挙句は「もう適当」と決めていた曲(爆)
イントロとエンディングだけちゃんとキメればいいや、と思い、その通りに弾いたつもり。

8.Hammer To Fall
早起きしてハードな仕事プラスバスの中でも寝られず、もうふらふら・・・
でもそれをぶっ飛ばすように元気にやらなきゃ。
精一杯の口上。「思いっきり寝不足です!でも頑張って歌います!Are you ready!? Hammer To Fall---!!」
で、歌い出し。お、2年前とは違いちゃんと歌えるぞ。あの時はヘタに動いてたからな。
ちゃんと止まって歌えばいいんだ。そしてマイクをひっつけて・・・
歌ってる私の右側が何だか騒がしいぞ・・・?うぉっ!コーラス隊が3人も!
Kita-Gさん・よしぞうさん・みーちゃんさん。エアギターまでみんなでやっちゃって。
楽しいぞ〜〜!
そして、最後のキメの「Give it to me one more time!!」で私が取ったポーズ・・・
「ダルビッシュ、第一球投げました!」と言わんばかりに持っていたペン太を遠くへブン投げた・・・が飛距離50cm(爆)
ペン太を受けてくれたのは最前列にいたづまっち。ども失礼しました〜。

ペン太:ママ、ぼくをとばすなんて!こわかったよ〜(T◇T)!づまさおにいさんがいなかったらぼくどうなってたのさ!?
アデリー:そう怒るなって。「空飛ぶペンギン」なんてカッコイイと思わない?

9.Mustapha
10.In Only Seven Days
11.It's Late

3曲まとめてごめんなさい(笑)
札幌のジャニス・ジョプリン・めりめさんのオンステージ。
やっぱ上手いわ!時には優しく、時には力強い声を聴かせてくれた。
It's Lateは最高!!

ブレイクタイム。
のどが渇いたから飲むぞ〜!ウーロン茶を(笑)
だが、私にはその間にやらなきゃならないことが・・・'39のコーラスメンバー探しである。
すぐ見つかるだろうと思ったのが甘かった。
「この曲良く知らないのですいませ〜ん」ってことごとく断られ(泣)結局や〜っとスカウトしたのがSweetさんとみ〜ちゃんさん。
受けてくれてホントありがとうございます<(_ _)>感謝感激雨アラレ。

(つづく)
メンテ
Re: 「WWRU6@札幌&5周年記念!」レポート ( No.2 )
日時: 2010/09/28 12:53
名前: アデリーペンギン

【第二部】


12.I Want To Break Free
ブレイクタイムにて'39関連のミッションを終え(笑)、せっせと身支度♪
数日前にSweetさんからこの曲でコスプレをやります、っていう連絡を受けたのだが、ピアノの私はやらなくてもいいかな〜?と思いつつも一応カーラーだけは用意していた。
ギターをやるじょんABさんはさすがにやらないだろうな・・・って予想してたので。
私は適当な所にカーラー(とは言え持ってたのはたったの5個)をつけ、ダーリンとお揃い♪
ところが当のじょんABさん、一緒に来ていた奥様(ご挨拶しないでどうもすみません!どさんこワイドいつも見てますよ〜)とお友達にカーラーを巻いてもらっていた。
Sweetさんのロジャ子ちゃん、むっちゃカワイイ〜〜〜!
そして曲が始まる前にSweetさんと最初の音合わせ。そしてイントロへなだれ込む。
キーボードじゃないからって不安だったが、ちゃんとできた。

13.Dead On Time
次の'39はさすがにカーラー巻いて出るわけにはいかず(爆)、この曲が始まる前に急いではずした。
で、Dead On Time。jazzさんの羽飾り帽子、ド派手だこと!
これは・・・3回目のWWRUだったか?初めてセッションの場で生演奏を聴きぶっ飛んだ記憶がある。
その時のギターがKita-Gさんだった。で、今年も。
やっぱり上手いわ!あの早弾きは誰にも真似できないと思う。
そして、この曲のみドラムスで参加の「まんなんじゃ!?」さんの「正体」がついに判明!?
まんなんじゃ!?というのはよその国の言葉だか方言だか(忘れた)、とにかく別の言い方をすれば「○○。○!?」と言うんだって。
jazzさんのまんなんじゃ!?さ〜んって声かけよう!という音頭で彼に声援。
みんな:「せ〜のっ、●●●さ〜ん!」
えっ誰だって?ヒントは後で。(あ、解っちゃった?)

