ダイニング Room 005 |
扉を開けると、この部屋がダイニングルームであることはすぐに分かった。
テーブルの上にはフォークやナイフが散らばっている。
貴方はポットに手をあててみた。温かい・・・数分前に使われたばかりらしい・・・。
誰かが近くにがいるはずだ! テーブルの上には骨董品のカタログらしき分厚い本が何冊か散らばっている。 奇妙な雰囲気が漂っている。いったい何があったのだー! (皆さんも、この盛り上がりに付いてきて!) 机の上を見ると一枚の紙キレが・・・ “オッ、何か書いてあるぞ・・・”
すると再び賢者の声がどこからともなく聞こえてきた。 “地獄の炎はやがてお前を連れ去り 死の世界へとお前を誘う!” この部屋には扉が二つある。左の扉の先からはベースの音が一段と大きく聞こえてくる。 右の扉からは何も聞こえてこない。
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