Q:ARE WE NOT MEN ? A:WE ARE DEVO / 『頽廃的美学論』
Side 1
1.UUNCONTROLLABLE URGE
2.(I Can't Get Me No)SATISFACTION
3.PRAYING HANDS
4.SPACE JUNK
5.MONGOLOIDO
6.JOCKO HOMO

Side 2
1.TOO MUCH PARANOIAS
2.GUT FEELING/SLAP YOUR MAMMY
3.COME BACK JONEE
4.SLOPPY(I Saw My Baby Gettin')
5.SHRIVELl-UP

プロデューサーは、ブライアン・イーノ、エンジニアは、コニー・ブランク。
退化” = “DE-EVOLUTION”のメンバー紹介
■ジェリー・キャセール(ベース/ヴォーカル)
■マーク・マザーズバウ(シンセ/ミュータントギター/ヴォーカル)
■アラン・マイヤース(パーカッション)
■ボブ・キャセール="ボブ1号" (ファースト・ギター/ヴォーカル)
■ボブ・マザーズバウ="ボブ2号"(セカンド・ギター/ヴォーカル)
*名前からも判るように、アランと二組の兄弟の計5人のバンドで、デビューは1973年。
*最初は「セックステッド ディーヴォ」というバンド名で全く売れなかった。

1979年4月に購入したLP盤で、当時、"(I Can't Get Me No)SATISFACTION" がラジオでよく流れていました。 ご存知のようにこの元曲はストーンズで、それも大好きですが、DEVOのこのアレンジしたやつは、1度耳にしただけですっかりハマってしまいました。 当時の自分が欲していたものが、ある部分で一致した様な・・そんな記憶があります。(と言いつつ、かなり昔の事でよく覚えてないが(^^;)
このアルバムで好きなのは、SIDE 2 全曲。 でも特にお気に入りの曲は、"MONGOLOIDO"です。

ちなみにサイド1の「UUNCONTROLLABLE URGE」は、TV番組 『学校へ行こう』の冒頭で使われています。 実は小学生の娘がこの番組が大好きで毎回欠かさず観てるんですが、私はつい最近その事を知り“なんで今頃この曲が 使われてるんだ?”と嬉しい驚きを感じて、娘に“今流れてる曲はコレだよ”と、LP盤を引っ張り出して少し自慢げに見せたら、 “げっ、なにそれ、趣味わるぅ〜”と言われてしまった・・・。ちょっとガッカリしたけど、まぁ私も21年経ってもこのジャケットだけは 好きじゃない。(--;
でも中身は(聴くと)良いんだよなぁ〜これが♪でも聴き過ぎると脳みそヤラれそうなんだよなぁ〜これが★

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