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秋の夜長に読書はいかが?
“どこまでも果てしない伝説”シリーズをご用意致しました。


本の表紙
● The Bulletin Board Of The Legend
  「伝説の告知板」
  著・インペリアル大学内管理人 / 四六判 95頁 価格890円(税込)

1968年初秋のインペリアル大学内告知板に貼りだされた一枚の広告には・・
「求む!ミッチ・ミッチェル、ジンジャー・ベイカータイプのドラマー!当方新バンド」と書かれていた。 募集したのは当大学が誇るインテリ学生、ブライアン・メイ。そしてそれに応募してきたのは、 ミッチェルやベイカータイプというよりもグラビア・モデルタイプのロジャー・テイラーだった・・・。

K&K:なんとインペリアル大学に告知板管理人が存在していた!? 本書では 当時の時代背景と共にインペリアル大学内の様子も詳しく紹介している。
ファンの間でも伝説中の伝説と語られているこの告知板。当時ロジャーは本当に我こそはミッチ・ミッチェルや ジンジャー・ベイカータイプだと思って応募したのか?もしかすると、それがジョン・ボーナムやキース・ムーンタイプと 書かれてあっても応募してきたのではないか?等とつまらない疑問も残るが、何にせよ、ブライアンとロジャーの 運命の出会いはここから始まったのである。

本の表紙
● The Recycling Shop Of The Legend
  「伝説のリサイクル・ショップ」
  著・ケンジントン商店街組合員 / 四六判 85頁 価格890円(税込)

1969年夏、ここケンジントン商店街の一角に奇抜な格好した二人組が古着屋をオープンさせたんだ。店の名前は、"Partners in crime"。 ヤツらは、わしら商店街組合の中でもかなり有名だったさ。勿論、商店街の隣りにあるグレイハウンド・パブの常連客だって 二人を知らないヤツなんて居なかった。そう、あれはいつだったか、ロジャーがフレディの上着をたった20ポンドで売ってしまった事があるんだ・・・。

K&K:あのケンジントン商店街に組合があったのか!? 驚く事に本書では 当時のケンジントン・マーケットに店を連ねていた組合員だけでなく、ケンジントン・ストリートにある ケンジントン・パブのマスターや店員らもいろんなエピソードを交えて二人の事を熱〜く語り倒している。
「本日開店!"Partners in crime"」の看板を掲げたフレディとロジャーの奮闘ぶりが鮮やかに蘇る、 これぞ二人の“細腕繁盛記”だ!

本の表紙
● The First Visiting Of The Legend
  「伝説の初来日」
  著・空港内元警備員 / 四六判 100頁 価格890円(税込)

1975年4月17日、羽田空港到着ロビーにはカメラや横断幕を持った女の子達が 大勢追し寄せ大混乱となった。誰も予想していなかったこの非常事態に我々空港内警備員は臨時警戒態勢をとる事となった。 僕が配置されたのは到着ロビー前線。この時すでに僕の耳は、彼女たちの歓喜の悲鳴で耳鳴りがしていた・・・。

K&K:あの時羽田空港に集まったファンの総数は本当に3千人だったのか? 一体だれが3千もカウントしたのか? クイーン・ファンと羽田空港利用者をどうやって見分けたのか? 確か当初の記事には「1000人」と書かれていなかったか? 語り継がれていく度に増え続けるクイーン初来日でのファン総数。その真実が今、4半世紀を過ぎて明らかになる、 初来日伝説の最終章!

本の表紙
● Striptesser Of The Legend
  「伝説のストリッパー」
  監修・ミーハー・ライフ / 四六判 103頁 価格890円(税込)

アンコールでフレディが魅せてくれたシーンを今も覚えていますか? そう、誰もが、"キモノの帯をスルスルとほどいていく姿は、まるでストリッパー!"と絶賛したシーンです。 そして我が社の腕利き写真家がナイスなアングルで撮った写真も覚えていますか? そう、“あの紅白パンツの股間の膨らみはナニ?中におナスでも入ってるの?”と疑問の声が当時多く寄せられた怪奇写真です。 この真実は・・・。

K&K:なんとこの本はリアルタイムのファンには懐かしいと思われる、 ロック・ジェネレーションのための『ミーハー・ライフ』が監修!そして中もスゴイぞ! あのフレディのストリップ・シーンがコマ送りページで再現してある!本書をペラペラと捲ると、そこには エロティック・ムード一杯の臨場感が漂う。伝説と呼ぶにはあまりにもマニアックなこの一冊。 おまけに巻末には西新宿のレコード店ガイド【マニア伝説】も掲載してある。さすがミーハー・ライフだ! なお、本書のサブ・タイトルは「伝説の美」。

本の表紙
● Scoundrel Legend
  伝説シリーズ番外「クイーンと俺」
  著・ノーマン・シェフィールド / 四六判 95頁 価格9800円(税別)
  注 )この本はキャッシュのみの販売となっております。 返品不可

1975年秋、クイーンの新作アルバム『オペラ座の夜』の試聴会に、わざわざ出かけてやった俺。 その中で「Death On Two Legs」という曲が俺の目に止まった。 [Dedicated to...]の後に隠された名前がこの俺さまの事だと直感したからだ! “捧げる”と言うからには誉め言葉のはずだろうが!なのにアイツらときたら、 この俺さまをひでぇ金儲け呼ばわりしやがった!アイツら一体何様のつもりだ! 俺はその時被っていた高級帽子を床に投げつけてこう言ったのさ、“訴えてやるっ!”

K&K:当時この事から名誉毀損で起訴を起こしたノーマン氏だが、 誰に触発されたのか、21世紀を目前にして自叙伝を出版。ノーマン氏曰く、“今だからこそ語ってやる、クイーンと伝説の俺さま!”
どこまでも自己中、どこまでもケチ道を極めたノーマン氏の衝撃の暴露本である。


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クリック 伝説の登場人物
本の表紙 ゴダイヴァ夫人、マリー・アントワネット、 ケネディ、フルシチョフ等など、歌詞の中に登場する人物についてK&Kが詳しく紹介。
クイーンのファンでなくても、既によくご存知の人物だとは思いますが、ここではクイーンの初期のアルバムに焦点をあて、 「これぞ伝説の人物」をまとめてみました。

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