14.'39
さてさて、私の晴れ舞台(?)
私が今回のセッションにて最も力を入れた曲。
どんな風に演ったかというと・・・「台本」紹介するね。
「本家」のよ〜つべ映像を合わせて見てね。

アデリー:曲の途中で皆さんだけで歌ってもらう所があります。元気に歌って下さい。
(イントロ)
アデリー:♪In the year of '39〜never cried
(演奏ストップ)オーディエンス:♪Don't you hear my call〜grandchildren new〜
アデリー:はい、どうもありがとうございました。皆さん上手ですね!
では、ここにいる3人だけでは淋しいので、これから呼び出しをかけます。呼ばれた方は前へ出て下さい。
Please welcome...on bass, Mr.よしぞう!(拍手)はい、急いでセッティングして下さいね〜♪
on chorus...Ms. Sweet!and...Mr. みーちゃん!(拍手)
(よしぞうさんのセッティングが終わる)
アデリー:いいですか?じゃKita-Gさん、最初のGお願いします。(じゃら〜ん♪)1.2.3!
全員:♪Don't you hear my call〜
(以下フルコーラス)
アデリー:♪For my life still ahead, どもありがと〜!
(エンディング)

こんな感じ。コーラスのハモリがすんごい素晴らしかった!
皆さんのご協力により、楽しくステキなステージになりました。ありがとうございました〜<(_ _)>

ふ〜ちゃん:ママ、とってもよかったよ!ぼくもいっしょに歌って、とっても楽しかった〜!
アデリー:ありがとう。あんたのおかげで落ち着いて歌えたよ。

15.I Go Crazy
「Radio Ga Ga」のシングルB面にて、今はなかなか手に入れるのが難しい曲。
この私も12インチシングルってのを昔持ってたのだが、カセットに入れないうちに売っぱらっちゃった曲(大汗)
でも曲自体は知ってる。「もうクイーンなんか見たくない」っていう半ば自虐的な曲なんだよね。
今回WWRU初登場の曲でKita-Gさんがマイク。
ところが彼、この曲知らないという・・・さあどうするのか?
得意のデタラメ英語(笑)でいいからいっちゃって下さい、とjazzさん。
デタラメ英語・・・これぞKita-Gワールド(ごめん)

16.Need Your Loving Tonight
私アデリー最後のマイク・・・へぇへぇorz(←疲れた図)
この曲の邦題は皆さんご存知「夜の天使」。
ということで、Sweetさんから女性軍のみ天使の格好をして演りましょうという連絡を受けた。
白い服にSweetさんお手製の天使の輪。連絡を受けた数日前に私が今回着た服を買っていたので、
非常にタイミングが良かった。
実際に手にして「すごいカワイイ!」と思った反面、この歳でこんなのつけて良いんだろうか?という不安(爆)
でもこういう場では年齢なんか関係ない!
歌詞を忘れてしまったので、譜面台付きで(汗)歌った。

17.Bohemian Rhapsody
ここで初登場のスマイリーカズさん。前半のバラード部分をしっかりと歌ってくれた。
後半のロックパートは今回はめりめさん。カッコイ〜。
で、しきりに私に「緊張する〜」って言ってたピアノのちびさん、聴いてたらしっかり出来てたよ。
最後の「♪たたたたたたた・・・・」の箇所、フレディみたく左手オクターブで弾いて、やっぱりちびさんって上手い人なんだな〜って実感。
私なんかとても出来ません(泣)

18.Tie Your Mother Down
私が立ち上がってフィスト・バンギングするお決まりの曲(笑)
今回のマイクはmasa君とよしぞうさんの二人。
ツインヴォーカルの「母ちゃん縛れ」っていったら、追悼ライヴのダーリン&お嬢(ジョー・エリオットね)みたいで。
実は私それを思い起こすのにかなり時間がかかったわけで(汗)
尚、この曲ではSweetさんとソルジャーさんがベースとドラムスを取替えっこ。

19.We Will Rock You
もう終わりの時間か・・・この曲の「どんどんぱ♪」のリズムを刻むのは、鳥ちゃんさんというjazzさんの仲間。そして次の曲も。

