BREAKFAST IN AMERICA / 『ブレックファスト・イン・アメリカ』
メンバー紹介 ■リック・ディヴィス(ヴォーカル、キーボード) ■ロジャー・ホジソン(ヴォーカル・ギター・キーボード) ■ボヴ・C・ベンバーグ(ドラム) ■ダギー・トムソン(ベース) ■ジョン・ヘリウェル(サックス、ヴォーカル) *このアルバムが発売されたのは1979年。アルバム・トータルとしては6枚目にあたる。
ふくよかな顔したウエイトレスの豊満な胸に、目が釘付けになった私は このジャケットを見た時、最初はアメリカのバンドかと思いました。 ・・しかし豊満な胸に釘付けになったのは 私だけであっても、アメリカのバンドだと勘違いしたのは、私一人じゃないだろうなと想像します。 でも、このアルバムの裏写真(朝食風景)をよく見ると、やっぱりイギリス人だ。 コーヒーじゃなくて紅茶飲んでるし、メンバーが手にしてる新聞も、UK新聞だよね?・・ “ジャンボに乗ってアメリカに行きたい”イギリス人は、ほんとにアメリカに行っちゃった訳ですねぇ。 まっ、そんなどーでもいい話はこっち置いといて・・っと。 さて、このアルバムですが、当時テレビのCMで、Side 1の“BREAKFAST IN AMERICA”が流れていて、
とても気に入った私は即、レコード屋に買いに行った何万人!?の一人です。(もっとかな?)そんくらい爆発的に
売れましたね、コレ。しかも、スーパートランプってバンドはよく知らんけど、CMで流れてる曲が最高♪って人が
多かったんじゃないかな?(実際、自分がそうなんだけど)(^^;
このアルバムでよく聴いてた曲は、Side 2の“TAKE THE LONG WAY HOME”と、シングル・カットされたSide 1の
“THE LOGICAL SONG”です。そして特にお気に入りなのは、Side 2の“LORD IS IT MINE”。
この曲、ちょっと暗いけど、たそがれ時なんかに聴くと雰囲気もバッチリ。勿論、Side 1の“BREAKFAST IN AMERICA”は、
今でもお気に入りで、カラオケでも時々歌ってます。
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