KISS / 『地獄からの使者』/キッス・ファースト
メンバー紹介 ■ジーン・シモンズ(ベース、ヴォーカル) ■ピーター・クリス(ドラム、ヴォーカル) ■ポール・スタンレー(リズム・ギター、ヴォーカル)■エース・フレーリー(リード・ギター、ヴォーカル) *このアルバムが発売されたのは1976年5月。
って事でMikanは既に発売されてた「地獄の軍団」でKISSを知り、 すぐに彼等の虜になりました。そりゃ初めて目にした時は“なんじゃこりゃ!”って思いましたけど、 完全無欠のその姿に「オモシロイじゃん♪」と感じ始め、また曲が軽いノリで馴染み易いときたもんだから、 抵抗無くスッと馴染めました。また、その頃ラジオでライヴでの「Cold Gin」を初めて聴いて超シビレました。 1976年の当時の事を思い起こすと、Mikanの周りではKISSの人気は絶大でした。
まぁ女子の中には「いゃーん、気持ち悪〜い」の可愛い子ブリッコちゃんも何人か居ましたが、
男子にも人気があってほとんど悪評は耳にしませんでしたし、それに当時のロック少年少女には有名な
“ロック御三家”の一つとなって、初来日も重なって、彼等の人気は最高潮〜♪になってたと記憶してます。
それから、Mikanは彼等のライヴには一度も行った事はありませんが、当時のNHK「ヤング・ミュージック・ショー」
という番組で何度か観ました。(2、3回はやってた様な気がする)
さて、このアルバムは内容としては「地獄の軍団」の次に大好きなアルバムです。なんでかって言うと、
「地獄の軍団」だけA面B面が区別できるから。あとのアルバムはA面聴いてたのかB面聴いてたのかさっぱり
わかんない。だけどそれは悪口で言ってるんじゃなくて、全部軽いノリで、なーんも考えずに
楽しめるって事。(それは誉めてるのか?)
一言付け加えるとしたら、KISSの本来の楽しさはライヴにある!と言えるかと思います。
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