20.We Are The Champions
最後のマイクを握ったのはnattyさん(jazzさんの仲間)とづまっち。
ちびさん、ピアノありがとう〜!(あ、アフターも頑張ってね♪)
曲が終わり、「女王様バンザイ」のBGMに合わせて全員が前に出て、手をつないでお互いの健闘を称えあった。

【アフターセッション】

1.BLACK SABBATH / Neon Knights
この曲がリクエストされたのが、今回のセッションのためのBBSがオープンしたのとほぼ同時。
長い期間があったにもかかわらず、ギーザー・バトラー役(ベースパート)が最後の最後まで決まらなかった。
果たしてちゃんと出来るのか?と前を見たら、ベースはみーちゃんさんが持っていた。
よし、これで一安心。
さっすが(私にとっての)「サバス宣教師」のよしぞうさん、ロニー追悼の気持ちを込め気合がすごい。

2.Billy Joel / Honesty
うわ〜懐かしい!この曲私リアルタイムで聴いててピアノ楽譜まで買って練習したっけ。
Kita-Gさん&ちびさんのデュオに加え、途中からjazzさんがドラムス飛び入り。
そういえばjazzさんってビリー・ジョエル大好きだって聞いたことがある。
飛び入りしたのもうなずけるね。
サビではみんなが大合唱。ある程度の年齢の人はみんな知ってるんだ。

3.TOTO / Georgy Porgy
この曲ではドロたんがピアノ。とってもステキだった。
そして、後半の女性コーラスのパートはきたっちさんが担当。

4.THE BEATLES / SGT. Pepper's Lonely Hearts Club Band - The End
今年最後の私の舞台(笑)これも最も私が力を入れた曲。
私の隣にろ・・もとい、まんなんじゃ!? さんが座って、私やカメラ構えてるドロたんをサポート?してくれた。
マイク:スマイリーカズさん
ギター:ムライアンさん、BBさん、づまっち
ベース:みーちゃんさん
ドラムス:ソルジャーさん
キーボード:私
コーラス:よしぞうさん・・・の8人の大所帯。
そして、プレイヤーの中にも弾きながら歌える方が何人もいる。
ソルジャーさんの8ビートで演奏が始まり、ギターがじゃんじゃかじゃんじゃか・・・と出てくる。
この時点で、豪華さに圧倒させられた。
The Endのギターバトル、去年の課題である「最後の三連符が何時入るのか?」というのがすごく気がかりだったのだが・・・BBさんが私の肩を叩いて合図してくれたので助かった。
そしてエンディングもバッチリ決まった。やった〜〜〜!!!

これでホントにおしまい。寝不足のフラフラもどっかへ行ってしまった。

ペン子:ママ、おつかれさま。とってもすてきだったよ。
ペン蔵:あ〜たのしかった!ママいっぱいでてきてすごいね。
アデリー:ありがとうね。これからごちそう食べに行くから、あんた達も付き合ってね。お魚。
(遠くから)ペン太:えっおさかな?やった!

宴は無事終了、一行は隣の毎度おなじみ(笑)居酒屋「いなば」へ。
今年は私、次の日「マジっす!?」のために休みを取ってるのでゆっくりできるのだ♪
私はソルジャーさん、Sweetさん、BBさんとテーブルを囲む。

ペン太:わ〜いわ〜い!きょうはおさかなだぁ〜!
ペン蔵:それにすい〜とさんたちといっしょだぁ〜!
ふ〜ちゃん:ぼくもい〜っぱい食べちゃうもんね〜。
ペン子:いっただきま〜す!もぐもぐ・・・

何だか人間様よりはしゃいでるペンちゃんず&ふ〜ちゃん。
そりゃそうだろ〜。目の前に刺身があるんだもん。
ツブの焼き物、ザンギ(鳥のから揚げ)、ラーメンサラダ・・・結構食べた。
そして関東組のSweetさんとソルジャーさんに、北海道の位置と方言について指南。
地図をメモ紙の裏に書き、てっぺんにあるのが稚内、下のとんがった所が襟裳岬・・・とか。
また自分では普通に標準語喋ってるはずなのに内地の人にはわからない、といった「北海道方言」。
「ばくる(交換する)」「投げる(捨てる)」「ザンギ」・・・とかいう言葉がわかんなかったようで。
ゆっくりできるとは言え、仕事のため朝の4:30に起きて以来一睡もしてないので、さすがにこたえると思い0:30過ぎか?においとました。

