ポール・ロジャース
今回初めてポールをライヴで見て、笑ったときの瞳がとてもカワイイのと、笑ったときの顔のシワまで絵になる顔してるなと思った。
ステージ衣装は、なんとも奇抜なデザインのTシャツがよく目に留まったけれど、ポールは身体が小さいのに、
あの圧倒的なボーカルでそれを全く感じさせない。それどころか、一声あげただけで大きな存在感がある。
それからステージでの彼の動きを見ていて、70年代ぽさを強く匂わせる感じが印象的でした。
(時々ナイトフィーバー的なノリのトラボルタ風も感じたけれど。)
ブライアン・メイ
ブライアンは、1998年の中野サンプラザでソロライヴを観て以来、
7年ぶり。 来日時の様子をテレビで見たとき、年とったな〜とは全然感じなかった。逆に自信に満ちた表情から
活き活きとしたカッコ良さを感じた。ステージでもそうだったし・・・ただ、ステージ上の彼の歩き方とか
ポーズとかいろんな彼の癖は昔とちっとも変わらなくて、そういうのを見つけるたびに、涙が出そうになってしまった。
(そんな私の方が年とったのか?)
ロジャー・テイラー
ロジャーは、1999年のケンブリッジでソロライヴを観て以来、
6年ぶり。 ブライアンもそうだったけど、ロジャーも活き活きとしてすごく輝いていたのが嬉しくて嬉しくて仕方が無かった。
そりゃ〜昔と比べたら太っているけど、ライヴ中に時折見せてくれたお茶目な表情や、
短くカットしたクセっ毛風のあのヘアースタイル、そしてあの凄いドラム・ソロを見て、
「ロックンローラー、ロジャー・テイラー」が蘇った!と思ったのは、多分私だけではないと思う。
スパイク・エドニー
スパイクはブライアンと同じ、
1998年の中野サンプラザで観て以来、7年ぶりとなったけれど、ブライアンみたいに時々写真などで見かけることもなかったから、
今回の来日でとても懐かしく感じた。 スパイクの顔を誰かがジム・ビーチに似てると言ってたけれど、
私はマイケル・J・フォックス主演の映画「バック・トュ・ザ・フューチャー」のドクにそっくりだなと思った。
その映画の中のドクとは髪型が違うけど、ステージ上のポールやブライアンを見るスパイクのあの目が!
カッと見開いた感じのあの真剣な目は似てる!絶対!
ジェイミー・モーゼス
ブライアンやスパイクと同じ、7年ぶりに見たジェイミーは相変わらずメチャクチャ可愛らしかった☆
びっくりしたのは以前よりかなり太ってた事。だけど、いたずらっ子みたいにして
笑うその瞳は昔と変わらずとても可愛くて、ステージ上ではポールやブライアン、ロジャーの3人より目立たないようにしながらも
ドラム台の近くにきた時はロジャーにいろんな面白い表情したりしてギターを弾いていた姿がとても印象的だった。
ライヴ中、その様子を見てて何度もこっちまで笑顔になってました。ジェイミー最高〜♪
ダニー・ミランダ
ダニーは今回初めて見たし、その存在も初めて知ったのですが、
頭に巻いたバンダナと、まん丸な感じの姿勢からまるで可愛いモグラさんみたいだなという印象を持ちました。(嫌味ではありません!)
顔つきがなんとなくアイルランド系に見えたのですが、どこの出身なんでしょうかね?(調べろよ!)
すみません、ラスベガス版WWRYミュージカルのバンドのベース奏者ってことしか情報得てませんが、
彼のベースプレイを見ていて、ジョンと同じ弾き方(人さし指と中指の二本弾き)をやってたのがすごく嬉しくて印象的でした。
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