体育フレディの腕立て伏せ
デビュー当時はスリムで華奢だったフレディが年々、筋力アップしていったのはステージでの華麗なパフォーマンスも関係していたのでは?と噂されています。
中でも「上腕二頭筋」「上腕三頭筋」「体幹」この3つを鍛えていないと難しいと言われているのが、腕立て伏せです。
今回は、ステージで披露してくれた「フレディの正しい腕立て伏せ」を学びましょう。
ちなみに、写真の「表情」まで真似する必要はありません。また、顔だけ真似して腕立て伏せをやったつもりになるのはやめましょうね。
『Live At Wembley Stadiam 1986』より
※矢印をクリックorフリックすると画像がスライドします。(全6枚)
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☞ フレディの腕立て伏せの特徴
・両脚を踵までピタッとくっつける。※ココが一番の特徴!
・両手とも五本指を大きく広げて上半身を安定させる。
・床スレスレまで両腕を曲げる。※ココは一番の特長!
・曲げた両腕を伸ばす時は、少し上半身が反り気味になる。
・上半身を反ったまま、背筋も鍛える形で起き上がり完了。
・両脚を踵までピタッとくっつける。※ココが一番の特徴!
・両手とも五本指を大きく広げて上半身を安定させる。
・床スレスレまで両腕を曲げる。※ココは一番の特長!
・曲げた両腕を伸ばす時は、少し上半身が反り気味になる。
・上半身を反ったまま、背筋も鍛える形で起き上がり完了。
ブライアンの特徴的なステップ |
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これが「歩数の割に進まない」謎のステップ。
後ろに蹴り上げた足をそのまま空中でちょっと左右に振っているので次に踏み出す歩幅が小さくなってしまうのが原因のようですが、
もちろん、これは何の筋トレにもなりません。
チェック
この他、ライブステージで観られる背筋を使ったロジャーの「上半身反り返り」と、 脚の筋力を使ったジョンの「ピョンピョン飛び」も見逃さないように、よく観察して試験に備えましょう。