(つづく)
メンテ
Re: 「WWRU6@札幌&5周年記念!」レポート ( No.3 )
日時: 2010/09/28 12:53
名前: アデリーペンギン

2005年に最初のWWRU@札幌が始まり、今年で5周年。
私はその最初からずっと毎年参加しているのだが、このイベントはある意味自分の人生を変えるような
素晴らしい出来事である。
自分が愛してやまないQUEENの曲を自分達で演奏し、歌い、心の底から楽しむ場。
そこで出会った人たちと友達になり、一生の付き合いにもなり得る。
普段仕事をしてない時は家庭に閉じこもり、人との付き合いが希薄になりがちの昨今、
こういうイベントは自分を違う世界に連れて行ってくれる夢の場所。

内地への「遠征」は今の所諸事情でムリ・・・だが、WWRU@札幌だけはこれからも毎年参加します!
そしてそこで自分自身を磨いていこうと思う。

5周年おめでとうございます。
これからもどうぞよろしく!!

そして、みんなありがとう!!!


With love
Adelie & Penchans & Foo-chan
メンテ
「WWRU6@札幌&5周年記念!レポート ( No.4 )
日時: 2012/08/09 12:24
名前: Sweet

フォトアルバム↓
 http://kk-queenfanclub.sakura.ne.jp/bbs_archives/wwru6/sweet_repo.htm


2年前(2008年)に生まれて初めて訪れた札幌には本当に感激しっぱなしだった。
その時に「また絶対行きたい!」と強く思い、2010年を迎える以前から
同じ関東組のタラさんとソルジャーさんと3人で「WWRU札幌行き」を計画していました。
資金も毎月少しずつ貯めながら・・・。


札幌に行ったなら〜
カニ食べて〜♪、イクラ食べて〜♪、牧場のソフトクリームも食べたいな〜♪
などと食べたい物はあれこれと迷っていましたが、
WWRUでは、今回は1曲だけどうしてもベースで初挑戦したい曲がありました。

「I Go Crazy」です。

アルバム未収録曲だけど、ノリが良くて、ロジャーとフレディの掛け合いのところなんかは、
もぅ最高〜〜!最初に聴いた時から、かなり好きな曲だったので、
いつかはコピーしてみたいと思ってました。
しかし、いざベースの練習に入ると・・・

めっちゃ早ぇーじゃねぇか!(って、今頃気がつく?)
殆ど八分弾きだし。
しかもジョンはこれを指弾きしてると?(マジですか〜)
またも、やり始めてから無謀さに気がつく自分。
でも、またも、やり始めたからには、なんとしてでもやらなきゃ気が済まない自分。

改めてこの曲を(ヘッドホンして大音量で)聴きながらベースの音を追ってみた。
すると、それまで全く気がつかなかったけれど、
ギターにしてもこの曲ってリズムの取り方とかテキトー(イイ加減)?!って感じがして仕方なかった。

「I Go Crazy」はご存知のようにブライアンとロジャーの共作。
でも思うに、どうもロジャー色が強いというか、最後の方とか特にテキトーに終わってるっぽい。
(だからアルバム未収録だったのか?)
とにかく、自分にはまだまだ難しいベースの八分弾きを、四分で弾いたりして、
でもリズムだけは崩さないように練習に励んだ。


6月下旬になって、jazzさんとこでエントリー受付が開始された。
私は早速、参加表明と共に「I Go Crazy」をエントリー♪
この曲さえ成立して演奏できれば、と思っていたら、
エントリー状況は中々エンジンがかかるのが遅くて、動き始めたのは8月に入ってからだった。
そうなると練習期間も短いので
「I Go Crazy」の他は、これまでに演った事のある曲をエントリーした。

以下、指名等も含めたエントリー曲。、
ドラムは「I Want To Break Free(兼ボーカル)」「Need Your Loving Tonight」「Tie Your Mother Down」
ベースは「Hammer To Fall」「I Go Crazy」
ボーカルは「Teo Torriatte」「Spread Your Wings」「We Will Rock You(1番)」
他コーラスが6曲ほど。

これまでに演った曲とはいえ、結構なエントリー曲数。
それに今回のドラムの練習はスタジオに入る時間が全く取れなくて、家でイメージトレーニングのみ。
しかも、9月に入ると新居の購入のため不動産屋さんに出かける日々が続き、
その契約手続きと今回のセッションに対して、頭を切り替えるのが少々大変だった。


