K&K QFC
THE JUDGE
TITLE
BRIAN
SWEET
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ブライアンはロジャーを訴える事はできないでしょう。なぜなら、前作そして以後の作品でも ロジャーの曲が一曲収録されていることから、予めその枠が宛がわれていたことを裏付ける判断材料となるからです。 また、当時のファンとしてはサイド・ホワイトはスマイル時代から一緒にやってきたブライアン&ロジャーという見方もされていたと 言えなくはないと思われます。 それから「See What A Fool ......」が、セカンドのために用意されたと推測するのは飛躍しすぎでしょう。 よけいに不釣合いかと思われます。
FAIRY
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え〜、果たしてA面における“ホワイト”の意味合いを立ち切ったのは、本当に「The Loser In The End」なのでしょうか? 「Some Day One Day」が始まった時点で、既に冒頭3曲とは異なる雰囲気を感じ取ることはできないでしょうか? アルバム全体を通して聴けば、A面最後ということで、収録場所としては全くもって適切だったと私は判断いたします。 ブラックサイドと言われるB面においても、最終曲「Seven Seas Of Rhye」には必ずしもその曲調に、“ブラック”の雰囲気を感じ取ることが出来ません。 よって訴えは認められません。

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