つづく
メンテ
Re: 「WWRU6@札幌&5周年記念!」レポート ( No.5 )
日時: 2012/08/09 12:24
名前: Sweet

さて、今回のWWRUは「5周年記念」ということで、
出来るだけ盛り上げていきたいと思い、いろいろな物を準備した。

先ずは、「I Want To Break Free」の女子高生ロジャーのコスチューム。
実は、このコスプレを初めてやったのは、2002年の9月。
Q彩会というクイーンファンの集まりで、
女装フレディのROYさんと二人だけで「ブレイク・フリー・ショー」をやったのが最初でした。
その2ヶ月後に開催されたプチ・コンペンションでも披露しましたが、
その2回とも金髪のヅラを被りました。
 ※写真参照 ⇒ http://kk-queenfanclub.sakura.ne.jp/bbs_archives/wwru6/sweet_2002.htm


でもその後の京都でのWWRU3.5と今回の札幌では、パーマかけた自毛?のままにしました。
セッションやライヴでヅラをかぶって演奏すると、汗ですごい大変じゃないかと思って。
ましてやドラムは余計に汗かきそうで・・・
(って、話が脱線してしまいました、すみません。)
ということで今回準備したのは、白シャツ+黒ミニスカとネクタイ&水玉模様のリボン。


次、「Tie Your Mother Down」では、白黒ボーダーのロジャーのシャツを某スーパーで偶然見つけた。
それまで持っていた白黒ボーダーシャツはロジャーのとは微妙にラインの幅が細くて、
拘る人にはそれがどうしてもNGだった。でも今回見つけたのはそのラインの幅がほとんど同じ!
しかも、ナント、500円だった!(安っ)

そしてもう一つは、「Need Your Loving Tonight」の邦題から“天使の輪”を作製した。
針金で輪っかを作って白い布を巻きつけてカチューシャに取り付けただけなんだけど、
結構自分では満足のいく出来で、この曲のヴォーカルを引き受けて下さったアデリーさんの分と二つ作った。

そして最後に、関東組(タラさん&ソルジャーさん)+北海道のよしぞうさんと共に
jazzさんに「WWRU5周年記念」として、何かプレゼントをしようと話し合い、、
“参加者全員で出来るプレゼントが良いのでは?”というよしぞうさんからのアイディアで
「色紙」を送る事に決まった。
でも、ただの色紙では素っ気ないし、そこはやっぱり“クイーンな色紙”にしたいなと考え、
見開きタイプの色紙を買ってきて、“飛び出す絵本”ならぬ、“飛び出すクイーン”みたいな仕掛けを施し、
メッセージを書き込む参加者の皆さんにも楽しんでもらえるようなデザインにした。

それとこの時に、関東組+北海道のよしぞうさん主催で、当日お茶会を開催する事に決めた。
これは事前に掲示板に告知させてもらったけれど、どうやら皆さんお忙しかったようで・・・
結局、参加のお返事をいただいたのはドロたんとBBさんのお二人だけ。ぁぅ〜
でも、よしぞうさんが美味しいケーキのお店を探してくれた事もあって、楽しみは倍増した。

これで盛り上げ準備は万端♪

前回、べースは札幌まで送るのに一騒動あったので、今回はちゃんとハードケースを準備。
あとはスーツケースに服を詰め込むだけ。
しかし2010年の夏は、めちゃくちゃ暑くて暑くて暑くて・・・
でも、北海道のよしぞうさんからは
「こっちは、朝晩は冷えるので、長袖はあった方がいいですよ」とアドバイスをいただいていた。
にも関わらず!
その時、長袖なんて押入れから引き出さないと一枚もなかったし
関東は9月になっても酷暑の毎日だったこともあり、ジーンズ生地のジャケットを1着だけ準備して
あとは全部薄手の半袖を詰め込んだ。
でもこれが後々になって、
よしぞうさんの言う事をちゃんと聞いていれば良かったと大後悔することに・・(--;。


つづく
メンテ
Re: 「WWRU6@札幌&5周年記念!」レポート ( No.6 )
日時: 2010/12/07 14:07
名前: Sweet

札幌にはWWRUの前日(17日)から入る予定で、その前々日にはスーツケースも全て荷物を宿泊先に送った。
ベースもハードケースに入れて無事に送り、少しホッとしていたら、
突然携帯が鳴った。
なんと、ここにきてタラさんが急遽札幌に行けなくなってしまった。
それまで、一緒にいろいろ計画を立てて準備も万端整っていただけに、
タラさんが居ないのはすごく寂しい・・・。
でも事情が事情なだけに、タラさん本人が一番辛くてとても残念だったと思う。

なんとか気を取り直して、
タラさんがエントリーしていたパートの募集をかけてもらうために、jazzさんに連絡をとった。
当日までほとんど日にちが無かったけれど、
参加者の方が次々と快く引き受けて下さって本当に有難かった。
ただ「I Want Break Free」だけは、フレディのコスプレをタラさんが全て準備していた事もあって
次回それをお披露目の楽しみにしたかった事もあり、ドラムを叩きながら自分がボーカルをとる事にした。


9月17日、
相変わらず厳しい残暑の中、一人羽田に向かった。
飛行機は離着陸時が一番怖い!
事故率が高いからではなく、私の場合は耳抜きができないからだ。
耳の下の首筋までピキーン☆って感じの激しい痛みが走って、余りの痛さに泣いた事もある程。
今回もひたすらその痛みに一人ジッと耐えていたけど、
「間もなく着陸します」というアナウンスのあと、上昇と降下が何度か繰り返し続いたので、
つい、「とっとと降りてよ、このパイロット下手すぎ〜!」などと口走った記憶が。(--;
でも耳が破裂しそうなほど痛みも限界だったし、それにこの時なぜか、
機内に流れているはずがないのに、BGMが聞こえてて(幻聴?)、少々パニクってしまった。
そんなこんなで、なんとか札幌に到着。
夜は早目に寝ようと思っていたけど、先に到着していたベースを受け取ったら
最後の悪あがき(「I Go Crazy」の練習)をせずにはいられなかった。


9月18日、
WWRU当日。
お昼前に北海道在住のよしぞうさんとドロたん、関東組のソルジャーさんと合流。
4人で早速お昼ご飯(カニ料理〜♪)を食べたあと、
北海道在住のBBさんとも合流して、5人でお茶会(ケーキと焼きプリン〜♪)!
BBさんは車で来ていたので、会場(らぐたいむ)まで皆を乗せてってくれた。
結構荷物もあったので本当に助かった。

会場に入ってから先ずは、jazzさんのお手伝い。
ふと、カウンターを見ると、可愛いお花が飾られていた。
「祝!5周年」と書かれた札をよく見ると差出人は、くりたんた&よし蔵さんだった。
また、京都のよっしぃ☆さんからは美味しそうな差し入れも置いてあって
今回は不参加だったけれど、WWRU5周年をお祝いする気持ちが私にまで伝わってきた。

それから少しずつ参加者が集まってきたので、
準備してきた「WWRU5周年を皆で祝うクイーンな特製色紙」(←なげーよ)を取り出し、
挨拶も兼ねて皆さんにお祝いメッセを書いてもらった。
でも全く知らない人とか初めての人にはBBさんにお願いしてしまった(人見知りなもので^^;)
色紙の事は事前に話してなかったにも関わらず、皆さん大賛成の様子で快く書いてくれた。(よかったぁ)



さぁ、いよいよセッション開始♪


1.We Will Rock You 
ファーストバージョンといえば、「ライヴキラーズ」!
その「ライヴキラーズ」の裏ジャケのフレディみたいなjazzさん登場〜!
この時のjazzさんのパフォーマンス一つ一つが、ものすごくフレディに似てました。


2.I Want It All
タラさんのピンチヒッターとして、masaさんがヴォーカルをとってくれました。(ありがと〜)
そして私はコーラス担当。
途中のブライアンパートがちょっと苦しかったけど
次回この曲はタラさんのヴォーカルでまたコーラスに入りたいな。


3.Stone Cold Crazy
キターーーーー!!Kita-Gさんの爆笑ヴォーカル!これが楽しみで楽しみで。
今回も一気に会場を沸かせてくれて私は今回も抱腹絶倒。
Kita-Gさんってホント、エンターティナーだわ♪


4.Teo Torriatte
勢いでこの曲のボーカルにエントリー。
でも練習は皆無。記憶だけで歌ったけど、まぁなんとかイケたような。^^;
実はこの時、歌ってる途中に、まっすぐ前を見ると会場後方の壁に鏡を発見!
その鏡に映ってる自分を何度かチラチラと確認したりして、ちょっと余裕こいてしまいました。


5.Love Of My Life
この曲、ライヴバージョンじゃないところが気に入った!
オリジナルと同じピアノで演奏してくれたアデリーさん!素晴らしいです!!
そしてタラさんのボーカルのピンチヒッターはススキノ・フレディさん。
この方、男性なのにオリジナルキーでしっとりと歌ってくれました。これまた素晴らしかった♪


6.Fat Bottomed Girls
この曲のコーラスは私を含めてソルジャーさんとよしぞうさんと3人で参加。
その場で、よしぞうさんが低音、私は高い方に入ったけど
これの低い方って結構面白いので、いつかまたコーラスやる機会があれば歌ってみたい。


7.Spread Your Wings
指名されてボーカルを担当。
「ライヴキラーズ」バージョンということで、(久しぶりに)このアルバムを聴いて
何度か家で練習していたのに本番では最後の最後で、
つい、アルバムバージョンのフレーズを歌ってしまった・・ぁぅ失敗。口惜し〜!


8.Hammer To Fall
ベースを担当。この曲はちょっとだけ自信がありました。
それより、本番直前までこの曲構成を頭に入れ込んでいたギターのBBさんに冷や汗ものでしたが^^;
でもドラムのソルジャーさんとギターのBBさんの3人でアイコンタクトとりながら演奏できて、
それが、かーなーり楽しかった♪
そんなプレーヤー3人の前方では、Kita-Gさん、よしぞうさん、みーちゃんさんの3人が
凄いノリノリでコーラスしていたので、かなり盛り上がっていたと思う。


9.Mustapha
キタキターーーーー!!めりめさんの鳥肌ヴォーカル!
めちゃめちゃ上手いし、雰囲気あるし、それと岡やんさんのギターも素晴らしくて
よしぞうさんと一緒にコーラスに入ることができて嬉しかった〜。

10.In Only Seven Days
こういうスローテンポな曲ほど歌いっぷりが重要だと思いますが
もちろん、めりめさんのボーカルには参加者全員が聞き入ってました。


11.It's Late
できるだけめりめさんの側にいたかったのでまたコーラスに入る私。^^;
それにこの曲のコーラスも楽しい。最後の方で気が付いたら私とよしぞうさんの間に
いつの間にか、Kita-Gさんもコーラス参加していて、この曲構成と同じく、ラストになるに連れて
ヴォーカル共々かなり盛り上がりました♪最高に楽しかった!


休憩タイム〜
この時間は歓談タイムでもあったのだけど、次の曲でコスプレするので
その着替え・支度をしていたら歓談タイムが終わってました・・・


(つづく)
メンテ
Re: 「WWRU6@札幌&5周年記念!」レポート ( No.7 )
日時: 2010/12/07 14:08
名前: Sweet


12.I Want To Break Free
ギターのじょんABさんとピアノのアデリーさんまで髪にカーラーを巻いて登場してくれて、
すごく嬉しかった♪
ただ、ベースのソルジャーさんが本当はコートを着る予定だったけど、準備が間に合わなかったみたいで、
何故かフレディのライヴキラーズの帽子をかぶっていたのが「?」でした。(笑)
この曲は叩きながらヴォーカルも担当したけど、
次回は女装フレディのタラさんのヴォーカルを大いに期待してます!


13.Dead On Time
この曲のギターはマルチプレーヤーのKita-Gさん!この人、何を演ってもすごく上手い!
早弾きも見事にこなしてました。
それとドラムはROYさんが叩いていてビックリ。
ビックリといえば、この時ヴォーカルのjazzさんが被っていた羽付き帽子にも驚いた。(手作りだよね?)


14.'39
当日、というか、休憩タイムにいきなりスカウトされてコーラスをやることに。
多分、高い方を歌えばいいんだろうな〜って思って引き受けたけど、
ほんとはQPバージョンはよく知らなくて(^^;
でも同じコーラスのみーちゃんさんの歌声を頼りになんとか歌いました!(みーちゃんさん、ありがと〜!)


15.I Go Crazy
キタ!キタ!キター!めっちゃドキドキしてました。
で、この曲のヴォーカルはKita-Gさんが引き受けて下さったのだけど、いざ、スタンバイの時になって

「実はこの曲、よく知らないんだよねぇ〜、誰か知ってる人歌って〜」と。
・・ええ〜〜〜?!

しかも、それを聞いた会場の皆さんからは誰も「この曲知ってる歌えるよ〜」の声はなかった。
・・ええ〜〜〜?!

まぁ、アルバム未収録曲ではありますけど、一応シングルのB面曲なんですけどね^^;、
この時ばかりは、一瞬真っ青になってしまった。
私のベースにもう少し余裕があれば、ヴォーカルのヘルプをしたかったんですが
結局、弾きながらだとやっぱり上手く歌えず、中途半端になってしまった・・・
Kita-Gさん、ご無理を強いてしまってどうもすみませんでした。(_ _;


16.Need Your Loving Tonight
アデリーさんにヴォーカルをお願いした曲。
そして私はドラム担当。そしてアデリーさんと私の二人だけ頭には天使の輪♪
雰囲気も良かったんじゃないかと自負してますが、
調子こいて次回は天使の羽も作って背負っちゃお〜かな〜(爆)でもドラマーは全然目立たないんだよな〜(--;


17.Bohemian Rhapsody
ヴォーカルはスマイリーカズさん、そしてロックパートはめりめさん♪どちらもめちゃ上手い。
それにこの時のピアノ担当のちびさんの手にも見惚れてしまった。
こんな難しい曲をほとんどミスもなく弾いてました。すごい!


18.Tie Your Mother Down
ドラムを担当。
思いっきり叩いたけど、その分、キックが弱かったらしい。(ちっ!)
でも終わった時にROYさんから「その白黒ボーダー、そっくり!どこで買ったの?」と聞かれた。
やっぱりラインの幅まで拘る人には判るんだなぁ〜と、ちょっと嬉しかった。


19.We Will Rock You
20.We Are The Champions
21.God Save The Queen
ラスト3曲まとめてスミマセン。We Will Rock Youの1番だけ歌いましたが、
Tie Your Mother Downのドラムを叩いた直後で、まだ息が整っていなかったのと、
汗がとまらなかったのでちょっと必死でした。
で、この時、伝チャンまでドラムは鳥ちゃんさんという方が叩いてましたが、
この方、とてもクールな叩き方が魅力的でした。

そして最後は全員が前に出てきて、仲良く“手を取り合って”クイーン本編終了。
この時点でも私はまだ汗だくでしたが
アフターセッションが始まると、これまた大好きなナンバーばかりで、
座っていても足が勝手にリズムとってしまうほど楽しくて楽しくて、
一緒に歌ったりしながら大いに盛り上がりました♪

つづく
メンテ
Re: 「WWRU6@札幌&5周年記念!」レポート ( No.8 )
日時: 2010/12/07 14:09
名前: Sweet

外は雨で汗をかいていたからかもしれないけど、
会場の外に出ると一気に寒気がした。

私は着替えたものの長袖はジャケット一枚しかなく、打ち上げの居酒屋に移動するとき
マジで風邪ひきそうだった、寒かったぁ〜。
ちなみに、居酒屋「いなば」は、現地の人たちは「セッション会場の“隣”」と言ってたけど
あの距離は“隣”じゃないと思う。^^;


帰りは、BBさんが宿泊先のホテルまで車で送ってくれた。(BBさん、大感謝♪)
その車の中で最初に出た言葉は、「終わっちゃったねぇ〜」でした。
セッション開催日を楽しみに待っていた時間と実際大いに楽しく過ごした時間の両方に対して、
終わってしまうととても短く感じて、終わってしまった事に名残惜しい気持ちが入り混じって
しばらくその言葉しか出てこなかった。

だけど、今回タラさんが事情で急遽参加できなくなってしまって、
残念な思いがずっと心にあったので、
「次回は必ずタラさんも一緒にまた参加したい!」という意気込みから、
札幌を後にしてもネガティブな気分にはならなかった。
ということで、
参加された北海道の皆さん!その時はまたどうぞよろしくお願い致します!
そしてjazzさん、今回もお世話になりました。
5周年を皆さんと一緒にお祝いできて嬉しかったです。
皆さん、どうもありがとうございました。(_ _)


また2年後かな〜。
頑張ってまた資金貯めよ〜っと♪
メンテ

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